ハチ公の命日

2019.03.08 Friday

3月8日は、我らが渋谷のシンボルであるハチ公の命日だそうです。(1935年3月8日没)

 

帰らぬ主人を10年間も忠実に待ち続けたというハチ公の話は、日本中で知らない人がいないほど有名です。知っていながらも改めて読み直してみると、また感動します。みなさん、同じでしょう。

 

しかしこの話は、意外と海外には伝わっていません。日本に何度も来ていて、毎回渋谷に来てハチ公を見ているのに知らない人も多いようです。というか、知らない人の方が多いようです。しかも、話を聞いても、あまり感動しません。

 

この忠実に、ただひたすら...というのが、なんとも日本的なのかも知れません。これは、文化が違うところでは、「なんで、そんな非効率なことをしたんだ?」とか、「まわりの人は何やってたんだ?」とか、そんな風にとられることもあります。ひどい場合、「ばかみたい。」なんて言われることもあります。

 

実は、ただひたすらに忠実なのを「美しい」と感じるのは、私たちの歴史と文化の背景があるからなのです。

 

歴史や文化が違うところでは、考え方も違うものです。海外戦略を立てるときは、それを前提にすることが重要だと思います。


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