グーグル日本本社、渋谷に凱旋

2017.11.17 Friday

現在は六本木ヒルズにあるグーグルの日本本社が、2019年に渋谷に戻るそうです。

 

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1711/17/news089.html

 

IT業界だけでなく、全国ニュースになっています。

 

グーグルは、元々は渋谷のセルリアンタワーに入っていました。それが六本木ヒルズが出来た時、楽天やライブドア、ヤフーなどと同時に引越してしまったため、六本木ヒルズが「ITタワー」のようになってしまい、「ITの街=渋谷」のポジションが大きくぐらつきました。

 

今はグーグルはヒルズ、ヤフーは赤坂、楽天は二子玉川とバラバラですね。しかし今回グーグルが渋谷に戻り、しかも渋谷再開発の目玉の一つである駅前の「渋谷ストリーム」を実質全面占拠(!)することにより、渋谷がまた名実共にITの街に復帰する可能性が高くなってきたわけです。

 

しかし...駅隣接の35階建ビルで14階から35階を1社が使うなんて、前代未聞ではないでしょうか?このビル、グーグル以外はホテルと店だけになるそうなので、実質的にグーグルビルになるというのです。すごいことですよね...。


アマゾン架空請求に注意

2017.11.16 Thursday

こういうのって、このブログにも何度か書いていますし、頻繁にあることなのですが、今回は妙にニュースになっているようです。私のところにまだ1回も来ていないものの、被害に会った人がたくさんいるのでしょう。(あるいは、単に他のニュースがないだけか。)

 

http://news.livedoor.com/article/detail/13894050/

 

今回の手口はアマゾンの名前で「動画を見たのに料金を払っていない。すぐに払わないと法的手段に出る。」という内容らしいです。これもよくある手口なのですが、今回珍しいのはSMSが使われているところがミソなのかも知れません。今まであまりなかった方法です。

 

SMSはスマホの待受画面に出てくるので、メールより気になってしまいますね。相手は電話番等を知っていると思うと気になってしまうのかも知れません。しかし、電話なんて考えてみたら最初の3桁を除くと8桁なので、ランダムに送れば結構な確率で当たるわけです。セキュリティはもちろんあるものの、ツールさえ上手く使えばメールより簡単にスパムができそうです。

 

いずれにせよ、いつ誰が引っかかってもおかしくありません。みなさん、気を付けてください。
 


タクシーアプリ

2017.11.15 Wednesday

Uberは時々使っていますし、最近日本発で便利だと言われている「全国タクシー」というアプリも乗った後で支払う時に使っています。で、今回、この全国タクシーを使って初めてタクシーを呼んでみました。結果は…残念ながら、イマイチでした。

 

まず渋谷のど真ん中なのに、到着まで7分という表示が出ました。まあ7分なら準備して出ればちょうどいいくらいかなと思いきや、7分後に「二、三分遅れます」という電話連絡があり、結局は10分ほどかかりました。その間、空車タクシーが何台も目の前を過ぎて行きました。なんと、依頼したのと同じ会社の車もありました。

 

で、運転手さんに興味本位で色々と聞いてみました。

 

どうやらアプリによる配車依頼は、一番近くを通っている契約車両1台をシステムが自動で見つけて指示を出すとのことです。(私は一斉に通知がいって早い者勝ちで受けるのかと思ったのですが、違いました。)で、そのシステムが車を選ぶ時は近くを通っていることと、後方配車、つまり逆戻りしないように考えられているはずとのことですが、実際は違うようです。電波の状態、その他の状況によってエラーがまだまだ多いようです。なるほど…その通りでしたね。

 

私の結論として、住宅街などタクシーが少ないところである程度待つ余裕がある時、または10分くらい待っても確実に捕まえたいときは非常に便利だと思います。反対に、街中でタクシーがたくさん通っているようなところでは、絶対にこの会社を使う必要がるとか、特に理由がない限りは、流しをフツーに拾った方が良さそうです。
 


リマインドコール、リマインドメール

2017.11.14 Tuesday

幕張メッセやビッグサイトで開かれる大きな展示会に申し込むと、その直前に「XX日、お申込ありがとうございます。お待ちしています。」という電話が丁寧にかかってきます。もちろん主催者が直接やっているわけではなく、代行会社に頼んで数千人に一気に連絡しているのでしょう。これを「リマインドコール」といいます。

