平日のデパート

2019.03.09 Saturday

先週、月曜日の午前中に用事があってデパートに行ったら、超ガラガラでした。まあ平日の午前中が空いているのは当然ですが、ここまでガラガラだとは思いませんでした。1フロアに店員さんが20人、お客さんが1人、または0人というレベルです。どう考えたって赤字です。

 

しばらく前は、デパートに定休日があったと思います。確か三越は月曜日が休みだったはずです。でもコンビニや大型スーパーの影響か、世の中年中無休が当たり前になってきたわけです。競争も激しいでしょう。お客さんが来ない時間帯といえども閉めてしまったら大切なお客様をライバルに取られかねません。

 

ネットと違い、実店舗が365日オープンしているのは大変なコストがかかります。それをいかに上手に回収するか。やはり経営者の腕の見せ所だと思います。


ハチ公の命日

2019.03.08 Friday

3月8日は、我らが渋谷のシンボルであるハチ公の命日だそうです。(1935年3月8日没)

 

帰らぬ主人を10年間も忠実に待ち続けたというハチ公の話は、日本中で知らない人がいないほど有名です。知っていながらも改めて読み直してみると、また感動します。みなさん、同じでしょう。

 

しかしこの話は、意外と海外には伝わっていません。日本に何度も来ていて、毎回渋谷に来てハチ公を見ているのに知らない人も多いようです。というか、知らない人の方が多いようです。しかも、話を聞いても、あまり感動しません。

 

この忠実に、ただひたすら...というのが、なんとも日本的なのかも知れません。これは、文化が違うところでは、「なんで、そんな非効率なことをしたんだ?」とか、「まわりの人は何やってたんだ?」とか、そんな風にとられることもあります。ひどい場合、「ばかみたい。」なんて言われることもあります。

 

実は、ただひたすらに忠実なのを「美しい」と感じるのは、私たちの歴史と文化の背景があるからなのです。

 

歴史や文化が違うところでは、考え方も違うものです。海外戦略を立てるときは、それを前提にすることが重要だと思います。


パスワード復活ソフト!?

2019.03.07 Thursday

今日送られてきたダイレクトメールを何となくざっと見ていると...パスワード復活ソフトなるものを発見しました。

 

https://ging.co.jp/product/useful/recoverpass.html

 

会員ログイン画面などで一度使ったパスワードやメールに書かれていたパスワードなどをパソコンの中から探し出して復旧して表にするという仕組みだと思うのですが...。これができるってことは、つまり、パスワードを消したつもりでも、大抵はパソコンのどこかに残っているということですよね?

 

よくブラウザで「パスワードを保存しますか?」というようなボックスが出てきて、OKを押すと残る仕組みがあります。これはブラウザ上に保存され、次回から「●●●●」と表示されるものですが、この「●●●●」の裏側にはパスワードが入っています。で、それを解読することなら、ちょっとした知識があれば簡単にできます。しかし、そこに何も表示されない場合は、ブラウザ上に残さない設定などになっていて、パスワードが残っていないハズなのですけど...。パソコンのどこかに残っているのでしょうか?

 

それをこのソフトで復活できるのはユーザとしては便利なものの、悪用されたら怖いですよね。つまり、パソコンには残っていないはずのパスワードが実は残っているということなら、悪者がそのパソコンをハッキングすれば、簡単にパスワードを盗めるということに他なりません。

 

やはりパスワード管理は厳重に越したことはないのです。パソコンはハッキングされる危険が常にあるのだから、パスワードは絶対にパソコンなどに保存しないようにするしかありません。


フリーズしなくなったPC

2019.03.06 Wednesday

そういえば、最近のパソコンってフリーズしなくなったと思いませんか?

