米国Uber体験

2016.06.19 Sunday

今回の出張話の最後はUberです。

 

ご存知の人も多いかと思いますが、米国発のスマホサービスです。車を持っている一般人が、暇な時間に人を載せて小遣いを稼ぐというもので、早い話、素人運転手のアルバイトです。一方、利用者はスマホアプリのGPSで自分の居場所を指定しボタンを押せば車が迎えに来る仕組みで、超便利です。支払いは事前登録のカードだし、ドライバーはネットの評価を恐れて超サービス優秀で、きもちいいのです。

 

しかし、日本では法律上、一般人が自分の車で有料サービスができないため、運転手はハイヤータクシーの空き時間利用に限定されています。一般タクシーの登録もあるようですが、数が非常に少なく、実質的に使えません。なので、日本と米国ではまったく違うサービスなのです。

 

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で、今回、米国で使うために米国専用にしているスマホに英語版アプリを入れて用意していったところ...。なんと。日本で普段使っているアプリを米国で開けば、自動的に米国仕様になりました。

 

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「ハイヤー」の意味がないですけど...何かの誤訳かも知れません。でも、この自動切り替えは優秀ですね。

 

日本とは違って、色々なサービスがあります。この「Pool」というのは相乗りで、同じ時間に同じ方向に行く人を募って相乗りするというやり方です。これも日本ではNGでしょう。私は利用しませんでしたが、かなり安く済むそうです。

 

運転手さんに色々と聞いたところでは、米国も州によって法律が違い、ニューヨークでは日本同様に免許がいるため素人ドライバーはできないとのことでした。その前に乗ったワシントンDCでは、素人もOKだそうです。ただ、どちらの場合もUberの厳しい審査とトレーニングが最初にあり、お客さんからのオンラインでのフィードバックがあるために、ちょっとでもマナーが悪かったり運転が雑だったり、車が汚かったりするとアウトになるそうです。スピード違反もNGです。なので、日本のハイヤーか、それを上回るレベルです。

 

一般タクシーに乗ったときに、「Uberの影響はどうだ?」と聞いたところ、客層が違うし、関係ないとは言っていましたが...ものすごく影響はあるでしょう。

 

米国で一度使ってみると、もう通常のタクシーに乗る気はしません。ネットで見ると多くの人が同じ意見でした。2009年にスタートしたUberがものすごい勢いで成長しているのも納得です。

 


車につけるしめ縄

2016.01.04 Monday
昨日書いた凧揚げや駒の話と同様ですが、車につけるしめ縄も最近見なくなりました。

私が子供の頃、乗用車10台中8-9台はしめ縄をフロントグリルにつけていたと思います。で、一昨日ふと道を走っている車を見てみたところ...20台に1台とか、それ以下の割合でした。

そういえば、家の玄関でもしめ縄があるところが減っていると思います。となり近所では0でした。

どうしたのでしょうね?
環境の問題とか予算の問題とかでもなさそうです。オフィス街の多くのビルの入り口にはちゃんと門松が飾ってありますし、あれは神道だからウチには関係ないなんていうこともなさそうです。クリスマスは健在なのだから、こういう文化は宗教的な意味合いから離れているはずです。

思うに、年末年始の休暇が増えて、多くの人が旅行に行くようになったからではないでしょうか?海外旅行者、国内旅行者ともに30年前とは比べ物にならないくらい増えているでしょう。年末年始に家を離れるのなら、家も車もしめ縄はいらないわけです。

子供たちがしめ縄を見て、「あれ、何?」なんて言うようになったら、やっぱりちょっと寂しいですね...。

凧揚げと駒回し

2016.01.03 Sunday
「お正月には凧揚げて、駒を回して遊びましょう♪」というのは歌の話。今の世の中、一体どのくらいの子供たちがこの二つをやっているのでしょう?

統計的には知りませんが、恐らく数十人、あるいは数百人に1人くらいではないでしょうか?少なくともウチの近所で凧揚げを見たことはありません。公園で駒を回している子供を見たこともありません。田舎に行っても、まず見ないですね...。

私はそんな歳でもないですが、でも子供の頃は両方ちゃんとやりました。近所で紙で作られたヤッコダコが売られていました。今はどうなんでしょう?地域によっては禁止されているとこもあるとか?

多分、多くの子供たちはPCやネット、プレステなどのゲームを正月は楽しんでいるのでしょう。

まあそれはそれで文明の進化だし、素晴らしいことですが...。古来の日本文化が衰退していくのは残念です。

難しいホテルの改装

2015.07.03 Friday
用事があり、京都に来ています。

幸い、東京商工会議所の関連で高級ホテルを破格で取ることができて、泊まってみて、ふと気付きました。

さすがにいいホテルだけあり、古いながらもメンテナンスが行き届いており、いたるところが改装されていて快適です。しかし、壁紙、照明、ベッド、シャワー設備、トイレなどは替えることができるものの、バスルームが狭いのは、改装のしようがないのですね。部屋のレイアウトが決まっているために、非常に難しいか、あるいは、ビル全体の建替え以外に不可能なのかも知れません。

最近は外資系を中心として非常にラグジュアリーな最高級ホテルが沢山できています。それらのホテルはバスルームも広くて快適なようです。内装を同じくらいにキレイにすることはできても、バスルームの広さに対抗するのは、至難です

色々な物事に共通して言えますが、一度作ったものを変えることは、時としてとても難しいことだと思います。

 

渋谷再開発

2015.06.21 Sunday
ニュースなどで報道されている通り、今、渋谷駅近辺が大きく変わろうとしています。単なるリニューアルなどではなく、渋谷という世界有数の街そのものが根底から変わるくらいの大開発です。

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写真は先週ヒカリエから撮った渋谷駅です。赤いクレーンがある辺りが東横線渋谷駅の跡でしょう。(多分。)ここに巨大なビルが建つのです。で、これはほんの一部分に過ぎません。駅の反対側、その向こう側も含めての再開発なので、1つの巨大な街が新たに出来上がるような感じです。

私にとっては高校生の頃からの思い出がタップリある街なので、古いものが無くなっていくのは寂しい気もします。でも、これが進化というものなのでしょう。

最終完成は2027年の予定だそうです。
その頃には私の会社も、新しい高級ビルにオフィスを構えられるようにしなくてはいけませんね。