セキュリティに関する大いなる誤解

2018.01.13 Saturday

先週、ネットセキュリティに関する最新情報を勉強していて思ったのですが...まあ最新の手口や技術的なことはともかく、意外なほど未だに世の中の認識が不十分なことが多々あるということです。

 

私も何度となく書いているものの、やはり皆さんには被害にあってほしくないので、改めて書いておきます。

 

よくある誤解1 自分のところなんて零細企業だから狙われない

⇒違います!大企業が狙われた時にニュースになるだけです。実際は企業の規模を問わず、大企業から個人事業まで同等に狙われます。

 

よくある誤解2 自分のところなんて盗まれて困る情報はない

⇒違います!例え自分のところに盗まれて困るものがなくても、その先にあるのです。例えばパソコンに入っているメールアドレスや履歴が盗まれれば、その相手すべてのところにウィルスがばら撒かれるのです。ちょうど風邪のウィルスと同じです。自分は困らなくても、周りの人、さらにその先の人に莫大な迷惑がかかります。パソコンウィルスなら大切な取引先を感染させてしまうこともあるのです。

 

よくある誤解3 ウィルス対策ソフトを入れていれば大丈夫

⇒違います!ウィルスソフトは車のシートベルトみたなものです。最低限、絶対にやっていなければいけないことだし、これで壊滅的な被害にあう確率が下がるということは間違いありませんが、それで完全に防げるものではありません。ウィルスソフトは必ず入れた上で、パスワード管理などを徹底することも大切です。

 

通常の事故や病気と同様です。どんなに気をつけても気をつけすぎることはありません。

 


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