「オンライン」と称したアンケート

2019.08.16 Friday

私がアンケートが嫌いなことは先月も書きました。特に役所系の、趣旨不明なものが大嫌いです。

 

2019年7月30日ブログ なぜか増えたアンケート

http://mahanacorp.jugem.jp/?day=20190730

 

で、先日送られてきた政府系のものはオンライン回答が出来るということなので、早速指定されたウェブサイトを開いてログインして、進んでみました。

 

該当の調査票を選んでボタンを押してみると...なんと、Excelシートがダウンロードされました。よく見ると、そう書いてありますね。

 

 

これ、つまり、「オンライン」といいつつ、そのページからダウンロードしたエクセルに記入して送るというものなのです!なんか、テレビの後ろ側で人が紙芝居をやっているような、そんな感じです。

 

まあエクセルは最初から会社名が入っていたし、マクロが組み込んであって入力チェックや送信はボタン1つで出来る仕組みにしてあります。しかし、受けた方は、この膨大な数のエクセルをどうやって処理しているのでしょう?まさか手作業とか?

 

今の時代、ある程度のプログラマーならこの程度のアンケートシステムはWEBで簡単に作れるはずです。開発費に何億もかかるものではありません。精々、数百万〜1千万+くらいではないでしょうか?それなら集計する人件費、いや、それより回答する何万人もの経営者の膨大な時間的損失を考えるとはるかに安いはずです。

 

限られた条件の中で優秀な人たちが一生懸命やってくれているのだとは思いますが、是非、さらなる改善を期待したいところです。


台風とスマホ

2019.08.15 Thursday

以前にも一度書いていると思います。今回もまた、台風10号が西日本を直撃するニュースを見ていて、毎度ながらのように「なんで?」と思うのです。

 

駅や空港で運休の掲示を確認して、その場に立ちすくんで途方にくれている人が大勢テレビに映ります。私にとって不思議なのは、なぜこの人たちは事前に情報をキャッチして対策を立てないのでしょうか?

 

10年前と違い、今の時代ほぼ全員がスマホを持って、日々使っています。台風の予報なんて何日も前から出ているわけだし、運休や欠航の情報は前日から発表されています。たとえ当日までわからない場合でも、スマホを使えば家を出る直前でも駅や空港に向かう途中でも、情報をキャッチできるはずです。代替案の模索だって、その場で片手で出来るはずです。

 

それなのに、駅や空港まで行ってから確認して驚いている人や、駅員さんなどに相談している人は、なぜなのでしょうか?毎日、電車の中でも歩行中でも四六時中スマホを使っている人は、一体何をやっているのでしょうか?

 

今の時代、ツールを使えばいくらでも回避する方法はあるのに、昔と何も変わらぬ光景がテレビに出てくるのは不思議で仕方ありません。


スイカを見分ける名人

2019.08.14 Wednesday

いただき物の美味しいスイカを食べながら、ふと思い出しました。

 

あるスイカの名産地の農協で、スイカの中が空洞か否かを見分ける名人がいたそうです。その人はスイカを見てたたくと100発100中で見分けることができたということです。なので、その農協ではその人がすべてのスイカを選別して値決めていたということでした。

 

それはそれは、すごいことだと思うのですが...。

しかしその人が風邪をひいて休んだら、どうするのでしょう?

他の農協にヘッドハントされたり、交通事故にあったら、一体その農協はどうするのでしょう?

その話を20年も前に聞いたときに、そんなことを考えたのでした。

 

今の時代、当然センサーで見分けています。こちらも(もちろん)100発100中ですし、他の農協に盗まれても事故で使えなくなっても(もちろん)代替品を調達することが可能です。

 

スイカを見分ける名人はあくまで一例です。

 

世の中、ありとあらゆるところに名人がいて、他では真似ができないノウハウがあり、その人の能力に頼りきっている..ということがあるものです。趣味の世界ならまだしも、企業がそれではあまりにも危険です。

 

色々なことが機械化され、電子化され、AI化されることにより、そういう危険がぐっと減るわけです。企業だけでなく、経済全体にとって、素晴らしいことだと思います。

 

 


