アップルショックの真意

2019.01.11 Friday

アップルが年初に売上げ見通しの大幅な下方修正を発表したことを引き金に、世界中の株式市場が大きく下落しました。巷ではリーマンショックと並んで「アップルショック」とまで言われています。まあ、株式市場の詳しい話は(今では)私の専門外ですし他にゆずるとして...。

 

私が気になるのは、2009年に初代のiPhoneが登場して以来の大きな変革期を迎えているのでは...ということです。実際、iPhoneの生産が10%下げられるのと、これまで一貫して増加傾向にあったアップルの売り上げが落ち込むのは、アップルのみならずIT業界全体としてかなりショッキングな出来事です。

 

私が今さら言うまでもありませんが、iPhoneはスティーブジョブスという歴史的な天才、カリスマ経営者が作ったものです。そのおかげでアップルが急成長し、スマホが世の中にあっというまに普及し、さらにIT業界だけでなく世界中の人々の生活までを変えてしまったわけです。スマホが普及したおかげでネットだけでなく他の技術、経済活動、教育、スポーツ...色々なものが大きく変わったわけです。その影響は言葉では言いあらわせないほど莫大なものでした。その後、アップルは経営者が交代となり、先代の作った流れを継続はして改善は重ねているものの、それに匹敵するような新製品は発表されていません。もちろん、世の中にもiPhoneの発明をを超えるものはまだ登場していません。

 

この10年で私たちは過去にないくらいに世の中が変わるのを見てきました。これからも大きく変わることを期待しています。今回のショックは単なる一時的なものであると思いたいものです。


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