しつこすぎるターゲット広告

2017.05.20 Saturday

まあ広告なので、しつこすぎるくらいでちょうど良いのかも知れませんが。

 

ノートンのウイルス対策ソフトの値段を一回ネットで調べたところ、数週間に渡り色々なホームページでこの製品の広告が出てくるようになりました。まあ、これはターゲット広告の一種であることはわかりますし、仕組みも理解しているつもりです。一度興味を示した事柄、ネットショップで調べた商品がその後にまったく関係ない別のホームページを開いていても後を追っかけてくるわけです。私も、「あ、そういえば買おうと思って忘れてた。」と気付きクリックしてしまうことが多々あります。皆さんも同じだと思います。非常に有効な広告手段です。

 

が、しかし!

これはちょっと、しつこすぎですよね...

 

 

開いているホームページはForbes Japanのテクノロジーページ。決して変なサイトではなく、ちゃんとしたニュースサイトです。

でも記事が読みにくいくらい、ノートンの広告が表示されています。黄色だから余計目立つのでしょう。

 

ウィルス対策ソフトの広告が、まるでスパムのように表示されているとは...別にノートンが悪いわけではないですが、なんとも皮肉な話です。


Gmailの添付ファイル上限がいつの間にか50MBに!?

2017.05.19 Friday

全然気付きませんでした。Gmailの有料版(G Suite)の添付ファイル容量上限が、2ヶ月前に25MBから50MBへ引き上げられたそうです。

 

https://gsuiteupdates.googleblog.com/2017/03/receive-emails-of-up-to-50mb-in-gmail.html (英語)

 

しかし、これは受信側なので、送信するのはまだ25MBが上限のようです。もちろん、いずれ引き上げられる可能性も大です。

 

ただし...過去に何度か書きましたが、「送れる」というのと、「送っていい」というのはまったく別です。技術的に送れるからといって50MBものファイルをメールに添付するとネットワークに大きな負担がかかる上に、受信者のメールボックスやパソコンの容量を大きく使ってしまいます。またネットワーク環境が弱いところでの受信や、モバイル環境での受信には大きな迷惑がかかることもあります。従量課金契約の場合なんて、とても迷惑ですね。(ちなみに企業のメールシステムでは5MBまでに制限しているところもあります。)

 

送れればいいというものではありません。

相手のことも考え、やはり重たいファイルは転送サービスなどを使って送るのがベストです。


UberやAirBnBでの評価がローンの基準に?

2017.05.17 Wednesday

どこで読んだか忘れましたが、最近そんな記事を目にしました。

 

Uber、AirBnBというのは、このブログにも何度となく書いていますが、米国発の世界的に大ヒットしているシェアリングサービスです。Uberは自家用車を乗り合いタクシーみたいに使ってみんなでシェアするもので、AirBnBは部屋をシェアするというものです。(どちらも日本では規制があり、イマイチ普及していません。)これらのシステムには、ネット上の口コミが必ずついてきます。ヤフオクや食べログ、その他口コミサイトと同様、サービスの提供者がユーザーから評価を受けてネットで公表されるわけです。

 

さて、こうしたネットでの評価を、ローン審査の評価に使うという動きが最近米国の金融機関で増えているそうです。

 

例えばUberの運転手さんがいい車を買うためにローンを借りるとしましょう。これまでなら、何の担保も保証もない運転手さんが数百万円ものローンを借りることは不可能でした。しかしUberで多くのユーザーから何年にもわたって高評価を受けている運転手さんなら、その人柄とプロフェッショナルさが認められて、ローンを借りることができるというものです。AirBnBでも同じです。

 

つまり、中古のカローラでUberを始めた運転手さんが、日々頑張って仕事をしてUberでの高評価を積み上げると、いい車をローンで買えるようになります。そのいい車で頑張って仕事をするとますます高評価を得て売り上げを伸ばしていくことができるでしょう。

 

これまでになかった新しいエコノミーが誕生しているというわけです。

 

先日書いた、「ネットは平等。頑張った人が成功する。」というのが、また新しい形で実現しているのです。


インフルエンサーマーケティング

2017.05.16 Tuesday

早い話、芸能人や人気ブロガーにお金を払って記事を書いてもらって宣伝する方法です。

 

日本でも時々使われていますが、中国を筆頭にアジア諸国では頻繁に使われています。それだけSNS、ブログを使った口コミの威力が強いのでしょう。先日行ったITエキスポでは、これを引き受ける専門会社というのもありましたし、ネット広告会社やSEO会社がサービスの1つとしてやっているのもありました。

 

もちろん、ネットならではのマーケティングですが...。別にネットだけというわけではありません。

 

例えばテレビのグルメ番組で有名人が店を訪ねて行って、「美味しい〜。」とやるのも、インフルエンサーマーケティングと全く同じですね。これがネット時代になって、簡単にできるようになったことと、場合によってはテレビ以上に影響力が出るようになったということが大きなポイントです。

 

ちなみに、使ってもいない製品を使っているかのような書き方をしたり、明らかに事実と違うことを書いたりすると法律に抵触する可能性もあるそうです。また違反でなくても、やり方によってはユーザーから反感を買うこともあります。

 

インフルエンサーマーケティング自体は何も悪いことではありませんが、慎重に行う必要があると思います。

 

 


ネットは超・平等!?

2017.05.14 Sunday

日本は法律で平等が保障されていますし、あらゆる意味で世界に例を見ないほど平等な国です。しかし現実は、もちろん完全にすべてが平等ではありません。不公平も沢山あります。

 

ネットの世界はと言うと…日本という国の現実以上に平等です。

 

まず地域格差がありません。ネット高速回線がつながっているところであれば、田舎でも都会でもまったく平等です。同じ土俵で勝負ができます。

 

また、男女差別、年齢差別、学歴差別もありません。

 

それから大企業と零細企業の差も、現実ほどはありません。やり方次第では、資金力がない零細企業が大企業と同等に戦うことが可能なのです。こう考えると、現実をはるかに上回る「超・平等」な世界だと思うのです。

 

しかし、ここまで平等であるということは、見方を変えればライバルが非常に多いということです。入り口が広く誰でも平等に参加することが可能です。つまり、ネットでの勝負は現実以上に厳しいわけです。

 

誰でも勝つことはできますが、簡単に勝つことは絶対にできません。頑張った人だけが勝つ、非常に厳しい競争社会です。