時代に逆行する現金払いの推奨

2019.08.13 Tuesday

官民一丸となって電子マネーを推進している昨今、なぜかスーパーマーケットのポイントカードは現金のみポイントがつく仕組みです。カード払いや電子マネーはポイントの対象外です。そういえば量販店のポイントも現金以外はポイントが低いですね。

 

ユーザー側としては、電子マネーやカードを使うと小銭が出ないメリットがあります。現金を沢山持ち歩く必要もなく、ATMに並んで現金を下ろす必要もありません。いいとこだらけです。一方、店にとってもつり銭を用意する必要もなければ現金管理をする必要もありません。勘定間違いもなく、帳簿につける必要もなく、事務処理も極めて効率的になるはずです。政府だって、脱税を防ぐ意味で大きなメリットがあるわけです。

 

ただですね...手数料がかかるのです。契約にもよりますが、大抵は支払額に対して数パーセント、カード会社などに持っていかれます。これって、薄利多売のスーパーや量販店にとっては死活問題です。元々最終利益が売り上げの5%程度の場合、手数料で3%も引かれると大打撃でしょう。

 

電子マネー、カード払いの推奨も、一筋縄には行かない要因が多々あるようです。


スマホ対応されていないホームページ

2019.08.12 Monday

いまやホームページのスマホ対応はGoogleで検索されるための必須要件ですし、そうでなくてもユーザーの利便性を考えると必須といえるはずです。特に一般消費者向けのものは8割以上がスマホからアクセスされることを考えると、もはやなくてはならないもののはずです。しかし実際には、やはり古いホームページや個人事業、小企業のものは追いついていないのが現状です。

 

しかし、今日見てショックだったのは、この空港の空車情報ページ。

 

久々に経験する、超使いにくいホームページです。

 

どう考えたって、利用者は個人ばかりでしょう。そしてどう考えたって、個人事業でも零細企業でもありません。そこそこ大きな会社または団体のはずです。リアルタイム情報をだせるくらいのシステムを持っているレベルです。それがこの前近代的な画面です。本来ならGoogle検索でも不利になるところです。しかしココしかないため、検索では1位表示されますね。

 

だからいいのでしょうか?

 

ユーザーの利便性は考えられていないようです。私を含め、頻繁に利用している人は多いでしょう。しかも、安くない駐車料金を払っているはずです。

 

是非、早急に改善していただきたいものです。
 


制服の賛否

2019.08.11 Sunday

私が会社に入った頃は、サラリーマンなら業種を問わず、ほぼ全員スーツにネクタイでした。役所や銀行はもちろんのこと、広告系もIT系もスーツでした。今はそんな会社は若者から避けられてしまいます。特にIT系では顕著だと思います。

 

ではみんな服装自由がいいかと言えば...実はそんなことはないのです。

 

特に女性。毎日着ていく服を選ぶより制服の方が楽で良いという人も結構沢山いるそうです。まあ男性の場合は同じ服や対して変わらない服を毎日着ていって平気な人が多いでしょう。女性の場合は服装をまったく気にしない人は滅多にいません。それどころか大抵の人はかなりの額を使っています。それなら制服の方がずっといいというわけです。男性だって、特に何十年もスーツを着ていた人なら、スーツの方が楽という人もいるでしょう...。

 

服装自由としつつ、ITベンチャー企業がやっている会社のロゴ入りポロシャツや製造業の作業服のように、ユニフォームみたいなものを少し用意するのがベストなのかもしれません。

 

 

 

 


「やる気がある人」の募集

2019.08.10 Saturday

いつも思うのですが...。

 

企業や店舗の人材募集によく「やる気がある人」とか書いています。これって...当たり前じゃないですか?

