親会社名を使い続ける人

2019.06.08 Saturday

営業電話で、「ソフトバンクの販売会社・ABCサービスの清水と申します。」なんて言い方をする人がよくいます。最初に誰でも知っている大企業名を出して安心させようという手口ですね。でも私はそういう手法が大嫌いなので、その場ですぐに断ってしまいます。

 

自己紹介でも同様です。グループ子会社に出向になっている人は上記と同じように、「XXグループのABC商事の清水です。」なんて言い方をしますし、辞めた人は挨拶と同時にわざわざ経歴紹介をして、「元々XX商事でした。」なんて言います。やはり大企業名がないとダメなのでしょう。私は、「それがどうした?」と思ってしまうのですが、まあ多くの人はそういわれたほうが信頼アップするのかも知れません。

 

時代は変わったと言えども、まだまだ日本は大企業名に弱い文化です。一流大学を卒業する人たちがみんな大企業に入りたがり、親も子供が大企業に就職することを自慢します。友人だって、大企業に勤めているというだけで、一目置きます。

 

こんな文化が早く消滅しない限り、日本から世界的に活躍する企業家が出ることは難しいと思います。


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック