変なキーワードでの検索
2018.03.21 Wednesday
年初からグーグルのリスティング広告「Adwords」を使って主に英語圏の人向けに広告を出すようにしました。日本でのSEOやリスティング広告の代行がウリなので、「Japanese SEO」とか「Japanese PPC」などをキーワード指定して、日本でのマーケティングを検討しているお客様をターゲットに絞っています。今のところ順調...とはいかなくても、そこそこの成果は出ています。
ところが!
実際に検索されたキーワードを見てみると、変なキーワードが意外とあって驚いています。
まずあったのは、「セオ(SEO)」という名前の韓国のオリンピック選手が何人かいるらしく、その検索で当社の広告が引っかかっていました。当社の公告は「Japanese」というキーワードを入れないと表示されないので、恐らく...欧米の人で韓国と日本を間違えているのだと思います。
オリンピック選手と間違えられるのならいいのですが、同じように、韓国その他アジア圏のアダルトビデオの検索もありました。他国の女優なのに、なぜか「Japanese」を入れたようです。それから別の単語の一文字違いで「SEO」をキーワード指定した人もいるようです。
まあ、当社の公告が費用されるのは良いことですけど...。こういう検索した人が当社のお客様になることは絶対にないとは思いますが。