ダウンロードスピードの進化

2017.04.21 Friday

ネット上のあるシステムから12MBほどのファイルをダウンロードしようとした時に、こんな表示がでてきました。

 

 

そういえば、インターネットの最初の頃は電話回線につないでいて、28.8kbpsでしたね。それがISDNで64kbpsになって「速い!」って言われたのです。今は1GBが当たり前なので、15,625倍になったわけです。恐ろしいほどの進化です。実際、私のネット環境でダウンロードしたところ、3秒ほどでした。

 

以前とは比べ物にならないほど、仕事が効率的にできるようになったと思います。

 

ちなみに1GBという回線は、理論上は1秒間に125MBのデータを送れるということですが、実際には色々な要因があるので、それよりも遅いものです。

 

回線の速度とデータ量についてか、こちらにわかりやすく説明してありましたので、興味ある方はご参照ください。

 

http://support.zaq.ne.jp/beginners/speed/01.html

 

 


口コミサイトでの批判

2017.04.17 Monday

ネット時代になって、ネット上でとにかく多くの口コミが投稿されるようになりました。特にこの10年くらいで加速度的に増えているような気がします。

 

しかし...まったく根拠がない、明らかな誹謗中傷も多いですね。被害を受けた人も多いのではないでしょうか?

 

私たちの場合は業界の裏事情もある程度知っているので、ネット口コミというのは全くと言っていいほどあてにしていません。でも一般的には、信用している人も沢山いるようです。グルメ情報とかウソやヤラセ、嫌がらせなんていくらでもあるはずだと、ちょっと考えればわかると思うのですが...。

 

ところで掲載された情報は、なかなか削除することができません。とくに大手が運用しているものは、取り合ってくれないこともあります。もちろんホームページ屋である私たちだって、私たちが管理しているサイト以外はどうすることもできません。

 

店舗でも企業でも個人でも、ある程度成功して有名になってしまうと必ずと言っていいほど批判する人が沢山でてきます。無視するのが一番だとは思うのですが、どうしても無視できない内容の批判などがあれば、運営元に直接連絡を取って、それでもだめなら弁護士などの専門家に相談するしかなさそうです。

 


ぼーっとする時間の減少

2017.04.13 Thursday

久々にコーヒーショップに1人で入ってふと思ったのですが...最近、こういうところでボーッとして何かを考えたりする時間って、ほとんど無くなっているような気がします。私だけでなく、みなさん同じでしょう。

 

電車を待っている時、レストランで食事を待っている時なども同じです。以前なら本でも持っていない限り、その時間は色々な考え事をしたり、あるいは何もしないで休んだりしていたものです。

 

そう。

今なら絶対と言っていいほど、そんな時間はスマホで何かをやります。メールをチェックしたりニュースを読んだり、何かの情報収集をしたり。(いや、ゲームをしている人が大半かな?)

 

誰もがこうした「スキマ時間」をとても手軽に100%有効活用できるようになったのは素晴らしいことです。しかし反対に、その時間にゆっくりと休んで気分転換したり、何かを考えたりということが極めて少なくなったと思うのです。

 

旅行先でも、近所の初めて行く店でも、待っている間に店内を色々と見渡したり、行き来する人を見たりするのも楽しいものでした。でも今はどこへ行っても待ち時間はスマホを使うので、そんなことはしなくなりました。

 

本当に忙しくて時間が1分でも惜しい時はそれでいいのですが...。気分転換したり何かを空想したり考えたりという時間が激減したのは残念な気もします。


摩擦的失業

2017.04.11 Tuesday

先週参加した「新経済サミット2017」で学んだこと何回かに分けて書いてきました。

 

AIやシェアリングエコノミーなどが発展して、歴史上かつて無かったくらいの速度でドンドンと世の中が変わっていきます。新しい仕事が沢山生まれ雇用が創出されていくのと反対に、無くなっていく仕事もあるでしょう。新種のサービスが導入されるときは、既存の業界からの反発がよくあります。Uberを始めとするカーライドシェアリングにはタクシー業界が猛反発していますし、AirBnBなどの宿泊サービスには既存のホテルや旅館などの業界が猛反発しています。

 

かつて1800年代の産業革命の時だって同じです。織物職人たちが「仕事がなくなる!」と言って機織り機を壊すシーンが話題になったそうです。今の時代とまったくやっていることが同じです。

 

産業の仕組みが大きく変わるときは、必ず「摩擦的失業」というのが起こります。古い産業から新しい産業に移動するラグにより失業が発生します。これはいつの時代でも同じです。しかし今のような激変が起こった場合、これまで以上に摩擦的失業が増えることも考えられます。

 

忘れられがちですが、産業の進化を歓迎すると同時に、摩擦的失業の対策も十分に考えておくことが必要だと思います。


95%の車は止まっている

2017.04.10 Monday

これ、考えてみたら当たり前かも知れないのですが、衝撃的な事実だと思いませんか?

 

「止まっている」というのは信号で停止しているというのではなく、駐車場で寝ているという意味です。タクシーやバスなど商用車を除けば、確かにそうかも知れません。週末しか使われない自家用車、レンタカー...などなど、多くの車は稼働している時間よりも寝ている時間の方が圧倒的に多いはずです。

 

この95%を上手に活用しようというのがシェアリングエコノミーの考えです。

 

空いた時間で個人が自家用車でタクシーサービスをするというUberは世界的に大ヒットしていますし、普段使っていない車をレンタカーにするというサービスも米国などで既に始まっています。いずれも日本では法律で規制されているため、出来ません。

 

車だけではありません。家や駐車場も、無駄な空き時間を活用するためのサービスがドンドン普及していっています。労働力だってそうです。

 

消費者の安全を守るための規制は大事ですが、時代に合わせた規制改革を進めていくことが強く望まれています。