EDWINという会社名

2019.05.02 Thursday

お恥ずかしながら私はリーバイスと同様に米国の会社だと思っていました。そう思っていた人は私だけではないでしょう。それほどアメリカ的に上手に作ってあり、イメージ戦略が出来ていたのだと思います。でも日本の会社ですね。

 

EDWIN(エドウィン)という名前は「EDO WIN」、つまり江戸が勝つという意味だそうです。(これには諸説があるようですが...まあいいでしょう。)戦後の日本で本場米国に負けないジーンズを作ろうという思いがあったというわけです。

 

そういえばSONYやPANASONICも同様です。海外でも通じる名前を付け、日本だけではなく世界的なブランド、世界的な企業にすることを創業当時から考えていたそうです。国は違いますが、IBM(International Business Machine)という社名もまだ零細企業だった頃にすでにインターナショナルという名前にしていたのです。いずれもその通りの企業になっています。

 

平成の30年間、残念ながら日本からはこれらに匹敵する世界的企業は誕生していません。それどころか、多くの企業が国内にしか目を向けていない気がします。企業だけはなく、人も同じです。海外留学する学生の数が大きく減っていますし、行きたい旅行先の10位までが国内です。サラリーマンでも海外派遣を断る人が続出しているそうです。多くの人が内向きになっているように思えます。

 

新時代には、もっと多くの会社が海外進出を成功させること、そのお手伝いを私たちが少しでも出来ること、そして究極的には昭和時代の偉大な日本企業に負けないくらいの企業が日本から生まれることを期待したいものです。
 


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