待ったなしの完全SSL化

2019.04.04 Thursday

昨年からこのブログに何度か書いていますが、ホームページの全ページSSL化(=完全SSL、AOSSL)が実質的に強制になってきました。

 

完全SSLになっていない場合の警告はホームページを閲覧するブラウザに依存するもので、少し前にクロームがやや強めの警告を出すようになったことは既知の通りです。

 

 

パスワードを入れたり個人情報を入れたりするフォームがあるページは赤いエラーが出ていたのでちょっと目立ってはいましたが、その他のページにでるこの「保護されていない通信」という表現がイマイチわかりにくいのか、あまり気にする人もいなかったようです。

 

ところが!

つい先日、MACのメインブラウザであるサファリをアップグレードすると、いきなりこんな警告がでるようになりました。

 

 

この「安全ではありません」という表現は非常にインパクトがあります。まるで、その後に続く「mahanacorp」という会社が安全ではないような印象になってしまいます...。これでは企業イメージとしてマイナスになってしまいますし、見る人もこの意味がわからなくても「大丈夫かな...」と思ってしまいます。

 

ちゃんと完全SSL化されて保護されている場合はこのような鍵マークがついたURLが出てきます。

 

 

これなら見る人も安心ですね。

 

ちなみに...「保護されていない通信」「安全ではありません」は日本語に訳した時の相違のようです。元の英文は両方とも「not secured」でした。

 

とにかくまだ完全SSL化していないホームページには早急な対応が求められます。


令和という会社名

2019.04.03 Wednesday

帝国データバンクの調査によると、既存の会社名で「令和」といのは0だそうです。読み方で「レイワ」は全国で3社だそうです。なぜか、東京商工リサーチの調査では6社になっていましたが、いずれにせよ、そのくらい少ないということでしょう。元号を決める時の条件の一つに既存の大企業名は避けるということでしたが、中小企業も含めて完全にその条件をクリアしたわけです。

 

もちろん、明治、大正、昭和、平成と同様、その時代になってから出来た会社で時の元号を付けるところは沢山でてくるはずです。しかし昔と違い、今はアルファベットやカタカナの会社名が大半なので、かつての元号ほどは「令和」は使われないことが予想されます。

 

あと昭和が付いた会社で、平成になってちゃんと平成に変えたところも少なからずあったようですが、当然、今度は令和に変わるのでしょう。

 

ところで新元号は、思ったよりも好評らしいですね。大抵新しいものが出た時は大半の人が受け入れられず悪評になりがちなのに、今回は賛否が半々か調査によっては賛成多数なので、それだけ好評だったと言えます。

 

私個人的にも慣れるまでピンとこないものの、昭和、平成と比べても悪くない元号だと思っています。

 

 


「令和」の変換

2019.04.01 Monday

新元号「令和」が発表されました。

 

例によって賛否両論ありますが、個人的には好きです。「令」は決まりやおきてなどの意味と、「ご令嬢さま」などで相手を敬う意味があります。「和」はもちろん、調和や平和の意味があります。

 

今の日本では両方とも忘れられつつある中、もう一度みんなで姿勢を正し物事を進め、和をなそう...というのが私の勝手な解釈です。

 

さて、発表されて30分ほどたって検索すると、ちゃんと一発で変換されて、しかも検索候補がずらっと出てきました。それだけ短期間で多くの人が検索したといことと、それを瞬時にGoogleが反映させたということです。

 

reiwa.jpg

 

あとネットではなくパソコン上の変換機能「IME」にも、すでに「令和」が反映されていて一発変換されました。いつの間にやら、オンラインでアップデートされたようです。

 

平成が発表された時には、なかったことですね...。


ちゃんとした英語ホームページとは?

2019.03.30 Saturday

「ちゃんとした英語ホームページを作るって、今のうちの英語ホームページと何が違うの?」と聞かれることがあります。

 

実は、日本企業の英語ホームページの大半が単に日本語ホームページの日本語文章を英語に置き換えただけというものなのです。英語圏では通じないような直訳の文章もありますし、ひどいところではソースコードのタグが日本語のままだったりします。さらに言語指定がEN(英語)になっておらずJP(日本語)のままというところもあります。

 

また(恐らく...)英語を理解していない人が制作し、その後誰もチェックしていないのか、文章が変なところで改行されていたり、文章が途中で切れていたり、区切りが間違っているということも多々あります。いずれも、担当者が意味を分からずに、翻訳されてきた英語をページに単純作業で貼り付けてあるだけという感じです。コピペのミスも気づいていない様子です。さらに、ほとんどの国では日本と違ってネット環境が悪いにもかかわらず、日本と同じ重たい動画やスライドショーを載せているホームページもよく見かけます。

 

これでは見かけが英語になっていても英語のグーグルで検索されず、問合せが来ないはずです。

 

弊社の場合はネイティブが翻訳し、完成したホームページを別の者が確認してクロスチェックしているのため、このようなミスを防ぎ、海外でもちゃんと通用するホームページができるわけです。

 


改元の影響

2019.03.26 Tuesday

よく考えてみたら、そろそろですよね...。なんだかんだで、あと1ヶ月です。

 

今回「平成」が新しく変わる影響について今更のように騒がれています。もちろん10連休が世の中に与える影響は莫大ですが、それ以外、単に元号が変わること自体がどのくらい影響するかということです。

 

一番影響が大きいのは、役所など現在和暦(つまり平成xx年)を使っているところだと思います。全部のシステムを改修する必要があるはずです。それも今のものを使っていればプログラミングを変更するだけで簡単に済むものの、昭和時代から引き継いでいるようなシステムを使っていれば、単に元号を変えるだけでも莫大なコストがかかるハズです。それならいっそシステムを入れ替えればいいと思うのですが...色々とあるようです。

 

その他、金融、税務、労務など役所に関係する仕事やお堅い仕事、古典的大企業の場合は和暦を使っているところが多いので、少なからず影響がありそうです。

 

一方、ネット業界や私たちのような会社は、90%、いや100%近く西暦を使っているところが大半です。弊社も書類、メール、システムともに和暦を使っているものは無いので、影響はほぼありません。弊社が作っているホームページやシステムなどでも和暦を使っているものは(ほぼ)ないので、影響はないはずです。

 

ただし、パソコン+ネット時代になって初めての改元なので、予期せぬ何かがおこることだってありえます。2000年問題の時と同様、不測の事態に対して十分に備えておくことが大切です。