定番以外のメールアドレス
2019.04.05 Friday
以前このブログで、info@やadmin@といった一般的なアドレスは推測されやすく狙われやすいので避けたほうがいいということを書きました。
2019年1月7日ブログ「よくあるメールアドレス」
http://mahanacorp.jugem.jp/?day=20190107
かといって、推測されにくくするためにパスワード的なもの(例:!d7Y%kP8@、2kE35d@...)などにすると自分も相手も覚えにくいし、意味不明ですし、だめです。また、仕事で使うものなので珍しいと言えどもニックネームやあまりカジュアルなもの、ユーモラスなものはお勧めしません。(NGな例:kitty-chan@、madonna@、beer@...など。)では何を選ぶかというと...。
日本語由来のものか、少し変わったものをよくお勧めしています。一つの例としては、日本語の普通名詞をローマ字で書いたものです。
例:
eigyo@...、kanri@...、keiri@...など。
さらに推測されにくくするためには、「eigyo2」のように数字を加えると効果的ですね。ビジネスとして使っても変ではないでしょう。
スパムメールやハッキングなどは海外からのものが多いため、これだけでも半分は予防できると思います。