 

私が仕事でメインで使っているものはビジネス向けの高性能デスクトップなので当然ですが、サブで使っているノートパソコンや家で使っている格安のパソコンでもフリーズすることは滅多にありません。

 

パソコンが世の中に普及しだした頃、ネットが登場したころのパソコンは、今思えばひどいものでした。買ったばかりなら良いものの、1年も使うと2-3日に1回はフリーズしていたと思います。まあ大抵は「Ctrl+Alt+Del」を押せば再起動していたのですが、中にはまったく動かなくなることもあり、そんな場合は電源を強制的に落とす必要がありました。また、「コアダンプ」と言って、突然パソコンがダウンしたり、青い画面になったりすることもありました。いずれの場合も作業中のデータは全部なくなりますし、場合によってはパソコンに入っていたデータやソフトがすべてパアになるということもありました。当時はクラウド上でバックアップなんて仕組みはなかったので、悲惨でした...。

 

今はパソコン自体の性能が格段に良くなっているのに加えて、ソフトも良くなっているため、フリーズしたりコアダンプしたりすることは滅多にありません。もちろんスマホやタブレットも同様です。そのうち、「フリーズ」なんて言葉自体が死語になるかも知れませんね...。

 


一番目立つデザイン

2019.03.05 Tuesday

ホームページの場合、赤文字の多用はタブーとされています。印刷物と違ってモニターで見るため、赤文字が多いと目がチカチカしてしまい、見にくいからです。なので、どうしても強調したい部分は、段落全体ではなくその文章、またはその単語のみを赤にするのが一般的です。確かに、他が全部黒なら一部が赤になるだけで結構目立つものです。

 

例:

まことに勝手ながら本日は臨時休業とさせていただきます。

まことに勝手ながら本日は臨時休業とさせていただきます。

 

上の文章より下の文章の方が見やすく、しかも意外と目立つことが分かると思います。

 

さて。

先日見つけた、超目立つ表示例です。

 

うーむ。

工事現場の「危険!」みたいなデザインですね。

確かに、古典的ではありますが、この配色なら絶対に見落とすことはなさそうです。

 

赤文字と同じで、多用すると目が痛くなりそうですが、ここ一番の時に使うとかなり効果的かも知れません。

 


女性ファッションの男性デザイナー

2019.03.04 Monday

先日、世界的なファッションデザイナーが亡くなったときに、ふと考えました。

 

婦人服の多くは男性デザイナーがデザインしています。これって当たり前のように思っていますが、すごいことですよね。

 

男性が女性の服を作ったところで、自分で着ることはできません。着ている人を見ることしかできないわけです。その着心地とかフィット感とか、言葉で聞くことはできても、感覚として理解できることはないでしょう。上着ならまだしも、下着なんて女性の感覚は絶対にわからないと思うのです。

 

つまり、デザイナーはものすごい想像力があり、実際に着る女性の気持ちを自分は男性なのにちゃんと理解してデザインを考え出しているということなのです。

 

まさに相手の立場で考える究極の例だと思います。


社名変更の方法

2019.03.03 Sunday

4月1日付で何か大きな変更をする会社が沢山あります。新事業、人事異動、組織改革、合併、社名変更など、色々とありますね。

 

で、社名変更する場合ですが、通常ホームページに関しては(1)会社名変更、(2)ドメイン変更、の2つを行う必要があります。この中で(1)の方は単に表示されている文言を変更するだけなので単純作業なのですが、問題は(2)の方です。

 

単なるドメイン変更、単なるURLの変更だけだと思いがちですが...。意外と大変です。

 

ドメインを変更するとメールアドレスも変わります。全社員のメールアドレスを変更しなくてはなりません。旧アドレスに届いたメールは新アドレスに転送するように設定しますが、旧アドレスがいつまでも使えるわけではないので、その感に徹底して通知することが必須です。

 

またホームページの切り替え時には途切れることがないようにシームレスに行い、旧URLでのアクセスを新URLにリダイレクトしたり、URL変更に伴うウェブサイト内リンクのリンク切れを確認したり、問合せなどのプログラムなどを修正したり...などが不可欠です。

 

大抵の場合、予想していた2倍、いや10倍くらいの作業が発生するものです。事前にある程度問題を予測して対策を取っておくことが重要です。

 

 


ウィキペディアのデザインが王道!?