 

このリマインドコールをやるだけで、参加率が格段に向上するといわれています。特に無料セミナーや無料展示会などの場合、早く申し込んだはいいものの、当日予定が入ったり忙しくなったりしてすっぽかす人が意外と多いのです。平均で2割、雨天なら4割が連絡もなく来ないといわれています。しかし直前に電話することにより、それがぐっと減るのです。

 

最近、ある大企業が主催しているイベントで、参加を申し込んでいたセミナーの前日に「明日開催!」というタイトルのメールが届きました。内容はリマインドコールと同様、早い話、「すっぽかさず、ちゃんと来てね」という意味です。これは「リマインドメール」といいます。

 

リマインドコールと違ってリマインドメールの場合は人を大量に雇う必要はありません。参加者申込者が1,000人であっても、1人で簡単に全員宛のメールを送ることができます。10分もあれば可能です。ここが電話とは大きく異なるところです。電話なら人を大勢雇わなければ出来ません。

 

その効果は...残念ながら電話の方が上です。メールなら開かない人も沢山います。電話なら直接話すことができるか、たとえ本人不在でも少なくともメッセージは本人に伝わります。必然的に効果も電話の方が高くなります。

 

難しいところですが、コストを抑えるならメールの方が格段に上です。しかし多少コストをかけても確実に来て欲しいというのなら、前近代的ではありますが、申込者全員に電話する方が効果は上かもしれません。


B2B向けホームページのスマホ対応

2017.11.13 Monday

3年前、ホームページのスマホ対応が一般化してきたときは、B2Cサイト、つまり個人客をターゲットにしたホームページやECサイトはスマホ対応が必須になるといわれていました。しかしB2Bサイト、つまり法人客をターゲットにした企業ホームページは、見る人も会社のPCで見るのでスマホ対応は不要といわれていました。私もそうアドバイスしてきました。

 

それがですね...。

 

最近急変しているのです。企業ユーザーもスマホで他社のホームページをチェックする人が激増しているのです。

 

みなさんも考えてみてください。例えば新規のお客様や業者に会いに行く際、電車の中でスマホで会社ホームページをチェックしていませんか?または新しい人に会った帰りに、やはりスマホでチェックしていませんか?あるいは打合せ中に話題になった会社のホームページを、その場でスマホでチェックすることはありませんか?

 

私自身、3つとも覚えがあります。というか、毎日のようにやっています。恐らく多くの人が同じだと思います。

 

さらに、Googleもスマホで検索があった場合、スマホ対応しているホームページを優先して表示することを明言しています。

 

そうなれば...これまで消極的だったB2B企業のホームページをスマホ対応せざるを得なくなってきます。

 

時代は変わりました。これからはターゲットによらず、あらゆるホームページをスマホ対応にすることが必須と言えるでしょう。


プロカメラマンの撮影

2017.11.12 Sunday

先日プロカメラマンと一緒に、ホームページに載せるお客様の仕事風景の写真撮影に行ってきました。

 

 

まあ(当たり前ですが)腕はもちろん、これらの道具がやはりプロです。道具だけで数百万円のレベルです。素人がスマホや2-3万円クラスのデジカメで撮った写真と違うわけです。

 

それから、細かいノウハウが色々とありました。

 

・顧客名が入ったファイルを写さないこと

・カレンダーを写さないこと

・色が強い小物は写さないこと

などなど。

 

顧客名が入ったファイルがNGなのは、当然です。でもカレンダーがなぜNGかというと、写した時期がわかってしまうからです。ホームページでもパンフレットでも数年は同じ写真を使いますよね?そのときに2017年11月のカレンダーが背景に入っていると古い印象になってしまうのです。

 

色が強い小物がNGなのは、写真になったときにそこが目立ってしまい、全体のバランスが崩れるからです。確かに見た目では気にならなくても写真にすると目立ってしまい、そこに目が行ってしまう配色ってあると思います。ホームページやパンフレットではNGですね。

 

プロのノウハウって、やはり勉強になります。

 


いい道具でスタートする

2017.11.11 Saturday

先日、ある職人さんからお伺いしたお話です。

 

