「場所がすべて」ではないけど...

2019.04.19 Friday

飲食店でも販売店でも店舗の立地が重要なのは子供でもわかることです。しかし当然、いい場所ほど家賃も高くなります。特に都心の一等地なら信じがたいほど高い家賃になってしまいます。なので、一等地を避けて安い場所を選び、「場所がすべてではない。味がよければ必ずお客様が来る。」という経営者も沢山います。

 

しかしですね...。

場所が悪くて成功しているところは、むしろ例外、いや例外中の例外です。住宅街や山中にある飲食店が成功している確率はどのくらいなのでしょう?味がちょっといいくらいで成功できるはずがないのです。多くのところが失敗しているのは明白です。

 

場所が良い場合、単に人が多い以外のメリットも沢山あります。例えば渋谷、代官山、六本木などに店を出すと、自動的にテレビや雑誌などのマスコミから取材を受けます。マスコミだってこの辺のエリアは常にチェックしているので、新店ができるだけで、注目されるのです。そのあと何年たっても、やはり何かと取材されることが多いのです。そう考えると、家賃が高い分、その宣伝だけでもかなりペイできるはずです。

 

また場所が良いというだけで信頼も高くなりますし、VIPが来てくれる可能性も非常に高くなります。口コミだって広がりやすいでしょう。

 

もちろん実力がないとダメですが、やはり家賃相応、いや家賃以上に場所が重要であることは間違いなさそうです。

 

 

 


アマゾンが偽ブランドを見抜けなかった話

2019.04.18 Thursday

先日全国ニュースになったこの話、私は「ありがちだな〜」と思いました。

 

アマゾンに限ったことではありません。最強の販売者が何かやらかすと、マスコミは鬼の首を取ったように喜びます。もう随分前になりますが、三越が偽ブランドを売ったときも同じでした。

 

もっともそのときはAIなんてなかったので、購買に関してプロ中のプロである人間が見抜けなかったということでした。今回の場合は商品を見分けるプロ中のプロである...AIが見落としたということでした。

 

どちらだって同じだと思います。AIを100%だと思っている人もいますが、違います。AIだってまだ未完成ですし、ミスも多々あります。翻訳を見ればわかるでしょう。人間と同じです。ただ、三越の時と違うのは商品数が桁違いに多いことです。その分、見分けるのだって人力だけではなくAIも使っているというわけです。

 

人間と違ってこれからさらに進化し、100%に近い精度になっていくことが期待されるところです。

 

 


ファーストクラスがある飛行機は乗客トラブルが多い

2019.04.17 Wednesday

何かの記事で読みました。

 

ファーストクラスが付いている飛行機の方が、ビジネスとエコノミーだけの飛行機よりも乗客がトラブルを起こす可能性が統計的にずっと高いそうです。また同じファーストクラス付の飛行機であれば、登場時にエコノミーの人がファーストクラスを通り抜けてくるタイプの方が、入口が分かれているタイプよりもトラブル率が高いそうです。

 

まあこれだけの調査で結論付けるのは無理があるかも知れませんが、心理学者などの話では、人は貧富の差を感じたときにストレスがたまりやすく、問題を起こしやすくなる傾向にあることは事実だそうです。

 

確かに...考えてみたら、貧富の差が激しい国や、その国の中でも貧富の差がある地域などでは犯罪率が高いことは実感に合う気がします。反対に社会福祉がしっかりしている欧州の先進国や貧富の差が極めて小さい日本は犯罪率が低いわけです。特に日本は世界一安全だと言われているのも納得できます。

 

私自身、世の中は実力社会であるべきだと思いますし、頑張って成功した人が報われるのは当然だと思います。しかし格差を広げすぎてしまった場合に起こりえる安全性の低下は、十二分に考慮しなくてはならない最重要課題でありそうです。


直前予約のシステム化

2019.04.16 Tuesday

最近、個人経営の小さなところを含め多くのホテルやレストランでオンライン予約が出来るようになりました。電話と違い時間、場所を気にせずにいつでも予約ができるので、非常に便利です。ホテルやレストラン側もいちいち電話に出なくていいし、帳簿に書いたりしなくていいし、多少の費用がかかっても十分に元が取れていることだと思います。

 

大手チェーンの場合は自社システムを導入しているところもありますし、個人店舗の場合は旅行会社や予約サービスのものを使うか、ASPなどを使うのが一般的です。

 

しかし!

