「ものづくり大国」のままでよいのか?

2018.04.23 Monday

今日、公的機関による中小企業の海外進出支援というセミナーに行ってきました。商工会議所、JETROなど複数の公的機関による合同セミナーです。

 

で、最後の質疑応答で聴講者の1人が、「支援は製造業が中心ですか?サービス業はないのですか?」と尋ねましたが、私もびっくりするくらい同感でした。実際、製造業に限定されているわけではなくサービス業でも当然いいのですが、話の内容や各種の制度が、どうも製造業が前提になってるように思えてしまうのです。

 

これは今回の話に限ったことではありません。公的な制度、社会的な仕組み、大きな展示会イベント...などなど、色々なところで製造業が前提になっているような気がすることは時々あります。

 

製造業は日本が世界に誇る産業です。製造業のおかげで戦後の日本が急成長し、今日があることは疑いの余地もありません。しかし、サービス業、その他旧式の部類に属さない産業、いわゆる四次産業を製造業と同様に国を挙げてもっとサポートしていかないと、これからの国際競争に後れを取ってしまうと思うのです。

 

まだまだ旧態依然とした考え方、習慣が目に見えないところに根強く残っているのではないかと心配です。


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