再び、Appleを語った不審なメール

2019.03.14 Thursday
        

昨年かなり横行し、しばらく無かったと思ったのですが...また復活した様子です。

 

最近多いのはこのパターンです。

 

 

内容としてはセキュリティ強化のためとか、そんな話です。手続きしないとIDが停止されるとか恐ろしいことが書かれているので、ついついクリックしてしまいそうです。しかも、URLにも「apple.com」が含まれているため、安心してしまいます。でも実は、このURLの裏には別のURLが埋め込んであり、クリックすると違うところに行ってしまうのです。もちろん詐欺サイトです。恐らくは、IDやパスワードを盗み出すためのフィッシングでしょう。

 

本物のAppleからのメールではないことは、変な日本語を読めば一目瞭然です。機械翻訳された日本語であることはすぐにわかります。

 

とにかくこの手のメールは日本語を読んでみて不自然なら絶対にクリックしないことです。URLはマウスを当ててみると本当のリンク先が出てくるので、ちゃんと表に書いてある通りのURLなのか確認することも大切です。

 

みなさん、お気を付けください。

            
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