AIに出来ないこと2

2017.04.09 Sunday

昨日書いたことに加え、もう一つ、AIが決定的に出来ないことを思い出しました。確か楽天の研究所の人が話していたことだと思います。

 

AIは膨大なデータに基づいて分析をする方法がベースなので、まったく新しいことや予想外のことには弱いことは先述の通りですが、囲碁・将棋に加え、売り上げ予想なども同様なのです。

 

例えばCDの売り上げはAIでかなり正確なところまで予想できるそうです。しかしそこにこれまでに無かったようなことが加われば予想不可になるわけです。

 

実際にあったのは、AKBのCDに「握手券」を付けたという話。CDの売り上げ予想だけならAIで出来るものの、握手券を付けることによって大ファンが1人で数枚同じCDを買うということが起こりました。過去に無かった斬新なことなので、AIの予想をはるかに超える売り上げになったそうです。

 

天才・秋元康さんの奇抜な発想は、AIの力を超えたというわけです。

 

やはり人間にしか出来ないことは沢山ありそうです。


AIに出来ないこと

2017.04.08 Saturday

AIの技術が急速に向上するに伴い、多くの仕事が機械化されることは昨日書きました。間違いなく、今後20年で無くなる職業も沢山あると思います。1800年代の産業革命、近年のPCやネットの進化で既に無くなった職業や激変した職業が沢山ありますが、今後の20年はこれまで以上の変化が予想されます。

 

では...AIに出来ないことというのは何でしょう?

 

例えばAIが囲碁や将棋の名人に勝つことはできます。しかし、AIが囲碁や将棋を作り出すことはできません。

 

また囲碁や将棋ではなく、新しく誕生したゲームに対してはAIは(ほぼ)無力です。囲碁や将棋は過去の膨大なデータを使ってAIが蓄えた知識と計算力で勝つことができたのですが、過去のデータが何もない新しいゲームでAIが勝つことは非常に難しいはずです。

 

さらに多くの事務や行政手続きがAIで出来るようになることは明らかですが、AIが起業することは出来ません。事務だけでなく経理や税務、法務はもちろん経営判断までAIで可能になることはあっても、AIが新規事業を起こすことはできないでしょう。

 

これからの時代、自分で新しいことを考えだすという人間独自の力がますます重要になってくると思うのです。


画像認証技術が人間を超えたということ

2017.04.07 Friday

お恥ずかしながら今日始めて知ったのですが、AIの進化により機械による画像認証が人間を超えたらしいですね。もちろん条件によるものの、ある実験では人間のミスの率が5%なのに対し、機械は3%だったそうです。こらから更に、どんどんと進化することでしょう。

 

ということはですね...。

これまで機械には目がないことがネックになって人間しか出来なかった多種多様な作業が、機械で出来るようになるということです。

 

農産物の収穫、商品の仕分けや選別、医療、建築、工業...あらゆる分野で革命が起こる可能性があるわけです。

 

今から5億年前、地球が出来て40億年にしてやっと目を持った動物が登場し、そこからわずかの間に急速に動物が進化を遂げたそうです(ガンブリア爆発)。

 

今回はこれと同じレベルの革命だというのが、今日聞いた東京大学の松尾先生のお話でした。

 

ガンブリア爆発に匹敵するかどうかは別として、少なくともネットやスマホの登場以上の革命になることは間違いなさそうです。

 

 


料理は盛り付けが最重要!?

2017.04.05 Wednesday

友人のFacebook投稿やインスタグラムの写真を見ていてふと思ったのですが、SNSの時代になって、料理の盛り付けが今まで以上に重要になってきましたね。SNSだけでなく、食べログなどのグルメ情報サイトでも同じです。

 

多くの人がレストランで食べたものの写真を撮って、SNSに投稿します。食べログなどのグルメサイトに投稿する人も沢山います。また、外国からの旅行客、特に中国やその他アジアからの旅行客はSNSをフル活用する人が沢山います。

 

そうすると...個人がスマホで撮った料理の写真って、すごく重要になってくると思うのです。

 

私自身、レストランをネットで見ていて、「行ってみたいな」と思う時は、ほぼ間違いなく、美味しそうな写真を見た時です。(人の口コミって、まったくアテにしていないので...)

 

ネット時代以前なら、料理の写真なんてガイドブックで見る程度でした。それが今や、無数ともいえる写真がネットに掲載されるのだから、すごいことです。

 

料理はこれまで以上に見かけが大事になってきたわけです。

 

 

 

 


無料サービスの恐怖!?

2017.03.31 Friday

何もスマホアプリやゲームだけでなく、本格的なネットシステムでも無料で使えるものが沢山あります。

 

もちろんGoogleやYahoo、LINEやFacebookも利用する側は原則無料ですし、ビジネスで使えるサーバー、予約システムや問合せフォーム、アンケートシステムなども無料のものが沢山あります。

 

しかしですね...。

 

無料のシステムは、いつ突然サービスが終了するかわからないという恐怖があります。

 

もっとも、GoogleやFacebookなら突然終了することはないでしょう。しかし個人が提供しているレベルの無料カレンダーや予約システムなどは、いつ終わっても不思議ではありません。そして怖いのは、もし突然終わっても文句のつけようがないことです。恐らく終わってしまったら、文句をいう相手も誰だかわからないものです。最初に導入する際には必ずと言っていいほど「予告なしに終了する場合があります。」なんて条文がどこかに書いてあって、同意の上で導入しているに違いありません。

 

まあ、だからと言って有料なら絶対に無くならないという保証もありませんが...。

 

しかし無料よりも有料の方が少しは安心でしょう。提供する側も無料でやっているのとお金をもらって商売としてやっているのとでは心構えが違うはずです。

 

やはりビジネス用途では有料版を使った方が後々のことを考えるとよさそうです。