エクスプレスチェックアウト

2018.01.20 Saturday

先日泊まったビジネスホテルで、エレベーターの前に「エクスプレスチェックアウト」というボックスがおいてあるのを見つけました。帰りにフロントに寄らず、鍵を入れていくだけという方式です。

 

考えてみたら、このホテルはチェックイン時に住所と名前を確認し、さらに大半のお客さんは前払しているか、さもなければクレジットカードを登録しているので、帰りにフロントによる必要は大抵は皆無なのです。領収証はメールで送ればいいだけのことだし、電話代や冷蔵庫のビール代など、追加料金がある場合はクレジットカードにチャージすればいいのです。まあ、事前に現金一括払いの人は後日請求するしかありませんが、確率的には低いハズです。

 

領収書のメールは大手ホテルなら自動送信ですし、そんなシステムが無くても、簡単に手動できます。もちろん、電話代や冷蔵庫のビール代の取漏れも無いわけではなさそうですが、それで莫大な損出が発生することはないでしょう。

 

それならチェックアウトの混雑時にお客様を長い列に待たせずに済むことと、そのために人件費をかけることを考えれば、断然エクスプレスチェックアウトがいいはずです。

 

最近はネットで申し込んでネットで事前決済すれば安くなるという設定もよくあります。これもホテルにとっては予約を完全確保できる利点に加えて、チェックアウトの作業が省けるという利点もあるわけです。それで安くなるのなら、お客様だって喜びます。

 

是非、もっと普及してほしいものです。


70過ぎて、本当にわかってくる

2018.01.17 Wednesday

今日お会いした(推定)80歳近い経営者の方がおっしゃっていました。

 

「50じゃ若すぎる。60でも無理。やはり70過ぎないとわかってこない」ということです。「70過ぎてから」という論は、確かどなたか有名な方も本か何かに書いていた気がします。

 

大抵の人は20歳になった時点で本当に「大人になった」と思い、世の中がわかったような気になってしまうものです。私自身、20、30、40それぞれの段階で、「もうわかった」と思ったのですが、その次の段階に行くと、「あの頃はまだ何も知らなかった」と思うものでした。それが70にもなると、さすがに「世の中がわかった」と言える次元に到達するのでしょう。

 

高齢化社会になり、80、90になっても元気な方々が沢山いらっしゃいます。こういう人生経験豊富な人たちが活躍できる場を作ることも、次の世代の務めなのかも知れません。


 


転職について

2018.01.15 Monday

時々、就職や転職の相談をいただくことがあります。大学生もいれば、卒業1-2年目の新社会人、定年過ぎの再雇用者まで色々なケースがありますが、特に私自身が卒業8年目に最初の会社を辞めて転職しているので、近いケースの場合は経験を踏まえて色々とアドバイスすることができると思っています。

 

このブログを読んでいる中で同じ状況の人もいると思うので、20-50歳くらいの転職に関して私がよくアドバイスする3つのポイントを書いておきます。

 

1.    数年は同じ職場にいること
新卒なら4-5年、それ以外なら2-3年は1つの職場にいないと転職時に「根性がないやつ」とみなされてしまいます。特に新卒後の1-2年は下積み時期で厳しいのが当然なので、それで辞めてしまうと忍耐力がなく、自社に入ってもすぐに辞めると思われます。

 

2.    実績を1つは作ること
営業でトップになったとか、何かを開発して会社に貢献したとか、何か仕事の実績を1つ作っておくことは新卒と違ってとても大切です。次に採用する側も、前の会社で何もしなかった人を採用する気にはなれません。

 

3.    ウリに出来るスキルを1つ作ること
英語や簿記、会計などの資格が1つあるだけで圧倒的に有利です。ITでも何でも構わないので、自分の得意分野で努力し、スキルの証として資格を1つ取っておくのがベストです。採用側だって単に「経理が得意です」と言われるより「簿記1級です」と言われた方がずっと判断しやすいのは当然です。

 

会社を辞めるのは簡単ですし、今の時代なら再就職も難しくないかも知れません。しかし長い目で考え、やめる前に1-2年ぐっと我慢して上記を達成しておくことが今後の人生に大きく影響すると思うのです。

 

何かの参考になれば幸いです。


メールの返信が早い人ほど、仕事が出来る人

2018.01.10 Wednesday

きっちりと比例するそうです。

ちょっと極論だし、ショッキングな話ですが...。

 

確かにデキる人は、ほぼ間違いなくメールの返信が早いのは以前から思っていましたし、このブログにも書いてきました。でも先日読んだ話では、それが完全に比例するそうです。そういわれてみれば、当たっているような気もします。

 

私自身、とにかく早い返信を日ごろから心がけているつもりです。でもついつい手がふさがっている時や、急ぎでない内容のものはちょっと後回しにしてしまいます。で、「ちょっと」のハズが、その後見たときも、「まだいいや」になってしまい、それが数回繰り返されると...簡単なメールなのに3日間放置ということになってしまいます。3日ならまだしも、それ以上ということだってあります。

 

でも、本当に出来る人は、ここが違うのでしょう。後回しにしても、せいぜい半日くらいなのだと思います。確かにそういう立派な人も沢山います。

 

先送りを繰り返すことなく、状況問わず常に迅速に返すよう、私も頑張ります。

 


使う人の身になって考えることの難しさ

2018.01.07 Sunday

ホームページのデザインを考えるとき、常に「使う人の立場で」と言っていますが、実際問題として実に難しいことなのです。

 

とにかく利用者第一というものの、制作者や日々管理・運営する人にとって非常に面倒なものであれば、結局は利用者にとっても不便になってきます。

 

話は全然違いますが、いつも私が思うのは新品の衣類についているタグです。

 

 

さあ新しい服を着て出勤...と思って袖を通そうとすると、こんなタグが付いています。で、外そうにも手では切れないのです。でもタンスにいつもカッターやハサミが入っているわけではないので、道具箱を出したりして、必ず一手間かかります。

 

これって、皆さん経験していますよね?

 

もちろん製造者側にとってはタグが輸送中に簡単に外れてしまっては困るのでこういう強固なものにしていると思うのですが、利用者にとっては不便です。時々、ものすごくうまく出来ていて、簡単に外せるものもありますが、これだと間違って外れてしまったときに販売者は困るでしょう。

 

やはり、あらゆる物事でトータルでの利便性を考えることは難しいのだと思います。