吸い込まれるような店構え
2019.01.15 Tuesday
昨日書いたチョコレートケーキの話で店にアドバイスをあげていた老紳士が、さらに店構えの話をされていました。
その店は入口に工夫が足りないとのことでした。確かに言われてみれば、改善の余地はありそうです。
飲み屋街にある数坪しかないような居酒屋さんでもびっくりするくらい入口に工夫をしているそうです。三軒茶屋の三角地帯と呼ばれている昔ながらの飲み屋街は、まさにそういう店が沢山あります。別にお金をかけているわけではなく、各店とも色々とそれなりにアイデアを出して、お客さんを引き込むような作りをしています。
「歩いている人が吸い込まれるような何かが必要。」とのことでした。
ホームページにも共通するものがあると思います。
見た人が吸い込まれるような何かは必要です。それは写真かも知れませんし、デザインかも知れませんし、キャッチフレーズかも知れません。でも、検索で来た人がトップページを開いた瞬間に、続きを見たくなるような工夫は、とても大切だと思います。