コピー機の飛込み営業

2018.03.05 Monday
        

今日、久々にコピー機の飛込み営業がありました。大手コピー機メーカーの新人営業マンのようです。

 

3年前のブログに、ネット時代なのにコピー機の営業電話が意外と多いということを書きました。その後、電話は減ってきた気がしていたのですが...さらに古典的な飛込み営業が来たのは、すごく久々です。

 

前のブログから3年経過し、世の中はさらにペーパレス化が進んでいると思います。書類だってコピーやスキャンでなく、単にスマホで写真を撮るだけということも多々あります。私だけ、弊社だけではないでしょう。以前にもまして、紙を使わない傾向が強まっているはずです。

 

ただ、コピー機が世の中から完全になくなることはないと思います。100年後はともかく、少なくともこの先10年くらいでは、たとえニーズは減っても完全不要になることはなさそうです。

 

コピー機の飛込み営業は新人営業マンの修行としては最適かも知れませんが、ビジネスとしては別の戦略にシフトしていく必要がありそうです。

            
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