激減したサポート直通インターフォン

2017.05.28 Sunday

先日、コインパーキングで清算するときに清算機が壊れていたので、サポートに連絡するためにインターフォンを探したところ...電話番号が大きく書いてあるだけでした。

 

よく考えたら、(よく考えなくても)電話機自体は不要ですよね。携帯でかければいいのだから。

 

コインパーキングを使う人は車を運転する人。年齢層にすると18から70くらいまででしょう。しかも車を自分で運転して移動している人ということを考えると、ほぼ100%、携帯を持っているはずです。つまり、電話番号さえ書いておけば、そこに電話機やインターフォンを置いておく必要はありません。

 

同じことが色々な場面で言えるのではないでしょうか?

 

実際の統計は知りませんが、間違いなく、携帯の完全普及に伴い、サポート直通のインターフォンも激減していると思います。


自然言語解析

2017.05.26 Friday

まあ今の世の中、当たり前と言えば当たり前なのですが。

 

名刺をスキャンして自動認識する仕組みに、「自然言語解析」というのが使われるようになってきました。

 

これまでの単なる文字認識(OCR)は、単に文字を自動判別するというだけでした。それがAIの技術が発展したおかげで一歩進み、文字を判別して、その文字が名刺上で氏名なのか会社名なのか住所なのかを、機械が自動判別するようになったのです。なので、ちょっと凝ったデザインの名刺で氏名や会社名や住所の位置がバラバラなものであっても、機械が判別して、ちゃんと表データとして保存してくれるというわけです。

 

音声認証も同じです。最近は単に正確に聞き取るという技術に加えて、文脈や過去のパターンからも自動推測できるようになっているために、音声認証の制度が格段に向上しているのです。

 

また、音声にしても文字にしても、解析のために必要な膨大なデータとシステムはネット上にあるために、個々のツールは小さくて済むわけです。

 

これまででは考えられないほどの便利化が、加速的に進んでいきます。


しつこすぎるターゲット広告

2017.05.20 Saturday

まあ広告なので、しつこすぎるくらいでちょうど良いのかも知れませんが。

 

ノートンのウイルス対策ソフトの値段を一回ネットで調べたところ、数週間に渡り色々なホームページでこの製品の広告が出てくるようになりました。まあ、これはターゲット広告の一種であることはわかりますし、仕組みも理解しているつもりです。一度興味を示した事柄、ネットショップで調べた商品がその後にまったく関係ない別のホームページを開いていても後を追っかけてくるわけです。私も、「あ、そういえば買おうと思って忘れてた。」と気付きクリックしてしまうことが多々あります。皆さんも同じだと思います。非常に有効な広告手段です。

 

が、しかし!

これはちょっと、しつこすぎですよね...

 

 

開いているホームページはForbes Japanのテクノロジーページ。決して変なサイトではなく、ちゃんとしたニュースサイトです。

でも記事が読みにくいくらい、ノートンの広告が表示されています。黄色だから余計目立つのでしょう。

 

ウィルス対策ソフトの広告が、まるでスパムのように表示されているとは...別にノートンが悪いわけではないですが、なんとも皮肉な話です。


Gmailの添付ファイル上限がいつの間にか50MBに!?

2017.05.19 Friday

全然気付きませんでした。Gmailの有料版(G Suite)の添付ファイル容量上限が、2ヶ月前に25MBから50MBへ引き上げられたそうです。

 

https://gsuiteupdates.googleblog.com/2017/03/receive-emails-of-up-to-50mb-in-gmail.html (英語)

 

しかし、これは受信側なので、送信するのはまだ25MBが上限のようです。もちろん、いずれ引き上げられる可能性も大です。

 

ただし...過去に何度か書きましたが、「送れる」というのと、「送っていい」というのはまったく別です。技術的に送れるからといって50MBものファイルをメールに添付するとネットワークに大きな負担がかかる上に、受信者のメールボックスやパソコンの容量を大きく使ってしまいます。またネットワーク環境が弱いところでの受信や、モバイル環境での受信には大きな迷惑がかかることもあります。従量課金契約の場合なんて、とても迷惑ですね。(ちなみに企業のメールシステムでは5MBまでに制限しているところもあります。)

 

送れればいいというものではありません。

相手のことも考え、やはり重たいファイルは転送サービスなどを使って送るのがベストです。


UberやAirBnBでの評価がローンの基準に?

2017.05.17 Wednesday

どこで読んだか忘れましたが、最近そんな記事を目にしました。

 

Uber、AirBnBというのは、このブログにも何度となく書いていますが、米国発の世界的に大ヒットしているシェアリングサービスです。Uberは自家用車を乗り合いタクシーみたいに使ってみんなでシェアするもので、AirBnBは部屋をシェアするというものです。(どちらも日本では規制があり、イマイチ普及していません。)これらのシステムには、ネット上の口コミが必ずついてきます。ヤフオクや食べログ、その他口コミサイトと同様、サービスの提供者がユーザーから評価を受けてネットで公表されるわけです。

 

さて、こうしたネットでの評価を、ローン審査の評価に使うという動きが最近米国の金融機関で増えているそうです。

 

例えばUberの運転手さんがいい車を買うためにローンを借りるとしましょう。これまでなら、何の担保も保証もない運転手さんが数百万円ものローンを借りることは不可能でした。しかしUberで多くのユーザーから何年にもわたって高評価を受けている運転手さんなら、その人柄とプロフェッショナルさが認められて、ローンを借りることができるというものです。AirBnBでも同じです。

 

つまり、中古のカローラでUberを始めた運転手さんが、日々頑張って仕事をしてUberでの高評価を積み上げると、いい車をローンで買えるようになります。そのいい車で頑張って仕事をするとますます高評価を得て売り上げを伸ばしていくことができるでしょう。

 

これまでになかった新しいエコノミーが誕生しているというわけです。

 

先日書いた、「ネットは平等。頑張った人が成功する。」というのが、また新しい形で実現しているのです。