「汗を流さず働け!」

2017.09.15 Friday

年配の方の中には、「なんだと!」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

「人は汗を流して働くべし」って思われるでしょう。

 

でも、これは「人」の話ではありません。

そう、ロボットの話です。

 

昔の労働集約型経済の場合は、とにかくがむしゃらに働くことで経済を向上させてきました。でもそれが資本集約型になり、知識集約型になり、そしてこれからは、いかにロボットを活用するかが勝負になってきます。

 

生産現場だけではありません。事務から医療、法律や会計などの専門業務まで、ロボットが使われる時代です。小さなオフィスで、ロボットが汗を流さずに24時間働き、莫大な規模の経済を創出している...ということが、既に現実化しています。

 

いつまでも汗をかいて長時間労働するこを美徳と思っているような経営者は、いいかげん頭を切り替えないと、もう10年後には完全に取り残されていることでしょう。

 


「全国タクシー」アプリでの支払い

2017.09.14 Thursday

少し前から話題になっているスマホアプリ「全国タクシー」を初めて使ってみました。実はタクシーに乗って見つけた時に何度かインストールして使ってみようと思ったのですが、意外と手間がかかり、その間にタクシーが目的地に着いてしまって毎回断念していたのです。

 

今回は道が混んでいて時間もあったので、じっくりと試してみることができました。

 

以前から思っていたのですが、やっぱり初期設定に手間がかかりますね。メルアド、パスワードの登録はもちろん、カタカナでの氏名登録、クレジットカード情報、さらにクレジットカードに表記されているローマ字の名前までインプットしなくてはなりません。慣れていない人ならこれだけでかなりの手間になってしまいますし、途中で断念する人も多いでしょう。

 

 

ただ、一度やってしまうと、あとは超ラクです。目的地に着く前に画面に表示されるQRコードをこのアプリで読み込めば、「支払い」完了なのです。到着時には運転手さんから領収書をもらうのみです。小銭を用意して支払ったりお釣りを待ったりする必要はありません。費用はクレジットカードに自動請求されますし、その明細はメールで送られて来ます。後日の経費精算もラクです。

 

まだまだ改善の余地はあるものの、これは便利だと思います。

 

今のところタクシー全体の1割程度しか普及していないとのことなので、さらにアプリが使いやすくなり、さらに普及してくれると、さらに便利になる...ことを期待したいところです。


昔のネット文化クイズ

2017.09.13 Wednesday

何となく友人がFacebookでシェアしていたクイズをやってみました。

 

平成生まれには無理? 昔のネット文化クイズ!

https://www.buzzfeed.com/jp/keijiroabe/90s-computer-quiz?utm_term=.fx8EBE9vJ via @abe_keijiro

 

結果は...6問中5問正解。

「インターネットの申し子/すばらしい! ネットの誕生から、ずっとインターネットを見守ってきたあなた。何でも知ってるエキスパートです。」

 

(まあ、仕事なんだから当たり前といえば当たり前ですが...。)

 

でも確かに私が初めてインターネットに初めて触れたのは1995年頃。Yahooが日本に来た年です。もちろんGoogleもYouTubeもFacebookもありません。スマホはおろか、ガラケーだってレアでした。

 

その頃にとっととサラリーマンをやめて起業していれば、今とは随分違った結果になっていたのかな...と思うのですが、まあ、私の場合、今だからこそ、何とかやっていけているのかも知れません。

 

1990年代のパソコンやインターネットのことを、懐かしい気持ちで色々と思い出してしまいました。

 

今から更に20年後、やはり同じように今の「最新技術」を懐かしく思うのでしょう。


スケジュール提示は前提付きで

2017.09.12 Tuesday

毎度毎度、反省していることです。

 

ほぼ100%のお客様が、お申込み前に「いつまでに出来ますか?」と聞かれます。で、そう聞かれると営業としては(ちょっといいところを見せたいので)「10月末くらいです」とか答えてしまいます。

 

もちろん、これは今すぐにお申込み頂いて、すべてが順調に進んだ場合のことです。実際はすべてが順調ということはまずないので、当然、後倒しになります。

 

しかしですね...

