値段設定が非常に難しいもの

2018.12.25 Tuesday

世界的に多く市場で取引されているものなら、ある程度の価格が決まっています。金や石油、円やドル、大企業の株式...などなど、例は沢山あります。市場はそこまで大きくないにせよ、肉、魚、野菜などもその日その日で市場価格がある程度は決定していますね。

 

また市場取引ではないにせよ、一般的に売られているものなら値段は決まりやすいはずです。家、車、パソコン、飲料...など、大抵は「このくらいならいくら」という感覚が多くの人にあるはずです。

 

その反対に難しいのは市場がなく、一般的に売られていないものです。例えば絵画。有名作品ならもちろん値段の相場があるものの、無名作家の無名作品ならその値段は買う人、売る人次第でしょう。

 

私たちの仕事関連では、デザインやコピーライティングなどがそうです。1000万円のデザインと10万円のデザインの違いを明確に説明することはできません。1000万円の方がいいに決まっていますが、じゃあ何がいいかというと説明できないでしょう。コピーライティングもしかりです。世界的大企業が使うキャッチコピーは1行で1000万円ということもあり得ます。私たち零細企業が使うキャッチコピーは500円〜1000円くらいですね。では企業名を全く知らない人が、その2つの値段の違いが分かるかといえば、かなり「?」です。

 

いかに適正な価格を見つけ、いかにお客様にも制作者にも満足してもらうかは、常に私たちの大きなチャレンジなのです。

 

 


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