天に祈るだけの会社経営

2019.01.04 Friday

12月に入ってから雪不足に悩まされていた新潟・長野などのスキー場に年末から年始にかけて大量の雪が降りました。これでやっと、大半のスキー場は例年通りの営業が出来るようになったわけです。正月にはギリギリ間に合ったようです。

 

スキー場の場合、どんなに営業努力したところで雪がないと完全にアウトです。しかし雪は(人工降雪機がある一部のスキー場を除いて)人間の力ではどうすることもできません。自然の力に頼るしかないのです。なので、優秀な経営者といえども「雪が降りますように」と天に祈るしかないのです。

 

しかしスキー場は例外中の例外です。世の中の99%のビジネスは自然任せではないはずです。「景気が悪くなったから」とか「時代が変わったから」というのは言い訳に過ぎません。景気が悪くても稼いでいる企業は沢山ありますし、本屋さん、レコード屋さんといった古い業種の会社でも改革して大きな利益を出しているところも沢山あるのです。努力し、変革していけば、いくらでも変えることはできるはずです。

 

「景気がよくなりますように」と祈っているようでは経営者は失格だと思います。


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