最初の「10月末」という言葉だけが独り歩きを始めています。

極端な話、10月20日くらいにお申込みいただいても、「10月末完成ですよね?」なんて具合です。

ホームページ制作、システム開発のみならず、色々なことで共通していると思います。

 

こちらとしては、やはり、ちゃんと前提条件を付けておくのが正解です。

「今、お申込みいただいて、お客様側のご準備が1週間以内に終わって、メールはすべて即日回答いただいたとして、10月末」という具合です。もちろん、すぐに申し込んでいただいても、ご準備に3週間かかったり、メールのやり取りに都度3日かかっていては、当然完成も後倒しになってしまいます。

 

私たちはスケジュールを提示するときに、ここまでキッチリと説明して、しかも余裕のある納期を設定し、さらに細かく進捗管理をすることが、たとえ面倒でも結局は余計なトラブルをさけるために重要なのだと思います。

 


同一ページでの複数言語表示

2017.09.11 Monday

このブログに何度か書いたと思いますが、ホームページの場合、印刷物と違って、ページ毎に使用言語を指定するので、1つのページに日本語と英語、英語と中国語など2つの異なる言語を併記することは原則できません。無理に載せると、その言語に対応していない海外のパソコンで閲覧した時に全体が文字化けする可能性が高いのです。

 

例えば言語ボタンなど、どうしても他の言葉を載せる場合は文章を画像化して載せる方法をお勧めしています。(ただし検索にはヒットしません。)

 

英語とフランス語、ドイツ語、スペイン語など、アルファベット同士の場合は半角英数字なので日本語や中国語よりマシですが、やはりドイツ語やフランス語など、独自の文字がある場合は化ける可能性が高いです。

 

多言語化は、ホームページの場合、通常は別ページを作って行います。

 

画像を入れてもその言語では検索されませんし、たどり着いたとしても、多言語だと読みにくいからです。見る人も、他言語が混じっているページを読むのなら、最初からすべて自国語になっているページを見るはずです。

 

印刷物と違い、複数ページを設置出来て切り替えが簡単なのがホームページの特徴です。やはり言語ごとに別ページ、できれば別サイトを作ることをお勧めします。
 


iPhone8の顔認証

2017.09.10 Sunday

これ、かなり話題になっています。私は興味ないといいつつ、ついつい気になり、ニュースをいくつかチェックしてみました。

 

http://www.appps.jp/273496/

 

どうやら単なる画像認証ではなく、3Dのような方式になる様子です。当然、他人の写真を使って「なりすまし」は不可能で、かなり精度が高く、悪用されにくい認証になることは間違いなさそうです。

 

しかし...。

指紋認証、Touch IDだって、まだ数年しか経っていません。人によっては(私もだけど)やっと慣れたところでしょう。私も最初はパスワードの方が楽だと思っていたのに、最近はTouch IDを愛用しています。結構満足しているのですが...。なくなっちゃうのですね。

 

さらに!

ホームボタンがなくなり、全面ガラスになる様子です。使いなれたホームボタンがなくなるのは、かなり不便だと思うのですが...それも慣れるまででしょうか?

 

基本的に新しいiPhoneを買う人は新しい物好きだし、新技術が大好きなはずですが、今回は賛否両論でそうですね。

 

いずれにせよ、楽しみです。

 

 


フォームのSSL化と全ページのSSL化

2017.09.09 Saturday

SSL化についてはこのブログで何度も書いていますが、最近特に世の中で話題になっているため、お客様からの相談も多く頂くようになったので、ここで少しまとめておきます。

 

SSLに関してはGoogleが3年ほど前から強く推奨するようになり、確かに最近話題になることが多いのですが...まだまだ完全SSL化には対応できていないところが多いのが現状です。

 

役所、上場企業でも未対応なところがありますし、日本最大のYahooですら、半年前にやっと完全対応されたところです。将来的にはサイト全体をSSL化しないと検索順位が下落すると言われていますが、まだ上記のようなありさまなので、時間がかかると思います。

 

ただし、問合せフォームだけは最低SSL化しておかないと、近々警告がでるようになるそうです。

(ご参考:http://mahanacorp.jugem.jp/?day=20170818

 

設定方法、費用は管理会社、レンタルサーバ会社によって異なります。

大抵の場合、証明書だけの費用は(マチマチですが)年間20,000円くらいからあるはずです。制作会社に依頼する場合は、別途作業費用などがかかります。証明書の種類が色々とありますが、とりあえずこだわらないのであれば、最低金額のもので十分です。高いものは企業の実在証明などが付いていて、銀行やカード会社、有名企業なら必須ですが、一般企業ではそこまで不要だと思います。


最近主流になりつつある全ページをSSLで表示させる方法(常時SSL)の場合は、簡単な仕組みをホームページやサーバに設定する必要があります。これはある程度の専門知識が必要なので、わからない場合は制作会社に任せたほうがいいでしょう。


