ティムクックとランチできる権利

2017.05.05 Friday

アップルの社長であるティムクック氏とランチができる権利が毎年オークションになっているそうです。

 

ニュースサイト

http://www.appps.jp/262706/

 

実際のオークションサイト

https://www.charitybuzz.com/catalog_items/1207100#95

 

今年の締め切りは5月17日。ちなみに本日(5月5日)現在の入札価格は15万5千ドル(約1700万円)。昨年は5000万円以上になったそうです...。

 

この手のオークションで有名なのは米国ナンバーワンの投資家ウォーレンバフェット氏とのランチで、毎回億単位の値段が付きます。

 

しかし...。

超大物投資家とのランチなら値段に見合う価値はあるでしょう。1億円掛けたランチで話が成立し、100億円の投資を受けることができれば、安いものです。でもティムクック氏は投資家ではないし、オーナーや創業者でもないし、この人1人を口説いて何か投資を受けたり商談を決めたりするのは(可能性としてはあるものの)難しいのではないでしょうか?

 

でも、あくまでもチャリティだし、お金の使いどころがない人が米国には沢山いることだし、寄付だと思って参加する人がいるのかも知れませんね。

 

まあ、自分には無縁ですが。

 

 


カイゼン

2017.05.04 Thursday

あまりにも有名なので、今さらこのブログでどうのこうのと書くような話ではありません。

 

トヨタの「カイゼン」(改善)という言葉は世界的に有名になりました。アメリカの英語の辞書にも出ています。敗戦国日本の企業がアメリカを脅かす存在にまで成長し、その経営が世界的に注目され、「カイゼン」という言葉が世に知れ渡ったわけです。

 

日本で生まれ育った私たちが今さら改善という言葉の意味を考えることもないのですが...。

 

でも、かなり多くの人が実は見過ごしていることだと思います。

 

スポーツでも仕事でも勉強でも、日々のちょっとしたカイゼンが、数年後に大きく実を結ぶはずです。でもそのちょっとしたカイゼンを怠っている人が何と多いことか。

 

毎日1%カイゼンすると、1年で1.01の365倍。なんと37倍になるわけです。恐らく一流といわれるスポーツ選手もビジネスマンも、毎日1%カイゼンしている結果が実を結んでいるのではないかと、ふと思うのです。

 

楽天の三木谷社長が10年前に書かれた本をこの連休の移動時に読み返していて、そんなことを考えてしまいました。(まあこの人こそ、日本の近年のビジネス界で毎日1%のカイゼンを実行してきた数少ない人の1人なのでしょう。)


ツーリストインフォメーションセンター

2017.05.03 Wednesday

先日通りがかって、ふと、懐かしい気がしました

 

Tourist Information Center。早い話が観光案内所で、世界中の主要都市に必ずと言っていいほどあります。田舎などで一部民間企業がやっていることもありますが、9割は政府系の公的機関がやっていると思います。

 

で、私は海外に一人旅に行くと、どこの町に行っても真っ先にこの案内所を探し、飛び込んでいました。そこに行くと安い宿などを紹介してくれるし、無料の地図があるし、観光スポットやレストランなどの情報があります。パンフレットになっていたり、リストになっていたりして、すべて無料です。スタッフは必ず超親切な人ばかりで、とても丁寧に旅行案内をしてくれます。なので、ガイドブックが無くても、ここに行けば旅に必要な情報は100%入手できるのです。日本にも所々あり、外国人旅行客を時々見かけます。

 

しかし...その役割も今や激減していますね。もちろんネットのおかげです。上記のような内容、いや、その何百倍もの情報がスマホ1つで瞬時に入手できます。現地に行く必要すらなく、日本にいても同じだけの情報が入ります。素晴らしいことです。

 

でも考えてみると、私にとってはそうやって行った先、行った先で地元の情報を収集するのが旅の楽しみの1つでした。今では、「地元の人しか知らない評判の店」なんて情報も、行かずして簡単に得ることが出来てしまいます。

 

こんなところでも、便利になった反面、アナログの楽しみが1つ消滅してしまいました。


ハンコ不要論

2017.04.22 Saturday

日本や中国では古来から続いている文化なので、そう簡単には変えられないのかも知れませんが。

 

しかし、意味が希薄なハンコ至上主義は、銀行も役所も会社も、そろそろ終わりにしてもいいのではないでしょうか?

 

よほど珍しい名前ならともかく、「清水」なんて名前のハンコは百キンにでも売っているし、たいして本人の証明にはなりません。銀行でハンコが違っても照合漏れで見落とされることもありますし、何よりも、サインと違ってハンコと通帳さえ持っていれば簡単にお金を下ろせてしまうところが怖いのです。その点、サインの方が難しいハズです。

 

楽天のネットバンクでは、ハンコの届出が不要です。口座振替の申込みだってハンコを押さないしサインもしません。その代わり、申込後にメールとネットで本人確認をきっちりとやります。こちらの方がハンコよりも確実だと思うのです。

 

役所の届出、会社の契約書もしかり。ハンコさえあれば安心というものではないはずです。それならサインでも同じだし、今や電子的に認証する、より安全な方法が沢山あります。逆にハンコに頼っている方が危険だし、それがあるがために、電子認証などの手段の開発が遅れるような気がするのです。

 

ちなみに中国では、もはやほどんど使っていないそうです。この分野でも、日本だけが取り残されるかも知れません。


仕事の好き嫌い

2017.04.04 Tuesday

昨日のブログを読み返して気付いたのですが、自分が専門に出来る分野って、結局のところは好きなことだと思うのです。

 

4月3日ブログ スペシャリストの時代

 

もちろん仕事なので、好きなことばかりをやっているわけには行きませんし、どんな楽しい仕事だって厳しいことは沢山あります。でもやっぱり、根本的に好きじゃないと長続きしないし、上達しないはずです。

 

私自身は人と会って話したり、話を聞いたりすることが大好きです。なので営業に向いていると思うのです。また、文章を書くのも好きなので、広告を作ったり説明文を書くのも向いている気がします。一方、経理や会計、書類整理...などは苦手ですね。

 

その反対の人もいます。事務職採用の面接をしていると、「やりたくない仕事は?」と聞いたら「営業」と答える人が何人もいます。

 

何が好きで何が嫌いかもわからなければ、やはりとりあえず色々とやってみることでしょう。多少嫌いでも最初は我慢してやってみるしかありません。そのうちに、「コレ、面白い!」と思ったら徹底してやってみれば...そのうちにスペシャリストになれると思います。

 

飲み食い忘れて夢中になれるような仕事を見つけるのが、結局は理想です。