お客様から頂いた原稿の修正

2008.12.18 Thursday
これって、いつも悩むんです。

「適当に修正して使ってください。」と言って原稿を頂いた場合は、思いっきり自由に修正できるのですが、何も言わずにくださった原稿の場合は、ちょっと考えます。

まあ、明らかに漢字の間違いや脱字などがあれば修正しますが、例えば句読点や改行、段落の変更は、ちょっと考えます。一番難しいのは、日本語がイマイチな場合。例えば敬語の使い方が間違っている場合や、首尾が一貫していない場合。まさか、「日本語が変ですよ。」とは言えませんし、かといって黙って直すのも抵抗があります。親しいお客様なら、「このように変更するのも一案ですが。」と言って提案することもあります。

でも、やっぱり辛いのは、「このまま出してください。」といって頂いた文章が、間違いだらけだった場合。まあ...お客様のご指示が第一なので、そのまま出しますが。


新聞記事の文字制限

2008.12.17 Wednesday
昨日、ある大手新聞の記者の方と飲んでいて聞いた話です。

日本の新聞は大抵の場合、枠がキッチリと決まっているために、文字数がかなり厳密に決められているそうです。与えられた枠の中で、決められた文字数を使って、正確にわかりやすく記事を書くのが記者の仕事だそうです。文字数を超過するとアウトですし、少なすぎてもNGです。

いわゆる全国紙、大手新聞の場合は、最後1行余ることは時々あっても2行余ることは絶対にないそうです。職人芸ですね。でも全国紙以外の新聞は、平気で2行以上、最後が余っているそうです。全国紙以外の新聞を取っている方、ちょっと見てみてください。

ちなみに米国の新聞は、最後に「XXページに続く」として、平気で文章途中から別ページに移るので読みにくいことこの上なしです。

ところでホームページは、枠が決まっているのは、メニューや見出しなど、わずか一部。通常は枠は拡げることができるので、それほどシビアではありません。その代わり、SEO対策などで言葉の工夫は必要ですが。

ホームページ制作会社の廃業

2008.12.16 Tuesday
かなり多くのホームページ制作会社が廃業になっているそうです。

不景気の影響ではありません。それほど景気に左右されない業種です。アメリカの金融危機も関係ないでしょう。私が推測するに、みんなが簡単に始めすぎているのではないでしょうか?

パソコン一台で始められる仕事です。大きな資本は不要です。国家資格もいらないし、高度な知識や技術も必要ありません。(と、私が言い切るのもなんですが...)

パソコンに強い人や、専門学校などでホームページ制作を学んだ人が、何も考えずに始めてしまっている場合が多いのではないかと思います。ビジネスとしての基礎知識、商売、営業やマーケティングのこと。事務、経理、税務、法律のこと。独立して仕事をするからには、多少なりとも全てを知っている必要があると思います。あたりまえです。パソコンの知識だけでは無理でしょう...

私の場合、他の仕事を十数年経験して、営業もタップリと経験しているので、その点においては他社より多少なりとも強いわけです。創業時はそれほど考えていなかったのですが、別の業種といえども、過去にお客様、先輩、上司、仲間からご指導をいただいたことが、かなり役立っています。

おかげさまで、今年、特に今月は最高に好調です。将来的にも、資金計画、事業計画ともに無理のない範囲で見通しを立てているので、多少の変動はあっても、大きく狂うことや、ましては廃業に追い込まれることは、当社に限っては無縁です。

何よりも素晴らしいお客様、仲間に恵まれていること。本当にありがたいと思います。

ある、昔のお客様の話

2008.12.15 Monday
以前勤めていた会社の、お客様の本社ビルの前を久々に通りがかったら、看板が変わって、まったく別会社になっていました。

あとでネットで調べてみたら、その会社はある会社に買収されて、本社が移転になり、社名変更になり、そして...なんと、わずか数日前に、問題が起こって数ヶ月間の営業停止処分になっていました。買収されたところまでは、知っていましたが、当時は単なる資本参加のみで、旧社名・旧体制のままを維持するという方針だったはずです。まあ、市場環境や規制が激変したから仕方ないのかも知れません。

しかし、今、数ヶ月の営業停止処分ということは、その後、完全復帰は相当厳しいでしょう。

私は前の仕事のときに、この会社の国際化に関するお手伝いを色々として、海外取引のシステムを導入してもらい、同時に海外へでの新規開拓に同行したこともありました。

ホームページで会社の歴史を見てみると、40年前の創業から始まって、大型増資や支店開設など会社の重要イベントが並んでいる中で、国際イベントへの出店がいくつか書いてありました。そのうちの2つは、私がお誘いしたものだったのです。

前の会社の仲間と一丸となって、この会社のために一生懸命がんばったのですが、結局この会社のお役に立てたのか、ちょっと複雑な心境です。

競争入札の案内

2008.12.14 Sunday
ある大きな公共団体(財団法人)から、突然のメールがありました。

なんと、ホームページ作成に関する競争入札です。

競争入札なんて、道路工事にしかないものだと思っていました。あとは空港とか、公共施設の建設。ホームページ制作も競争入札するんですね...!

