日本語対応と日本対応

2019.06.07 Friday

例えばホームページの場合。海外の人は英語を日本語に翻訳しただけで、「日本に対応している」なんて言い切るのですが、そんな簡単じゃないハズですね。

 

まあ言葉を日本語にした時点で、確かに「日本語に対応」と言う分には間違いじゃありません。でも「日本に対応」するのは、もっともっと大変な話、いや、別次元の話です。

 

ぱっと思いつくだけでも通貨単位(ドル⇒円)や測量単位(フィート⇒メートル)、単なる翻訳でない自然な日本語、...などありますし、もっと深く入っていけば、例えば日本で違和感がないデザインやレイアウト、写真、表現方法などもあります。さらに(当然ですが)法律や規制の問題もあります。商品やサービスによりますが、現地での日本語サポートも重要でしょう。

 

車だって左ハンドルを右に変えるだけで「日本対応」にはなりませんよね。法律や規制もありますし、日本の道路にあわせたサイズ、日本でのサポート、日本の文化にあわせた使いやすさ...などなど、色々な要因があります。

 

あらゆる物、サービスに共通していることだと思います。

もちろん日本から海外に出る場合も同じです。

 

全部完璧にクリアするのは非常に難しいことですが、少なくともそんなに簡単じゃないことを理解しておくことは大切です。


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