泥棒対策とセキュリティ対策

2018.06.03 Sunday

どちらも基本的には同じことだと思うのです。

 

現金や大切なものをテーブルの上におきっぱなしにして、しかも鍵もかけずに外出していては、泥棒が入っても文句は言えないでしょう。いや、もちろん悪いのは泥棒であり、被害者に罪はないのですが、でも被害者も少しは責任を問われても仕方ありません。

 

ネット上の情報流出やハッキング被害だって同じです。よく情報流出した企業が悪いかのように言われますが、当然、悪いのは情報を盗んだ方であり、ハッキングした方です。なので、有名企業が情報流失したときのマスコミの反応はおかしいと思うのです。でももちろん、被害者も十分な対策を取っていなかったとしたら、しかもそれが一流企業であったらなら、責められても仕方ないでしょう。銀行が現金をロビーの机の上に置きっぱなしにしていて盗まれたら...銀行は犯罪者ではなく被害者ですが、「悪い」と言われます。

 

どんな厳重なセキュリティ対策をしても100%防ぐことはできません。でも最低限の対策をしておくことは規模を問わず企業としては必須ですし、一流企業であれば、なおさら責任があります。重要書類や現金は金庫にしまい、オフィスに鍵をかけるのと同様の対策は必要です。

 

個人といえども同じです。家の鍵を毎日かけているように、現金は鍵付きの引き出しやわかりにくいところに隠しているのと同じくらい、最低限のセキュリティ対策は行いたいものです。


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