デジタルネイティブなSNS

2019.01.25 Friday

先日あるお客様との新年会で、デジタル系の仕事をしている(自称?)デジタルネイティブな20代前半の女性から色々と話を聞きました。私も世の中の傾向は統計やニュース、ネット上のコラムなどで色々と知っていますが、その真偽は定かではありません。

 

「本当に、インスタばっかりしか使っていないのですか?」と試しに聞いてみたら、「1時間に1回はチェックしないと死んでしまいますよ。」と言っていました。(仕事中は、何やってるんでしょう?)また検索もグーグルではなく、本当にインスタで検索しているそうです。

 

特に「食べ物」「美人」「フィットネス」の情報はインスタが必須、というか、インスタのみだそうです。まあ、確かに文章を読むより写真を見たほうがずっと早いような気がします。それに、こういったことの評判やコメントは色が付いていることが多いのに対して、写真は正直です。

 

私たちもホームページを作成したり、ネットマーケティング戦略を立てるに当たり、大いに参考にすべきポイントだと思います。


ホームページに書いてあるのと同じことの問合せ

2019.01.10 Thursday

例えば飲食店。ホームページに営業時間がハッキリと書いてあるのに、そのホームページを見た人から、「お店は何時までですか?」という問合せの電話を受けることがあります。他の業種でも同じです。サービスや商品の値段、特徴、条件などをわかりやすく表示してあるにも関わらず、聞かれることは時々あります。

 

「ちゃんとホームページに書いてあるのに...」と一瞬言いたくなるものの、違いますね。ホームページ屋としてはデザイン上で動線がちゃんと出来ていなかったことを素直に反省するべきなのです。

 

「ホームページに書いてありますよ。」「一体、どこに書いてあるのですか?」というやり取りも、耳にしたことがあります。明らかにホームページ制作者の設計ミス、デザインミスですね。お客様がわざわざ電話して聞いてくるような大事な内容が、ホームページ上で目立っていないわけですから。

 

もちろん、考えようによっては、こういうやり取りがあるのはとてもいいことです。ホームページが見られているということですし、これを機にドンドン改善していけば、更に良いものになるということです。素晴らしいチャンスです。

 

貴重な意見をくみ上げて改善していくことが大切なのだと思います。


 


よくあるメールアドレス

2019.01.07 Monday

新しい会社がホームページを作る場合、まず最初にドメインを登録します。ドメインとはメールアドレスの@より右の部分であり、頭に「https://」や「https://www.」をつければ、そのままホームページのアドレスになります。(実際にはhttps://などをつけなくてもブラウザが自動的に判断するのでホームページは表示されます。)

 

さてめでたく自社のドメインを取得して最初にメールアドレスを作るとき、個人名なら大抵は「苗字のローマ字@ドメイン」という組み合わせです。例えばexample.comというドメインを使う鈴木さんならsuzuki@example.comという具合です。大企業で同姓が沢山いる場合は下の名前やイニシャル、番号をつけたりしますね。

 

そして会社の代表アドレスは、info@を使うのが一般的です。あとは部署、役割ごとに、admin@やsales@などのアドレスを作ることがよくあります。

 

しかし...以前にも書きましたが、多くの会社で問い合わせ用の代表アドレスとしてinfoを使っています。ということは、ドメインがわかればそれにinfoをつければ、メールが届くわけです。info以外にも、adminやsales@ドメインというアドレスなら、かなりの確率で実在していて、送ればメールが届くことが簡単に予想できます。スパムペールなどは、アドレスが知られていなくてもこうやって推測されて送られてくることが実は意外とあるのです。

 

また、アドレスを何かのIDで使っていた場合は、簡単にIDが推測できてしまいます。

 

こうしたことを避けるには、あえて定番以外のアドレスにしてみるのも一手なのです。


2019年のSEO(その2)

2019.01.06 Sunday

すみません!昨日「2点に要約する」と書いておきながら、もう1点忘れていました。

 

昨日書いた「1.モバイル対応、SSL対応、スピード対応」、「2.AIによる検索」についで3点目は、被リンクの変化です。

 

これまでなら外部のホームページに自分のホームページのURLがキーワードの裏に書かれていることが良いとされていました。例えば次のような感じです。

 

ホームページ制作ならマハナコーポレーション

 

またこんな書き方でもOKです。

 

ホームページ制作ならマハナコーポレーション

https://www.mahanacorp.com

 

いずれも他社のホームページや有名人のブログ、SNSなどにURLとキーワードが多く書かれているほど有利でした。これが近い将来には、URLやキーワードがかかれていなくても、AIが外部ホームページの文脈から判断して評価するようになるということです。例えば多くのホームページやブログでマハナコーポレーションのことが「素晴らしい!」とか、「ホームページを作ってよかった!」と書かれていれば、そこからAIが自動でマハナコーポレーションのことを高く評価し、そのホームページのランキングを引き上げるという仕組みです。そこにURLやキーワードが必ずしも含まれている必要はないのです。

 

こうなってくると...SEOが単なるホームページ関連の仕事ではなくなってきますね。会社全体として企業価値を高める必要があるので、会社の経営そのものがSEOになってくるというわけです。


これまでのような小手先のSEOがいっさい通じない時代がもうそこまで来ているのです。

 

 

 


2019年のSEO

2019.01.05 Saturday

まあ、SEOに関しては、すべてが突然変わるわけではなく、この何年かの流れが今年も継続して行く...ということにすぎないものの、やはり過去15年ほど続いていたことが一つの大きな転換期を迎えていることは確かだと思います。

 

私が最近気になっていることを二点に要約してみます。

 

1.モバイル対応、SSL対応、スピード対応

この辺はいずれも2-3年前から言われていることですが、昨年からとても厳しくなりました。今年はもう絶対に待ったなしです。SSLに関しては問合せフォームは当然必須、それ以外のページも必須になるでしょう。モバイル対応、スピード対応ともにできていないと検索順位が大きく下がる可能性が高いはずです。

 

2.AIによる検索

既にGoogle検索にはAIが大きく影響していますが、これが今年から特にSEO対策という面でさらに顕著になるはずです。これまでならキーワードをどうやって選び、どこに配置するかがSEOの主軸の一つでしたが、AIによりこれらの意味が大きく低下します。無理にキーワードを詰め込んだりしなくても、AIが文脈やホームページ全体からそのキーワードに関連しているかを判断してくれるというわけです。

 

例えば「渋谷」をキーワードにするために、これまでなら「渋谷」という単語をなるべく沢山使うのがよいとされていましたが、これからは、例えば「ハチ公」「109」「東急百貨店」「ヒカリエ」...などについて書いてあるだけで、「渋谷」がまったく登場しなくても自動的に「渋谷」と判断されるようになるはずです。

 

これまでの「激動」とは比べものにならないくらいの大きな変化が起こるかも知れません。