たとえ初心者でも、もちろんベテランでも、出来る限り上等な道具を揃えてスタートするのが良いそうです。まず、上等な道具を新品で揃えるだけでやる気が全然違いますし、始めてからも、「せっかくお金かけていい道具を揃えたのだから頑張ろう」という気持ちが持続します。それに...言い訳ができないそうです。

 

「道具が悪いから出来ない」「道具が悪いからうまくならない」という勝手な言い訳ができなくなってしまいます。

 

確かに...。

これは色々な仕事や趣味に共通しますね。スポーツにもすごく当てはまります。勉強道具なども同じでしょう。

 

私たちの仕事でも同じです。いいパソコンを買っておけば、パソコンのせいにできなくなってしまいます。

 

多少背伸びしてもいい道具を買っておくことは大切だと思います。

 

 


チャットボット

2017.11.10 Friday

チャットによるサポートはなぜか日本では普及していません。でも英語圏ではよく使われていますし、中国では英語圏以上によく使われています。

 

(英語圏はタイプライター文化があるからチャットが上手なのかな...と思っていましたが、中国でなぜチャットサポートが普及するのか謎です。まあ日本もスマホのフリップ入力が登場したおかげで、LINEを筆頭としたチャットが爆発的に伸びています。しかしなぜかチャットを使ったサポートがイマイチ伸びていません。これも不思議です。)

 

さて。

 

一昨日の展示会で特に私が目についたのは、AIを使った自動チャットサポートです。まずチャットを開いたと同時に、今空いているオペレーターが「こんにちは。ヘルプデスクの清水です。何かご質問はありますか?」という文章を自動で出すのです。そして、例えば「はい。XXのカタログを探しています。」というような単純な質問をすると...AIで自動で答えを見つけて、「はい。それならこのページにありますよ。」という具合に返事を返すということです。

 

大抵の場合、お客様がする質問というのはパターンが決まっているはずです。これまでなら「よくある質問」というページにそういう質問と回答の一覧表を載せるだけでした。せいぜい100くらいでしょう。これがAIを使えば、何万、何十万通りもの「よくある質問と回答」を瞬時に取り出せるという仕組みです。

 

これが完全に実用化されれば、「待ち時間が長い!」と不評なサポートを大きく改善できるはずです。

 


監視カメラのAI

2017.11.09 Thursday

ITエキスポのAI関連コーナーで見つけた、AIを使ったという監視カメラ。

 

昔からあるタイプの監視カメラは単に映像を写して保存しておくだけの機能でしたが、AIを使った最新のものは人数を数えたり、入場者の属性を見分けたり、さらに入場者がリピーターなら名前まで判断できるというものでした。

 

まあ人数を数えるのは簡単でしょう。

リピーターを認識するというのは、AIよりもビッグデータや画像認証の技術ですね。カメラが顔を捕らえた瞬間、その画像に一致するものを過去のデータベースから探し出すということです。

 

どちらかというと、やっぱりすごいのは属性判断です。

顔や動きの映像を撮った瞬間に、過去の膨大なデータから、その人の属性を判定するというわけです。これはまさにAIならではの技術だと思います。

 

で、最新のカメラならそれができるのかと思いきや、まだまだらしいです。20代の女性を見て、40代の男性と判断してしまったこともあるそうです。(なんと失礼な!)

 

AIも画像認証も、まだ始ったばかりの技術です。

今後に期待したいと思います。

 


ITエキスポ2017秋

2017.11.08 Wednesday

恒例のITエキスポに行ってきました。今回は幕張メッセです。

 

 

まあ毎度ながら、よくこれだけ沢山あるな〜と思うほど、色々な技術、サービスがあります。しかし毎度ながら、(残念ながら)びっくりするほど目新しいものは見つけられませんでした。聞いたことあるような、見たことあるようなものが大半です。恐らく10年後には何割かは消滅しているでしょう。もちろん、(私たちが気付かなかっただけで)10年後に大ヒットしているものもあるかも知れません。

 

傾向としては5年前には沢山あったスマホアプリ開発はほとんどなくなり、代わってAIを使った技術、サービスが増えていました。こちらは5年前にはなかったものです。また、セキュリティ関係も1-2年前から増えています。グループウエア、テレビ会議などのツールは若干目立たなくなった気もします。

 

まあ、こうやって傾向を見ているだけでも楽しいし、色々と勉強になると思います。