飲食店の集客にホームページは不要か?

2019.04.15 Monday

これは難しい問題ですし、飲食店経営者の人からも時々聞かれることがあります。

 

今や食べログとぐるなびが二強であり、非常に強い影響力を持っていることは事実です。実際、Googleで飲食店の名前を入れて検索すると大抵はこの2つがトップページに出てきます。飲食店名だけでなく、例えば「渋谷 ラーメン」など地名+ジャンル名でも同じです。店独自のホームページは残念ながらその陰に隠れているように思えます。もちろん店名で検索するとかなりの確率で食べログなどよりも上に出てきますが、ユーザーは他人の評価を見たいために店のホームページと同時に食べログもチェックすることが多いのです。

 

そう考えると、店独自のホームページも影が薄くなってきていますし、無くてもいいと思う店主さんがいてもおかしくはありません。

 

しかし食べログと違い店独自のホームページは自分で簡単に更新出来て自分の都合がいい情報のみを載せることができます。最近のユーザーは写真を見たがるので、プロが撮った綺麗な写真を沢山載せるのもいいですし、食べログやぐるなびにないキャンペーンを載せるのもいいでしょう。食べログから店のホームページに入ってくるユーザーが多いのも事実です。

 

店のホームページは店のホームページで上手に活用することにより、食べログやぐるなびにない魅力を出すことができますし、相乗効果があるはずです。


ホームページを見るのはお客様だけではない

2019.04.11 Thursday

当たり前と言えば当たり前なのですが、少なくとも制作時には集客のことや社員募集のことばかり考えて、ついつい見落としてしまいます。

 

例えば銀行。融資の申し込みがあったら当然ホームページをチェックします。そこで最新情報の日付が1年以上前だったら当然審査は厳しくなります。

 

例えば社員の家族。社員が自社のホームページを見るのは当然ですが、その家族だって「息子はどんな会社で働いているのだろう?」と思ってチェックします。それがエラーが沢山あるようなホームページだったら、心配になってきます。

 

社員ではなく、就職活動中の学生...の家族だってみます。最近では親が子供の就職先を決めることも多いそうです。お母様が「太郎ちゃん、この会社なら良さそうよ。」なんて言われるのでしょう。会社として信頼ができることをホームページで訴えることは、とても大切ですね。

 

今やプロだけではなく、一般人、大人から子供まで、誰でもホームページを見る時代です。スマホやタブレットを活用して、思い立ったらすぐにチェックします。会社の顔であるホームページは、これまで以上に重要になっていることは間違いありません。


写真はプロカメラマンを使うこと

2019.04.09 Tuesday

10年以上も前なら、私はホームページの写真は素人撮影でもいいと言っていました。

 

その頃はまだネットも今ほど早くなく、大きく綺麗な画像を使うと表示が遅くなっていたからです。大企業のホームページでも小さな写真を使っているところがほとんどでした。

 

しかし今は違いますね。

たまたま、なぜか3日も連続でプロカメラマンと素人の違いについて話題になり、再認識しました。

 

昨年のブログにも何度か書きましたが、プロは腕もさることながら、道具も全然違います。カメラ、小道具で何百万もかかっています。趣味でやっている程度のアマチュアでは遠く及ばないはずです。

 

会社がウリにしたい商品の写真はもちろんのこと、社員や社長の姿だって当然ウリにするべきなのです。社員や社長の写真をプロにとってもらうと、会社の良さがちゃんと正しく伝わる写真になるはずです。それだけでもホームページの価値が格段に上がりますし、集客効果が倍増します。

 

日本ではネット回線が大きく改善され、ホームページでも質の高い画像を載せることが可能になったので、やはりプロカメラマンに撮影してもらった良い写真を大いに活用すべきだと思います。


ホームページ制作会社がいらなくなる日

2019.04.06 Saturday

AIが進化するとホームページ制作会社などいらなくなると言われています。確かに、あと10年もすれば一部そうなる可能性はあるでしょうし、さらに何年もすると完全にいらなくなる可能性はあります。

 

しかし、実際のところどうでしょう?

 

実を言うと、WordPressやJoomlaなど簡単にホームページが作れる無料ソフトが普及しだした時も同じことが言われました。さらに超簡単に作れるようなWIXなどのシステムが流行ってきたときもそう言われました。しかし実際には、ホームページ屋が不要になってはいません。

 

簡単に作れるとは言っても、やはり多くの人にとっては手間がかかるものですし、苦手な人にとっては難しいものです。また作ることはできてもマーケティングに適した言葉を考えたり、ユーザが分かりやすいような工夫をしたり、それをグーグルで検索されるように最適化(SEO)したり...といったことは、専門家以外にはまだ難しいことです。もちろん何年か後にはそれもAIが簡単にやるようになるかも知れませんが、まだ現段階では無理です。

 

自動翻訳が進化してもまだ人間が必要なのと同様、まだホームページ屋の出番が当面は存続しそうです。


待ったなしの完全SSL化

2019.04.04 Thursday

昨年からこのブログに何度か書いていますが、ホームページの全ページSSL化(=完全SSL、AOSSL)が実質的に強制になってきました。

 

完全SSLになっていない場合の警告はホームページを閲覧するブラウザに依存するもので、少し前にクロームがやや強めの警告を出すようになったことは既知の通りです。

 

 

パスワードを入れたり個人情報を入れたりするフォームがあるページは赤いエラーが出ていたのでちょっと目立ってはいましたが、その他のページにでるこの「保護されていない通信」という表現がイマイチわかりにくいのか、あまり気にする人もいなかったようです。

 

ところが!

つい先日、MACのメインブラウザであるサファリをアップグレードすると、いきなりこんな警告がでるようになりました。

 

 

この「安全ではありません」という表現は非常にインパクトがあります。まるで、その後に続く「mahanacorp」という会社が安全ではないような印象になってしまいます...。これでは企業イメージとしてマイナスになってしまいますし、見る人もこの意味がわからなくても「大丈夫かな...」と思ってしまいます。

 

ちゃんと完全SSL化されて保護されている場合はこのような鍵マークがついたURLが出てきます。

 

 

これなら見る人も安心ですね。

 

ちなみに...「保護されていない通信」「安全ではありません」は日本語に訳した時の相違のようです。元の英文は両方とも「not secured」でした。

 

とにかくまだ完全SSL化していないホームページには早急な対応が求められます。