UberやAirBnBでの評価がローンの基準に?

2017.05.17 Wednesday

どこで読んだか忘れましたが、最近そんな記事を目にしました。

 

Uber、AirBnBというのは、このブログにも何度となく書いていますが、米国発の世界的に大ヒットしているシェアリングサービスです。Uberは自家用車を乗り合いタクシーみたいに使ってみんなでシェアするもので、AirBnBは部屋をシェアするというものです。(どちらも日本では規制があり、イマイチ普及していません。)これらのシステムには、ネット上の口コミが必ずついてきます。ヤフオクや食べログ、その他口コミサイトと同様、サービスの提供者がユーザーから評価を受けてネットで公表されるわけです。

 

さて、こうしたネットでの評価を、ローン審査の評価に使うという動きが最近米国の金融機関で増えているそうです。

 

例えばUberの運転手さんがいい車を買うためにローンを借りるとしましょう。これまでなら、何の担保も保証もない運転手さんが数百万円ものローンを借りることは不可能でした。しかしUberで多くのユーザーから何年にもわたって高評価を受けている運転手さんなら、その人柄とプロフェッショナルさが認められて、ローンを借りることができるというものです。AirBnBでも同じです。

 

つまり、中古のカローラでUberを始めた運転手さんが、日々頑張って仕事をしてUberでの高評価を積み上げると、いい車をローンで買えるようになります。そのいい車で頑張って仕事をするとますます高評価を得て売り上げを伸ばしていくことができるでしょう。

 

これまでになかった新しいエコノミーが誕生しているというわけです。

 

先日書いた、「ネットは平等。頑張った人が成功する。」というのが、また新しい形で実現しているのです。


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