引き取り納車の車の傷修理

2017.10.21 Saturday

「どんなバンパー傷でも1か所3,000円均一」をウリにしている車の傷修理専門店が、グーグルの有料広告「アドワーズ」を使って大成功した事例が、セミナーで紹介されました。

 

元々夫婦でやっていた小さな店です。不景気でお客さんが減って、もう駄目だ...という時に、「1か所3,000円」のサービスを思いつき、グーグル広告を使って宣伝し、大成功したという事例です。

 

もちろん、実際にはそんな簡単ではありません。明るい社長さんのお話でしたが、ものすごい苦労されたということは間違いないでしょう。

 

で、その中で特にすごいと思ったのは、このサービスを、なんと、引き取り+納車付きでやっているそうです。首都圏ならどこでも依頼を受ければ車を取りに行き、修理後車を返しに行くというのです。どんな高級車であっても傷が1か所なら本当に3,000円均一だということです。

 

社長さんいわく、「だってAmazonだって、取りに来いと言われたら誰も買わないでしょう!」とのことでしたが...。

 

当然採算は合いません。恐らく、傷が1か所ということはなく数か所あったり、へこみがあったり、他の修理もあったりするのでプラスになるとは思うのですが、それでも常識外れの思い切ったサービスだと思います。その他、「10分以内に返事がなければ1,000円引き」というのもやっているそうです。

 

この会社は世界的大企業やネット関連ではありませんが、やはり常識を打ち破る発想と、それを実現するものすごい努力が成功を導くのだと思いました。


ノベルティグッズの積極的なDM

2017.10.16 Monday

確かずっと前にも同じようなものが一度届いたと思います。

 

社名入りのボールペンなどを作るサービスの郵便でのダイレクトメールですが、なんと、実物が封筒に入って送られてくるのです!しかも、その案内のビラに出ている写真は、全部実際に社名が入っています。

 

 

通常のDMなら即ゴミ箱行きでも、これなら見てしまいますね。しかも社名が入ったボールペンを手に取ると、まさに「そうか。こういうものか。」と実感があるわけです。

 

この仕事はよくわかりませんが、恐らく昔と違って金型(?)などを都度作る必要がなく、すべてはコンピューターでできるのでしょう。だから1本でも低コストで製造できてしまうわけです。もちろんこの写真のような社名入りビラも、宛名印刷と同じ原理でシステム的に全部簡単に実名を入れることが可能なのでしょう。しかしこれなら単なるDMとくらべて開封率が高く、成約率も高くなることは間違いありません。

 

ただ、いくら昔と違って簡単で低コストと言えども、ひと手間かかることは確かです。これをやる営業努力は立派だと思います。


クーポンの使い忘れによる企業の利益!?

2017.10.15 Sunday

グルーポンに代表されるような格安クーポンサービスで買ったクーポンって、「あっ!」と気付いたときには既に有効期限が過ぎてしまっていて、購入代金がパーになることがあります。私だけでなく、身に覚えがある人も多いのではないでしょうか?

 

思うにですね...。

発行側はこれも織り込み済みなのではないでしょうか?

 

通常価格3000円の料理が半額というので喜んで1500円でクーポンを買っておいても使わなければ丸々損です。売ったうちの何人かが私のように使わなかったとしたら、発行者側としてはその分丸々利益になるわけです。そうすれば、実質的には半額以上の価格で売れたことになるわけです。

 

でもこれって、今始ったことではありません。

 

昔、テレフォンカードだって1000円で買ったカードを使わない人が沢山いて、その分、NTTとしては丸々利益になったということが話題になりました。テレフォンカードどころか、何かの商品券だって切手だってプリペイドカードだって、すべて同じです。買うだけ買って使わない人が意外と多いため、発行者としてはその分が丸々利益になるわけです。

 

そういう統計を全国的にとってみたら、意外と大きな経済が存在しているのかも知れませんね。


スーツの人は怪しい!?

2017.10.13 Friday

うーん。これは極論だと思います。

 

最近、カジュアルやクールビズが主流になってきて、大企業や役所でも上着、ネクタイなしが多くなってきました。とくに渋谷にいると、ビジネスマンでもカジュアル、またはビジネスカジュアルが大多数のように見えますし、お客様や取引業者の方々も、割とカジュアルな格好で仕事をする人が増えてきました。

 

そうなると...ビシッと高級スーツに身を包んだ人が、むしろ不自然に見えてくるというのです。「なんか高額の金融詐欺とかやってそうだ。」と思われてしまうというのです。

 

なるほど。

そういわれてみれば、そんな気もします。

 

まあ、そうは言っても世の中、まだスーツを着る仕事が多いわけですし別にスーツ+ネクタイも珍しくもないので、実際、怪しいとは思いません。でもこれからさらに時代が進むと、100%近くがカジュアルになる可能性だってあるわけです。もしそうなったら...確かにスーツを着た人は怪しく見えるかも知れませんね。

 


カプセルホテルとタクシー

2017.10.11 Wednesday

今日、久々に赤坂見附を歩いていて、ふと、「そういえば、ここにカプセルホテルがあって、一回泊まったことがあるな...」と思い出しました。今は別の建物になっていました。

 

その頃、私は大企業のサラリーマン。残業で終電を逃してしまい、タクシーで帰るお金がないし、そもそも(今じゃ考えられませんが)深夜の都心ではタクシーがなかなか拾えない時代でした。で、勤め先近辺のカプセルホテルに(もちろんネット以前の時代なので)電話ボックスに入って電話帳で調べて1件ずつ片っ端から電話をかけてみたものの、全部満室。やっと赤坂で空室を見つけて行ったのです。30分くらい歩いたのか、深夜バスがあったのか忘れましたが、着いた時は2時とか、そんな時間だった気もします。

 

タクシーを無事拾えたとしても家まで7-8,000円だったので、カプセルホテル(5,000円くらい?)の方が安いという計算だったと思います。恐らく、もっと近くに住んでいたなら、何とかしてタクシーに乗っていたでしょう。当時、多くのサラリーマンが同じだったはずです。今みたいな残業規制もなかったので、多くのサラリーマンがそんな感じの生活だったと推測します。

 

最近は大半の企業で残業も夜の接待もめっきり減って、反対にタクシーの台数が2倍とか3倍に増えたため、深夜タクシーに乗れないということがなくなりました。そのため、カプセルホテルは減ったか、路線を変えて高級版にしたか、別業態になったか...だと思います。2020年に向けてまた増えているという話もありますが...どうなんでしょう?

 

ま、とにかく時代は変わります。

昔は異常、今の方が正常だと思いたいところです。