 

大抵の人、いや、すべての人は、少なくとも応募した時点ではヤル気があります。新しい仕事を見つけて頑張ろうと思っているハズです。で、実際にその「やる気」が1年後まで続く人は、まあ10人に1人くらいですね...。

 

多くの人は続かない理由を会社のせいにします。上司や先輩、お客さんのせいにする人が大半です。もちろん、上司には責任があることは確かでしょう。せっかく「やる気」を持って入った人材を活かせなかったわけですから。でも結局は本人次第であることは間違いありません。

 

ベテランの採用担当者は一目で見抜くなんてことを聞きますが、疑わしいものです。そんなことができたら、何でもできちゃうと思うのです。しかし長年の経験と色々な条件で総合判断すれば高確率で当てることは、可能だとは思います。

 

これもAIが進化すると、簡単に出来るようになるのでしょう。待ち遠しいものです。


まだ意識が低い多言語化の必要性

2019.08.09 Friday

友人が住むマンションでの話。

 

エレベータの中で頻繁に唾を吐く人がいることが管理組合で問題になったらしいです。カメラを設置する案もあったもののコスト面で合わないのでボツ。とりあえず大きな貼り紙を貼ったそうです。

 

でも効果はありません。

 

管理組合で「ポスターを貼ったのに、読んでくれません。」と担当者が言ったので、友人が「だって、日本語でしか書いていないじゃないですか。」と言ったら、みんな不意を突かれたかのようにシーンとなってしまったそうです。(ちなみにその友人は海外生活歴10年以上です。)

 

マンションの住人には外国人も沢山います。訪問者、新聞配達の人、ピザの宅配の人...多くは外国人です。みんな日本語を流ちょうに話すといえども、読めるとは限りません。その人たちにちゃんと読んでもらいたいのであれば、日本語と最低でも英語は必要でしょう。誰もそんなことすら、しかも、考えてもいなかったというのは、あまりにもお粗末です。

 

ヨーロッパでは何世紀も前から多言語表記が当たり前です。アジア諸国でも、英語表記はごく一般的です。

 

同じような例は私も毎日経験しています。観光地の「おもてなし」とか、日本企業の「海外展開」というのも、その程度のことが多々あります。

 

今や毎年3,000万もの人が海外から日本を訪れます。

日本は、まだ課題が山積みのようです。

 

 

 

 


相手が言ったことを聞き返すとき

2019.08.08 Thursday

ある人の話を聞いて、そう思いました。

 

英語でも日本語でも同じなのですが、相手が言ったことが聞こえない時や分からない時に聞き返す一言って、すごくその人の個性...というか、人格が出るそうです。

 

大きく口を開けて「はぁ?」とかいう人。語尾が上がる調子で大きな声で「はいっ?」とかいう人。
何でもない会話でこう聞き返されると、何か悪いことを言ったのか、怒らせてしまったのかと思ってしまいます。

 

「あぁ?」とか、ちょっとふざけたような聞き返し方を普段の会話でする人。

真面目な話をしている時に、そう聞き返されるとびっくりしてしまいますね。

 

高級ホテルやレストランの礼儀正しい店員さんや、ビジネスでとても偉い方でも、そういうことがあります。

 

反対に、そんな些細なことまで相手のことを思いやり、とても丁寧に聞き返してくださる方もいらっしゃいます。立派だと思います。しかしこういうのってクセなので、よほど意識しないと直せないそうです。

 

自分にも思い当たることがあります。気を付けたいと思います。
 


値引き交渉する人、しない人

2019.08.07 Wednesday

東京でB2B、つまり法人向けのビジネスをしていると、値引き交渉になることが滅多にありません。見積もりに対して「安くしてください」と言われることは10回に1回くらいですし、私が会社として何かを買う時も値引き交渉することは、まずありません。

 

何となくですが、傾向的には国内より海外、東京より大阪、法人より個人、男性より女性、若い人より年配の人の方が値段に厳しいことが多く、この条件が2つ以上ある場合に「安くしてください」と言われることが多い気がします。

 

もちろん海外と言っても、国によって違いますし、人によって違います。

 

そういえば...昔の映画で、アメリカ人だかイギリス人の女性が欧州で買い物をするときに言われた金額をそのまま払おうとして、店員さんから「あなたの国では値引き交渉をしないのですか?」と驚かれるシーンがありました。そして「何で?私はその金額を喜んで払おうとしているのだから、それでいいじゃないの?」なんて返して、世間知らずのお嬢様っぽい素振りを見せ、店員さんがクスっと笑う...という場面だったと記憶しています。

 

どちらが良い悪いでもなさそうです。

やはり国や人、立場によって値引き交渉の習慣が異なるのだと思います。