「何かあったらベル鳴らして」

2018.01.16 Tuesday

これがわかる人は、昭和の人でしょう...。

 

携帯電話が出来る前、外出中の人に連絡を取るために、ポケットベルが使われていました。会社の固定電話から指定番号に電話すると、名刺サイズくらいの小さな端末が鳴ったりブルブル振動したりします。それを受けた人が近くの公衆電話に行って会社に「何かあった?」って電話する仕組みでした。携帯電話の時代になって、消えていきました。

 

今は更にスマホの時代。私を含め、電話をする人すら減ってきています。メッセージはLINEなどのメッセージツールで送ったり通常のメールで送ったりすればいいのです。そもそも仕事で外出しているときは、大抵、移動中か打ち合わせ中のどちらかなので、電話に出る必要がないのは非常に便利です。時間を最大限有効に使えるというものです。

 

便利な道具は大いに活用するべきだと思います。


バーチャルヘッドフォン

2018.01.14 Sunday

この新技術、超面白いです。


https://iphone-mania.jp/news-200039/

 

なんと!

 

物理的なヘッドフォンが要らないヘッドフォントいうことです。

 

機械が人の目を感知して、その人に対して音をオーディオビームとして届けるそうです。で、その本人にだけ音が届き、周りの人には一切聞こえないそうです。

 

一体どういう仕組みなんでしょう...?

 

ただ、光に関しては同じことができますね。赤外線や紫外線というのは目視は出来なくても物体に届けば反応するものです。音に関しても仕組みは違っても、意味としては同じなのかも知れません。

 

ヘッドフォンを日ごろ愛用しているものの、持ち運びや管理に不住している人は(私を含めて)沢山いるはずです。これが実用化されて普及すれば、素晴らしいと思います。

 


セキュリティに関する大いなる誤解

2018.01.13 Saturday

先週、ネットセキュリティに関する最新情報を勉強していて思ったのですが...まあ最新の手口や技術的なことはともかく、意外なほど未だに世の中の認識が不十分なことが多々あるということです。

 

私も何度となく書いているものの、やはり皆さんには被害にあってほしくないので、改めて書いておきます。

 

よくある誤解1 自分のところなんて零細企業だから狙われない

⇒違います!大企業が狙われた時にニュースになるだけです。実際は企業の規模を問わず、大企業から個人事業まで同等に狙われます。

 

よくある誤解2 自分のところなんて盗まれて困る情報はない

⇒違います!例え自分のところに盗まれて困るものがなくても、その先にあるのです。例えばパソコンに入っているメールアドレスや履歴が盗まれれば、その相手すべてのところにウィルスがばら撒かれるのです。ちょうど風邪のウィルスと同じです。自分は困らなくても、周りの人、さらにその先の人に莫大な迷惑がかかります。パソコンウィルスなら大切な取引先を感染させてしまうこともあるのです。

 

よくある誤解3 ウィルス対策ソフトを入れていれば大丈夫

⇒違います!ウィルスソフトは車のシートベルトみたなものです。最低限、絶対にやっていなければいけないことだし、これで壊滅的な被害にあう確率が下がるということは間違いありませんが、それで完全に防げるものではありません。ウィルスソフトは必ず入れた上で、パスワード管理などを徹底することも大切です。

 

通常の事故や病気と同様です。どんなに気をつけても気をつけすぎることはありません。

 


ビジネスメール詐欺

2018.01.11 Thursday

昨年、日本を代表する航空会社があっさりと騙されてしまったので、話題になりました。あれは有名企業だし額が桁外れに大きかったのでニュースになったものの、実は他にも結構あるそうです。

 

思うに、これは最近「注意しろ」と散々言われているオレオレ詐欺、振り込め詐欺、ランサムウェア、スパイウェア、ハッキング…のどれにも該当しない、しかも割と古典的な詐欺だったのではないでしょうか?その道具が電話や手紙やファックスではなく、メールだったので、ネット犯罪に部類されていますが、内容としては、手紙でも同じことなのです。

 

ただし、やはりメールだから騙されてしまったというのはあるかも知れません。送信元のメールアドレスはもちろん、担当者の名前も文章のトーンも真似をされてしまったというのは、そもそもメールシステムがハッキングされていた可能性が高く、その意味ではネット犯罪ですし、手紙や電話でも同じことが起こる可能性はあるものの、メールの方がその確率は高そうです。

 

防ぐ方法としては、送られて来たメールの(送信元IPなどの)技術情報を確認するか、お金が絡む重要なことは、念のため担当者に電話や別の方法で連絡をとって再確認するしかなさそうです。そういう意味では古典的な詐欺を防ぐ手段と何ら違いはありません。


なぜか普及しないネット専業銀行

2017.12.30 Saturday

実際に法人でどのくらい使われているのかは不明です。でも私の取引先で口座に楽天銀行やジャパンネット銀行を指定してある会社は極めて少ないと思います。やはり三菱UFJ、みずほ、三井住友が断然多いと思います。

 

しかし...不思議なのは、みなさん、ATMや銀行の窓口に足を運んでいるのでしょうか?ウチなんて入出金も少ないので毎日確認することもありませんが、大きな会社なら毎日必ず口座の出入りを確認しているはずです。

 

当然、メガバンクでもネット取引が可能です。でも手数料が高すぎます。ハッキリ言って、「ばか」みたいに高いです。

 

(楽天銀行のページから引用)

 

メガバンクのネット取引って、加入しているだけで月2,160円の固定費用がかかるんですよ!しかも振り込み手数料は窓口並に高いのです。おかしいでしょう!ちょっと考えられません。銀行側もネット取引の方が人件費も場所代も節約でき、メリットがあるはずなのに。

 

もちろん大企業なら月2,160円の固定費用なんて痛くもかゆくもありません。でも例えば他行振込みが月100件あれば、それだけで5万円の損失です。振込みの質が変わるわけではあるまいし、無駄以外の何者でもありませんね。

 

やはりメガバンクの方がネームバリューがあるとか、信頼できるとかみなさん思っているのでしょうか?

 

システムは急速に進歩しても、人の根本的な考え方を変えるには時間がかかりそうです。