シニアに好まれるFacebook

2017.12.29 Friday

そうそう。

私のみの周りを見ても、これは痛感できます。

 

シニアが好むFB
http://jimococo.mag2.com/zenkoku/162348
 

Twitterと違い字数制限がなく、自分の好きなことを好きなだけ書けるのが魅力でしょう。Instagramのように写真だけでアピールすることもありませんし、絵文字やスタンプを使う必要もありません。飲み屋で部下に淡々と語るようにFacebookに書き込んでいる人を時々見かけますが、まさにそういう感覚なのかも知れません。また、立場が高いために普段なかなか人と気軽に話したりできない人にとっても、自分をアピールする(?)いい場所なのでしょう。

 

Facebookは5年前までは若者しか使わないツールでしたが、今は反対にシニアの方が多く使っているようです。こういう変化もネットならではだと思います。


リターゲティング広告と閲覧者の情報

2017.12.24 Sunday

たまたま同じ質問を複数の方から頂いたので、まとめてみます。

 

一度見たホームページに関連する広告が、まったく別のホームページを見ているときに表示されることが時々あります。例えばどこかのホテルのホームページを見た翌日、そのホテルの広告がヤフーにも表示されるという仕組みです。これを見て、「なんだか、自分の情報が全部相手に伝わっているみたい...」と思われるかも知れませんが、そんなことはありません。

 

これは閲覧者の情報を得るのではなく、反対に閲覧者の使っているパソコン(正確にはブラウザ)がホームページを表示したときに、特殊なコードを残すという仕組みです。これをcookieといいます。そして、同じブラウザでリターゲティング広告の枠がある他のホームページが閲覧された時に、そのcookieに反応して、それに応じた広告を自動表示させるというわけです。詳しくは、「リターゲティング広告 仕組み」で検索してみてください。

 

つまり、「このホームページを見た」という情報が閲覧者のパソコンに残っているだけなので、それが誰かという情報はないのです。

 

少し技術的なものなのでややこしいかも知れませんが、この仕組みでは、広告主が閲覧者の個人情報を得ることはできません。

 

ただし、私が例えばアマゾンにログインした状態で何かを閲覧すると、それを見たのが私だという情報がアマゾンに伝わります。また、(これはリターゲティング広告ではありませんが)送られてきたメールに書いてある特殊なURLは受取人ごとにIDが付与されているので、それをクリックしてホームページを見ると、その人が見たという情報は相手に伝わります。


年末にかけて横行するネット詐欺に注意!

2017.12.21 Thursday

残念ながら毎年この季節に詐欺の被害に会う人が増えるようです。今年もネット詐欺のニュースが出てきました。

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201712/CK2017122102000230.html

 

検索で上位表示されたからといって安心できるわけではありません。グーグルでもヤフーでも上位表示されるためにはある程度の条件を満たしている必要があるので、一朝一夕で作られたような詐欺サイトが出てくることは稀ですが、無いとも言えませんし、用意周到な詐欺だって当然あるわけです。

 

それから...

上位表示されたサイトが、実は乗っ取られている可能性もあります。例えば1位表示される有名ショップが乗っ取られていて、他のサイトに自動転送される設定になっていたとします。自動転送された先はその有名ショップにそっくりなデザインですが、実は悪者が運営しているもので、クレジットカード番号を入れると盗まれてしまったり、振込先が偽物になっていたりする可能性もあるわけです。

 

グーグルなら検索の段階で見抜けるはずなのですが、それも100%完ぺきではありません。

 

普段使っている有名ショップでも油断は禁物です。

何かちょっとでも普段と違う点があったら、一旦中止にして、もう一度URLを確認し、正しいトップページから入りなおしてみることをお勧めします。


「デジタル化」という言葉

2017.12.19 Tuesday

最近だんだん聞かなくなってきた言葉だと思います。もう20年、いや、もしかして10年もすれば死語になるかも知れません。

 

先日、ある大企業の話を読んでいて「わが社も新年からはデジタル化を推進し...」なんて書いてあったので、なんか、懐かしい響きがありました。昭和の文章かと思ったら、つい最近書かれていたのでびっくりです。

 

例えばグーグルやフェイスブックの偉い人が「わが社も新年からデジタル化を」と話すことはないでしょう。もちろんこれらはデジタルが本業だし、IT企業なのだから当然です。でもIT以外の会社でも、常に先端を走る会社、例えばトヨタ、セブンイレブン、ユニクロが「デジタル化」という言葉を使うことはないと思います。「デジタル化」という時点で、その会社の大きな後れを感じます。

 

そういえば「国際化」も同じです。以前お会いしたある大企業の偉い人が、「当社に国際部なんて名称の部署があること自体、お恥ずかしい」とおっしゃっていましたが、まさにその通りです。真に世界的な企業であれば「国際部」なんて無いはずです。

 

「デジタル化」「国際化」という言葉が完全に死語になった時に、やっと次の時代になるような気がします。


見落とされている相関性

2017.12.18 Monday

またAIの話です。

 

世の中で一般的に考えられている相関性って色々ありますね。例えば、「体育会出身=体力、根性がある」「有名大学出身=頭がいい」などは(真偽は別として)万人が考える典型的な例ですし、もっと緩いこと、例えば「九州出身男性=一本気、酒豪」とか、「大阪出身=面白い、味にうるさい」とか、「A型=几帳面、O型=おおらか」など、山ほどあります。

 

しかし、だれも気付いていないことも、実は沢山あるはずです。

もしかしたら、「X地方出身の男性は離職率が低い」とか、さらに「x県出身の12月生まれのA型の人は犯罪率が0」とかあるかも知れません。もちろん社長が多い県とか大学なんていうのならランキングが沢山ありますが、ここまで複雑でパッと思いつかないような相関性を複数の統計を統合して見つけるのは不可能でしょう。

 

そこでAIが登場するわけです。

AIを使えばこういう相関性を膨大なデータから探し出すことが可能です。

 

特に人材採用の時にはすごい威力を発揮しそうですし、それ以外でも、例えばローンの審査や何かの適正試験などでも大いに役立つはずです。これまではベテランの担当者が経験で人を見抜く...なんて言っていたことがロボットで出来てしまうわけです。

 

そのうち、結婚の相性なんかも「ロボットが判定」なんて日がくるかも知れませんね...。