書留で本人確認

2019.02.05 Tuesday

通常、銀行のキャッシュカードは転送不要の簡易書留で送られてきます。私が勤めていた頃から同じでした。もちろん絶対に紛失したり盗まれたりしてはいけないものなので書留で送るのは当然なのですが、それに加えて本人確認という意味もあるのです。郵便物が届くということは、住所と名前が合っているということなので、架空取引の防止になるというわけです。

 

 

ネット時代になってもそれは変わりません。やはり転送不要、書留という方法は住所が実際に存在し本人がいるということが、ほぼ確実にわかることですし、それに代わる手段はないのでしょう。

 

キャッシュカード以外でも、リースやローンなどの大きな信用取引を行うときに同じく転送不要の書留郵便が送られてくることがあります。近年の規制強化などで、この方法による本人確認がまた増えているようです。

 

テクノロジーが格段に進化したこの時代に、何とも皮肉なことです。


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