使いにくくなった新型ブラウザ

2018.01.21 Sunday

ある友人から、「突然、ホームぺージの表示が小さくなった」と相談を受けたので、見てみると...ブラウザの設定の問題でした。何らかの操作ミスでそうなったのでしょう。でも、それは想像はついたものの、直し方が分からなかったというのです。

 

まあ、考えてみたら今のブラウザーって、オシャレになった分、使いにくくなったと思うのです。

 

 

上は最新のインターネットエクスプローラー(IE)、下はEdgeです。上の例では設定は小さな歯車をクリックすればでてきますし、下は「・・・」をクリックすれば出てきます。でもそれがすぐにわかるのは、普段これらを使い慣れている人限定です。それ以外の人は、パッと見たところではまずわからないでしょう。

 

 

こちらは古いインターネットエクスプローラーの例。これなら、視覚的にも分かりやすいし、初心者でも目的の機能にたどり着きやすいと思います。

 

ブラウザでもホームページでも何でも同じですが、使いやすさを犠牲にしてまでデザインをオシャレにすることは、私は反対です。

 


使っていないものを勧める難しさ

2018.01.19 Friday

ここで問題です。貴方がカバンの営業マンだとします。買ってくれそうな人は次のどちらでしょう?

 

a.新品のカバンを既に100個持っている人。

b.ボロボロのカバンを1つ持っているだけの人。

 

正解は...もちろんaです。101個目を買おうと思っているはずですね。

bの人は必要ないと思っているから、まだボロボロのカバンを使っているわけなので、新品を買ってくれる可能性は低いでしょう。

 

同じように、(いや、ちょっと例えは違うかもしれませんが、)ホームページをまだ持っていない会社の社長さんにホームページ制作を勧めるのは非常に難しいのです。


つまり、今の時代に、まだホームページを持っていないタイプの人は大抵はネットも普段使っていない人であり、その人にホームページの利点を説明するのは、結構難しいはずなのです。「今のままで困らないから」と、現状維持を主張されると、それ以上言っても聞いていただけないのがほとんどです。(こういうタイプの人はガラケーを使っている人が多いのも特徴です。)

 

こういう方々のためにお役に立てるよう、私たちも頑張りたいところですが...人の意識を変えるのはなかなか厳しいものです。私達もまだ修業が足りません。


「何かあったらベル鳴らして」

2018.01.16 Tuesday

これがわかる人は、昭和の人でしょう...。

 

携帯電話が出来る前、外出中の人に連絡を取るために、ポケットベルが使われていました。会社の固定電話から指定番号に電話すると、名刺サイズくらいの小さな端末が鳴ったりブルブル振動したりします。それを受けた人が近くの公衆電話に行って会社に「何かあった?」って電話する仕組みでした。携帯電話の時代になって、消えていきました。

 

今は更にスマホの時代。私を含め、電話をする人すら減ってきています。メッセージはLINEなどのメッセージツールで送ったり通常のメールで送ったりすればいいのです。そもそも仕事で外出しているときは、大抵、移動中か打ち合わせ中のどちらかなので、電話に出る必要がないのは非常に便利です。時間を最大限有効に使えるというものです。

 

便利な道具は大いに活用するべきだと思います。


バーチャルヘッドフォン

2018.01.14 Sunday

この新技術、超面白いです。


https://iphone-mania.jp/news-200039/

 

なんと!

 

物理的なヘッドフォンが要らないヘッドフォントいうことです。

 

機械が人の目を感知して、その人に対して音をオーディオビームとして届けるそうです。で、その本人にだけ音が届き、周りの人には一切聞こえないそうです。

 

一体どういう仕組みなんでしょう...?

 

ただ、光に関しては同じことができますね。赤外線や紫外線というのは目視は出来なくても物体に届けば反応するものです。音に関しても仕組みは違っても、意味としては同じなのかも知れません。

 

ヘッドフォンを日ごろ愛用しているものの、持ち運びや管理に不住している人は(私を含めて)沢山いるはずです。これが実用化されて普及すれば、素晴らしいと思います。

 


セキュリティに関する大いなる誤解

2018.01.13 Saturday

先週、ネットセキュリティに関する最新情報を勉強していて思ったのですが...まあ最新の手口や技術的なことはともかく、意外なほど未だに世の中の認識が不十分なことが多々あるということです。

 

私も何度となく書いているものの、やはり皆さんには被害にあってほしくないので、改めて書いておきます。

 

よくある誤解1 自分のところなんて零細企業だから狙われない

⇒違います!大企業が狙われた時にニュースになるだけです。実際は企業の規模を問わず、大企業から個人事業まで同等に狙われます。

 

よくある誤解2 自分のところなんて盗まれて困る情報はない

⇒違います!例え自分のところに盗まれて困るものがなくても、その先にあるのです。例えばパソコンに入っているメールアドレスや履歴が盗まれれば、その相手すべてのところにウィルスがばら撒かれるのです。ちょうど風邪のウィルスと同じです。自分は困らなくても、周りの人、さらにその先の人に莫大な迷惑がかかります。パソコンウィルスなら大切な取引先を感染させてしまうこともあるのです。

 

よくある誤解3 ウィルス対策ソフトを入れていれば大丈夫

⇒違います!ウィルスソフトは車のシートベルトみたなものです。最低限、絶対にやっていなければいけないことだし、これで壊滅的な被害にあう確率が下がるということは間違いありませんが、それで完全に防げるものではありません。ウィルスソフトは必ず入れた上で、パスワード管理などを徹底することも大切です。

 

通常の事故や病気と同様です。どんなに気をつけても気をつけすぎることはありません。