入口だけのトップページ

2018.11.08 Thursday

最近減ってきましたが、まだありますね。(最近ではさすがにフラッシュ動画だけのトップページは無くなってきましたが...)

 

これは、ある有名なところのトップページ。画面中央に大きなロゴがあり、その下にこのボタンがあるだけのトップページでした。

 

 

私は、次の3つの点が気になりました。

 

1.利便性

ユーザーはやっとこのホームページにたどり着いたのに、開いたところには何の情報もなく、次に進まなくてはまったく何も見えません。とても不便です。

 

2.SEO

通常、グーグルが一番よく見てくれるのはトップページです。そのトップページには会社や店の特徴をたっぷり書いておくべきなのです。この状態では空っぽのホームページとみなされてしまいます。

 

3.Foreign Languageという表現

Foreign(外国の)という言葉は、あくまでこちら側から見た一方通行の言葉です。例えば英国人にとって英語は「foreign」ではないでしょう。こういう場合は、「Global Website」という表現の方がより滑らかです。


次ページ以降が素晴らしいだけに、このトップページは何とも残念でした。


海外のSEO会社からの相談

2018.11.04 Sunday

海外向けに英語で広告を出しているおかげで、ここ1年くらいの間、海外のSEO会社や広告会社、ウェブ制作会社などから業務委託の相談が時々来きます。

 

多いのは日本向けSEOの相談で、日本語のホームページからリンクを受けたいというものです。私たちは直接リンクを販売する行為はやっていないものの、プレスリリースを行ったり、有料生地広告を手配したり、自社で管理しているブログに載せたりすることはできますし、そこから話が広まってリンクが増えることも大いにあるわけです。

 

しかしですね...。

こういう相談は、大抵は数回のメールのやり取りで途絶えてしまいます。

 

一つには値段が合わないことがあります。特に問合せ元が物価の低い国であった場合、日本のネット関係のサービス価格は非常に高くなってしまい、とても予算範囲内に収まらないのです。もう一つには、安易な有料リンクを探している業者が多いということです。SEOだけを目的とした有料リンクは価値がないばかりか、グーグルのペナルティを受ける可能性もあるのです。日本でも海外でも「ブラックハットSEO」と呼ばれています。いまだに、そんなリンクを求めているSEO業者が海外に多いのは、いつも驚かされます...。

 

私たちとしても、本当の意味で良いウェブマーケティングを提供して、いいビジネス関係が築ける海外業者となら是非付き合いたいところなのですが、現実はなかなか難しいようです。


インスタントラーメンの販売数

2018.11.01 Thursday

iPhoneの累計販売台数10億台を超えた時はすごい話題になりました。アンドロイドと合わせるとスマホの累計販売数はおよそ20億台なので、もうそれだけで世界を埋め尽くした(?)くらいの印象があります。

 

と、そう思っていると...

今日、インスタントラーメンの年間販売数を聞いて、びっくりしました。

 

何食くらいか、わかりますか?

 

1.10億食

2.100億食

3.1000億食

 

...そう。ご存知の方も多いと思いますが、正解は3です。

しかもiPhoneの統計と違い、こちらは累計ではなく、年間ですよ。といういことは、スマホと同じようにこれを10年の累計で考えると、1兆食くらいになるわけです。もちろんスマホと違い1人1台というものではなく、1人で年間100-300食位の人もいるでしょう。でもそれを考慮しても、スマホよりも桁違いに上です。

 

スマホはアメリカの天才スティーブジョブスさんが2007年に発明し、世界に広まったたものです。インスタントラーメンは日本の天才安藤百福さんが1958年に発明し世界に広まったものです。

 

スティーブジョブスさんがiPhoneで世界を変えたのと同様、安藤さんはインスタントラーメンで世界を変えたと言っても過言ではないと思います。


英会話教室のウェブマーケティング

2018.10.31 Wednesday

​なぜか最近、英語圏のお客様から英会話教室のホームページのSEOやマーケティングについてご相談をよくいただきます。ネイティブの人がやっているオンラインレッスンが多いのですが、中には何軒もの教室を経営する大規模なところもあります。

 

しかしですね...。

 

英会話教室の集客って、多くの人が思っているほど簡単ではありません。いや、それどころか日本のネットの世界では、ダイエットや育毛と並び最難関と言われています。試しにグーグルで英会話と調べてみてください。ものすごい数のホームページが出てきます。どこも莫大な費用と年月をかけて、しのぎを削って競い合っているわけです。その中で新規参入のホームページが上位に来るのは容易ではありません。水泳を習い始めた人がいきなりオリンピックでメダルを狙うようなものです。

 

膨大な予算と期間があれば別ですが、それ以外の場合は、きっちりとした戦略を立て、他との違いを明確にして進めて行くことが大事です。
 


重要な課題とどうでもいい課題

2018.10.30 Tuesday

どんな物事にも優先順位があります。システム制作、ホームページ作りも同様です。

 

システム制作で特に納期が厳しく決まっている場合、この優先順位が極めで重要です。

 

例えばリリースまであと3日しかなく、とにかく細かいことは後回しにして稼動できるようにしようという時、この優先順位決めがすべてと言っても過言ではありません。それがないと稼動できないこと、稼動しても迷惑をかけたり損害がでるようなことは最優先課題であり、リリース前に必ず解決しなくてはなりません。反対に、例えばボタンの色を赤からオレンジに変えるとか、写真をより良いものに差し替えるとか、スペースを調整するというようなことは、システム動作に直接の影響はありませんし、これがなくてもリリースすることは可能です。こういうことに時間をとられてしまっては大切なことを見落としてしまったり、いつまでたってもリリースできないことになってしまいます。

 

いかに優先順位を上手につけてスケジュール管理するかが、プロジェクトマネージャーの腕の見せ所なのだと思います。