Tポイントカード

2018.06.19 Tuesday

使うたびにいつも思うのですが...。

 

Tポイントカードって、元々はツタヤでレンタルビデオを借りる時の会員券だったはずです。歴史までは知りませんが、少なくとも私がツタヤを使いだした20年くらい前は、単なるレンタルビデオ会員券でした。それが今や、ツタヤはもちろん、全然関係ないはずのファミマやドトール、エネオスなど色々なところで共通のポイントカードとして使えます。

 

これってすごいと思いませんか?

 

もちろんファミマにしてもドトールにしてもエネオスにしても、それぞれ単独でポイントカードを開発して発行できる体力は十分にあるはずです。でもポイントカードを独自発行するためのコストを考えると、共通カードを使った方が効率的だという判断なのでしょう。もちろん、業種を横断することによりユーザーのメリットもありますし、他のお得意様が流れてくるというメリットもあります。一方、大元のツタヤとしては、これらの購入情報を全部収集できるメリットもあります。(ちなみに私個人としては、1枚で済むのがなによりメリットです...。)

 

本来、ポイントカードというのは顧客を自社だけに囲い込むためのものであり、自社だけのものでした。それを複数社で共通化しようという発想は、今にしてみれば珍しくありませんが、当時は画期的だったと思うのです。まさにコロンブスの卵かも知れません。今や同じことをやろうとしている会社は沢山ありますが、どれもTポイントカードには追いつけません。

 

やはり当初これを考えた人、推進した人は立派だったと思います。


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