2019.03.02 Saturday

ある、デザインに強いホームページ制作会社の人と話していた時に出たことです。

 

その会社は(ウチなんかじゃ考えられないくらい...)素晴らしい、芸術的ともいえるデザインのホームページを沢山作っているのですが、その人いわくは、「私がこんなこと言っちゃいけないんですけどね。実は世の中のウェブサイトで一番いいデザインはウィキペディアだと思うんですよ。」ということです。

 

ちょっと極論だとは思うのですが...。

 

確かにウィキペディアは文字が9割です。必要な写真や図は出ているものの、それも最小限です。会社のホームページにありがちな、意味がないイメージ画像は0です。見出しはメリハリがあり、文章は見出しごとにまとまっていて、非常に読みやすく出来ています。

 

また検索にも抜群に強いのです。Googleは画像よりも文字を読みますし、そのキーワードについて徹底して書いてあるホームページを優先します。すると当然、ウィキペディアが上位に出てきやすくなるのです。

 

ただし実際問題として企業のホームページをウィキペディアみたいに文章だけにするわけにはいきませんし、カッコいいデザイン、綺麗なデザイン、インパクトがあるデザインは、とても重要です。文章だけでなく画像で会社のイメージを伝えることは必要です。

 

結局のところ、その両方をいかにうまく合わせるかが大切なのだと思います。


整体マッサージ屋さんの営業

2019.03.01 Friday

オフィスの近所にはマッサージ屋さんが沢山あります。エステ、整体、足裏などを含めると徒歩5分以内で40-50軒は軽くあると思います。(怪しい店もありますが、それは除外。)

 

で、その中の一つである格安の整体マッサージ屋さんに時々行くのですが、そこは人気店で常に満員、下手すると前日までに予約しないと入れないレベルなのです。

 

しかしですね...。

稀に店の前でマッサージ師さんが、「只今すぐにご案内できます!」って営業していることがあるのですよ。知らない人が見たらこの店はいつもガラガラと思うでしょう。でも違うのです。

 

思うに、この店は常に満席を目指しているのではないでしょうか?

マッサージ師さんが何人もいて、1人でも空いている人がいたら外にでて呼び込みをすることになっているのかも知れません。店内でじっと来客を待っているということが許されないルールになっている可能性もあります。

 

すごい営業努力ですよね。

そういえば私が最初に行ったきっかけも、店長さんがウチのオフィスに飛込み営業でクーポンを持ってきたからでした。

 

他業種ながら見習うべきものがあります。


デジタルトランスフォーメーションとは?

2019.02.28 Thursday

最近、やたらとよく「デジタルトランスフォーメーション」という言葉を目にします。イベントやセミナーのタイトル、会社やサービスのキャッチフレーズなど、各社が競い合ってこの言葉を使っている印象すら受けてしまいます。

 

新しい言葉なので広辞苑に記載されてるわけではなく、これという定義はありません。でもウィキペディアによると「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という意味だそうで、概ねこの意味で使ってる場合が多いと思います。

 

早い話は単なる「IT化」なのに、そう言ってしまえば有難みもないのでわざと難しい言葉を使っているように見えてしまうこともありますね。でもデジタルトランスフォーメーションは、本来は単なるIT化ではなく、それにより仕事や生活を根底から変えるという意味を含んでいるはずです。例えば、手書きの請求書をパソコンで出力するようにするだけではなく、入力から計算、請求書送付、入金確認、帳簿への記載、会計処理までをすべて自動化することにより、業務効率を大きく改善し、事務手続きの方法から、社内体制や会社組織、全体業務、最終的には社会や経済までを根本的に変えていく...というような深い意味があるはずなのです。

 

日本では「クラウド」という言葉が出た時も同じでしたが、意味が分からず言葉だけが独り歩きする傾向があります。一度立ち止まって、デジタルトランスフォーメーションの本来の意味をもう一度よく考えてみたいものです。