変な外国語のチェック
2019.03.12 Tuesday
日本の学校で習う基礎的な英単語でも、実は米国では日常的に違う意味に使われているということが時々あります。学校ではもちろん辞書に書いてある通りの正式(?)な意味を習うわけですし、米国でも元々はそういう意味だったはずなのに、いつの間にかスラングになって変な意味(大抵はアダルト系の意味)に使われるようになった単語もあるわけです。日本語でもあるでしょう。
それをチェックするウェブサイトを見つけました。
ちょっと実験したところ、英語でのヒット率は3割くらいでした。まだ完成度は低そうです。日本語も含め19カ国語に対応しているとのことで、日本語や別の言語でも試してみましたが、残念ながらヒット率は1割程度でした。
ただ、追加の提案を受け付けているし、今後AIが導入されれば、格段に精度が向上するものと思います。
私たちが気づかずに使っている言葉も、国によってはひどい意味になることもあります。会社名や商品名などは特に注意が必要なので、こういうツールがさらにパワーアップされることを期待したいものです。
(具体的にどんな単語か...ということはブログでは書けないので、興味ある方は私に直接聞いてください。)