中国での仮想通貨

2017.09.08 Friday

一般のニュースにはあまり出ていなかったようですが...中国で仮想通貨取引が全面禁止になったというニュースが流れ、数日前、関係者を驚かせました。

 

で、私たちも中国のサイトなどを見て色々と調べてみたところ、次のような内容らしいです。


「中国人民銀行は、全ての仮想通貨が違法であるとして、その融資活動を停止するように要求した。内容は、いかなる仮想通貨も、その融資取引プラットフォームで取引する事はできず、仮想通貨間の交換も禁止。仮想通貨を通常通貨の市場で使用することはできず、各金融機関や決済機関は、仮想通貨の発行、金融取引に付随する業務を行わないものとする。」

 

参考:http://news.sina.com.cn/o/2017-09-06/doc-ifykpuui1329021.shtml

 

香港や台湾では、中国本土のような全面禁止の措置は取らないようです。


ただし...
中国に10年以上住んでいた弊社のスタッフの話によると、日本と違って中国では法律が変わったり禁止令が出たりすると、多くの人が、「じゃあ、どうやってバレないようにやるか?」とか、「何か抜け道はないか?」とか、そういうことを考えるようです。上から言われたことに100%そのまま従うという私たち日本人とはまったく反対の様子です。

 

ちなみに世界のビットコインの9割が、中国で取引されていたそうです。あまりにも規模が大きすぎて中国経済への影響が懸念されたので禁止にしたというところかも知れません。

 

今後、この禁止が世界市場にどう影響するかが注目されるところです。
 


アクセス解析の大いなる誤解

2017.09.07 Thursday

最近なぜか何回もあった話なので、ちょっと書いておきます。

 

「ウチのホームページはXXというキーワードでの検索ばかり。そういう人しか見ないホームページなので、XXについてもっと沢山書いておきましょう。」といいます。

 

もちろんそれはいいのですが...。使われなかったキーワードを強化することも考えないといけません。

本当はその会社にふさわしい他のキーワードがあるのに、それを強化していないために、ライバルに流れている可能性は大いにあります。でもアクセス解析に出てくる流入キーワードでは、何が足りないのかはわかりませんね。

 

もう1つ。

 

「ウチのホームページ、PCからのアクセスが圧倒的に多いので、モバイル対応は必要ありません。」といわれて、根拠を聞いてみると、「アクセス解析にPC8割と出ていたので」ということなのです。

 

これも同じ話が数名のお客様からありました。

 

よーく考えてみると...。

大抵は、実は単にスマホ対応していないので、スマホのアクセスが少ないというだけなのです。

 

スマホ対応していないと、スマホで検索した時に上位に出てきにくくなります。すると当然、スマホでのアクセスが少なくなるわけです。また、たまたまスマホで見た人も見にくいのですぐに閉じてしまったということもあります。一方、PCで見た人は何ページも閲覧しているかも知れません。その結果、PC8割スマホ2割という数字になっている可能性は大いにあります。

 

アクセス解析はあくまで現状を解析するためのツールです。

「では、何か不足しているか」、「つぎに何を強化すればいいか」ということを知るためには、ある程度の経験と知識、別のツールが必要なのです。

 


何となく気持ち悪い電子マネーの仕組み

2017.09.06 Wednesday


先日バスに乗ろうとしたときに、なぜかPASMOがうまく反応せず、運転手さんがマニュアル操作で1回分の運賃をPASMOから引いてくれました。

 

で、「今残高いくらなんだろう?」「そもそも残高が一定額以下になるとオートチャージされるのでは?」「いや、先日5千円入金になったはずだけど、どこかで使ったかな?」なんて色々と考えてみたのですが...。ふと思うに、こういうのって、やっぱり目に見えないだけ、どことなく不安ですよね?

 

これが現金なら一目瞭然、はっきりと残高がわかります。使う瞬間だっていくらかはっきりとわかります。でも電子マネーの場合、使う時に金額と残高がでるものの、現金で払うよりは実感がないです。さらに、明細や残高が手元ですぐに確認できません。今いくら残っているのかまったくわかりませんし、何か間違いがあって多く減っていてもわかりません。目に見えないシステムと言うものを信頼する以外にないのです。

 

デジタルな仕事をして、電子決済の仕組みをある程度理解している私ですら、そう考えるとふと、不安になってしまいます。何も知らない人や、年配の方なら、なおさらでしょう。

 

残高や利用金額などが、その場で簡単に確認できるような仕組みが必要な気がします。

 

(多分、既にあると思うのですが...あまり普及していないことは確かです。)