外資系の1人担当者

2020.09.12 Saturday

当社とお取引いただいている米国企業も欧州企業も共通しているのですが、常に担当者が1人しか出て来ないのです。一番最初にお問い合わせをいただいて以来、お見積り、ご契約、プロジェクト共に常に1人しか出てきません。比較的大きなプロジェクトでもしかりです。日本の会社だと最低でも2人、多いところは10人近く出てくるのと対照的です。まれに、2人、3人出てくることもありますが、それ以上は滅多にありません。

 

日本の会社は多くのことを共同で行う傾向があります。例え小さなプロジェクト、1人でできるようなことも複数名でチームを組んで行うのです。仕事を分担し、責任も分散します。1人ミスしても誰かがカバーし、総合で目的を達成しようとします。一方、欧米の会社では1人ずつ職務が決まっていて、その人が全責任を持ってすべてを行うことが一般的によくあります。その人の能力がずば抜けて高くないとできないことですが、話し合いや確認が無い分スピーディで、条件が整うと非常に強い力を発揮します。

 

どちらか良いとも言えませんが、今後の経済では、業種や状況によっては欧米式の方が有利かも知れません。


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