直前の予約が出来ないところが大半です。

 

多くのところが1日〜3日前くらいにオンラインの予約を締め切ってしまい、あとは電話のみになっています。これって、すごく不便ですよね。だって、直前だからこそ、何軒も電話して空を確認するのではなく、オンラインでパッと取りたいものです。

 

恐らく運営者側も色々な事情があるのでしょう。ホテルで旅行会社などと提携したりしているところは、事前に例えば10室などを旅行会社に委託して販売してもらい、直前に売れ残りを返してもらう仕組みだったりします。そうすると、あとは自分で電話で受けるしかありません。また直前には機械には出来ない微調整が必要なのかも知れません。私たちが知らない複雑な業界事情もありそうです。

 

しかしそれを含めて、全自動でできないはずはないと思います。AIを使えば出来ることもあります。

 

これからさらに改善されて、より便利になることが期待される分野だと思います。


飲食店の集客にホームページは不要か?

2019.04.15 Monday

これは難しい問題ですし、飲食店経営者の人からも時々聞かれることがあります。

 

今や食べログとぐるなびが二強であり、非常に強い影響力を持っていることは事実です。実際、Googleで飲食店の名前を入れて検索すると大抵はこの2つがトップページに出てきます。飲食店名だけでなく、例えば「渋谷 ラーメン」など地名+ジャンル名でも同じです。店独自のホームページは残念ながらその陰に隠れているように思えます。もちろん店名で検索するとかなりの確率で食べログなどよりも上に出てきますが、ユーザーは他人の評価を見たいために店のホームページと同時に食べログもチェックすることが多いのです。

 

そう考えると、店独自のホームページも影が薄くなってきていますし、無くてもいいと思う店主さんがいてもおかしくはありません。

 

しかし食べログと違い店独自のホームページは自分で簡単に更新出来て自分の都合がいい情報のみを載せることができます。最近のユーザーは写真を見たがるので、プロが撮った綺麗な写真を沢山載せるのもいいですし、食べログやぐるなびにないキャンペーンを載せるのもいいでしょう。食べログから店のホームページに入ってくるユーザーが多いのも事実です。

 

店のホームページは店のホームページで上手に活用することにより、食べログやぐるなびにない魅力を出すことができますし、相乗効果があるはずです。


3月以外は安い税理士、25日以外は安い社労士

2019.04.14 Sunday

ホテルや旅館が土日祝は高く平日安いのは常識ですし、需要と供給で価格が決まるという経済学の基本からすれば当然です。そういえば飛行機なども以前は「定価」があったものの、今ではピークとオフピークとでは値段が違います。

 

しかし...その他の業種では意外と定着していません。

 

例えば税理士さん。日本企業の大多数は3月決算です。なので税理士の需要も3月がダントツに一番高いわけです。だったら、3月決算の会社は値段も高くして他の月の会社は安くするのが当然のはずです。実際にそういう料金設定にしているところを先日見つけましたが...まだまだ非常に少ないのが現状です。

 

例えば社労士さん。同じく、日本企業の給料日の大多数は25日です。そうすると20-25日あたりが社労士さんの需要が一番高いわけなので、値段も高くして当然ですね。でもそんな社労士さんは滅多にいないでしょう。

 

電車や高速道路などはICカード、ETCが普及したおかげでオフピークの割引ができるようになりました。

 

色々な業種で今後はピーク・オフピークの価格設定が出てくるかも知れません。


メルマガシステム屋さんの電話

2019.04.13 Saturday

お客様にメールを一斉送信する時に通常のメールシステムで送るのは色々なトラブルの原因となるため、無料または有料のメルマガ配信システムを使います。

 

で、弊社も調査を兼ねて有料・無料問わず色々なシステムを使っているのですが...

何となく、最近はどのシステムも進歩していて似てきている気がします。もしかして、小さいところを大手が買収して淘汰されつつあるのかも知れません。先日から使っている一つそんな感じでした。

 

ところで...。
ある人気システムのお試しに申し込んで半日放置していたところ、「何かご不明なことはありますか」と電話がかかってきました。クラウドを活用した最新のデジタルシステムなのに電話サポートというのはとても違和感があります。でも、丁寧な内容でした。

まあ考えてみたら、機能が同じになってきて値段も限界まで下がってきているのだから、あとはサービスで差別化するしかないわけです。

 

ここの会社は、そんな意味でもさすがでした。だからこそ人気システムなのかも知れません。


FAXのDMで最初から住所と名前が書いてある申込書!?

2019.04.12 Friday

何かのイベント参加を勧誘するファックスによるDMで先日送信されてきたのですが、なんと、住所と会社名が最初から入っていました。

 

 

これ、ネットなら一度会員登録したら次回からは住所と名前が入力不要になるのは当たり前ですし、郵便のDMでも同封されている申込書に住所と名前が最初から書いてあるものはよく見ます。でもファックスでは珍しいですよね....。

 

どういう仕組みなのでしょう?1つ1つ手入力してさらに手で送っているとは考えてにくいので、名簿に基づいて自動入力して、同じ名簿にあるFAX番号に1件1件自動送信しているとしか思えません。それってメールシステムなら可能なので、まあよく考えればファックスでも可能はわけです。でもなぜわざわざファックスにするのでしょう?ありきたりなメールより開封率(?)がいいのでしょうか?

 

よくわかりませんが、とにかく何か理由がありそうな気がします。


ホームページを見るのはお客様だけではない

2019.04.11 Thursday

当たり前と言えば当たり前なのですが、少なくとも制作時には集客のことや社員募集のことばかり考えて、ついつい見落としてしまいます。

 

例えば銀行。融資の申し込みがあったら当然ホームページをチェックします。そこで最新情報の日付が1年以上前だったら当然審査は厳しくなります。

 

例えば社員の家族。社員が自社のホームページを見るのは当然ですが、その家族だって「息子はどんな会社で働いているのだろう?」と思ってチェックします。それがエラーが沢山あるようなホームページだったら、心配になってきます。

 

社員ではなく、就職活動中の学生...の家族だってみます。最近では親が子供の就職先を決めることも多いそうです。お母様が「太郎ちゃん、この会社なら良さそうよ。」なんて言われるのでしょう。会社として信頼ができることをホームページで訴えることは、とても大切ですね。

 

今やプロだけではなく、一般人、大人から子供まで、誰でもホームページを見る時代です。スマホやタブレットを活用して、思い立ったらすぐにチェックします。会社の顔であるホームページは、これまで以上に重要になっていることは間違いありません。


携帯ショップの残念な対応

2019.04.10 Wednesday

先日行った、ある携帯ショップでのことです。

 

朝の早い時間だったため店内にはお客さんが他におらず私1人でした。なのですぐに対応してもらえるかと思いきや...。フロントにいたお姉さんは、「では順番にお呼びしますので、番号札を取ってお待ちください。」と言います。

 

いや、順番も何も、私一人でしょう!

何も考えずマニュアルに書いてあることをそのまま読んでいるようです。

 

まあ急ぐわけでもないしと思い、椅子に腰かけて何気なく手に持っているスマホでタイマーを作動されてみました。すると...。

 

 

呼ばれるまで8分もかかりました。

ちなみに店内はこんな感じです。

 

 

しかも店員さんは1人ではなく、5-6人いるのです!

 

朝の大事な打ち合わせがあったのかも知れません。あるいは店内にはお客さんがいなくても、電話対応していたり、依頼事項の処理などで実際には何かの対応に追われていたのかも知れません。店内がガラガラだからといっても店員さんの手が空いているわけではないのかも知れません。

 

しかしこの状況で8分待ちは長すぎませんか?

 

他の業務があったにせよ、裏方は大繁忙だったにせよ、何か改善点があるような気がします。