前の仕事のシステム営業は、取引所を除いて、顧客は100%民間でしたし、これまで競争入札なんてなじみはありませんでした。国債の入札を、証券会社にいたとき隣のデスクでやっていたような記憶がありますが。

しかし、公共団体の競争入札の声をかけていただくなんて、とっても光栄です!

弊社みたいな規模も小さく、歴史も浅く、経験も少ない会社が落札できるとは思いませんが、とりあえず、入札会社として仲間に入れていただいただけでも、なんだか嬉しい気がします。

メール即答のワナ

2008.12.13 Saturday
以前にもこのブログで、「メールの回答は24時間以内」と書きましたし、私もなるべく心がけています。しかし...

怖いのは、とにかく即答のみが重視になってしまうこと。

ありがちなミスなのですが、例えばどこかへ出かける直前にメールをチェックし、「ホームページの更新お願いします」なんて内容に対して、とにかく即答して、「了解しました。今日中に更新しておきます。」と答えたとします。で、メモを取っておかなかったら...帰ってきた頃には忘れてしまいます。数日後に「まだ更新されていません」と言われて気付くわけです。私も時々やってしまいます。

どんなに急いでいても、回答するからにはその内容に対して責任を持つことが大切です。

私も、最近は反省し、「了解。やっておきます。」と答えるときには常に仕事リストに内容をメモすることにしています。

練馬の不動産 リビン様、ホームページ完成しました。

2008.12.12 Friday
練馬の不動産、リビン様のホームページが完成しました。

不動産 練馬 リビン

会社のホームページ(http://www.livin-tokyo.com/)は、既にあるのですが、今回は特に練馬や西武新宿線沿線、西武池袋線沿線を中心にマーケティングを強化するために、別のホームページを作成したのです。SEO対策でもあります。

不動産不況と言われながらも、会社のホームページを開設して数ヶ月で順調に業績を伸ばしている優良な不動産屋さんです。今後の成長が大いに期待されています。

グーグル検索ランキング!?

2008.12.11 Thursday
日本のある新聞社のホームページで、「今年のグーグル世界検索ランキングは...」という内容の記事があり、読んでみると「1位はベイリン知事、オバマは6位...」なんて書いてありました。

で、この記事の元ネタになっている米国グーグルのプレスリリースを読んでみると、正確には「fastest-rising searches 」、つまり、「検索急上昇ランキング」なのです。「検索ランキング」というのは、間違いです。で、日本語の記事もよく読んでみると、中ほどに「検索頻度が増えたキーワード」と書いてありましたが、全体としては誤解を招く表現だと思います。

検索ランクと急上昇ランクは全く違います。急上昇は、時の話題が必ず上位に来ます。その時のニュースが検索されるのは当然です。これに対して本当の「検索ランク」なら、ニュースではなく、常に検索されている、検索されやすい言葉になるわけです。通常は有名企業やサービス名が上位に来ます。

年内になんとか完成させる理由

2008.12.10 Wednesday
この時期になると、「年内に、なんとか完成させてください」という仕事が急に増えます。

ホームページ作成に限ったことではありません。あらゆる業種に共通だと思います。建築関係、システム導入、商品開発...あらゆる仕事が「年内になんとか」です。

でも、年内に完成させなければいけない理由って、なんでしょう?

考えたことありますか? だって、12月31日に完成させても、正月は休みだし、1月中旬くらいまでは、ビジネスも本格稼動しないのが通例ですね。

会計上の理由がある場合はあります。納品して初めて計上できるものの場合、そして12月決算の場合は、費用計上などの理由で年内に完成させる必要があることは考えられます。しかし日本の場合、ほとんどの会社が3月決算だし、あまりこれは考えられないと思います。

やはり、日本の習慣でしょう。忘年会、大掃除、除夜の鐘など、年内に起こったことをキレイにして、新しい年を一新した気持で迎える。仕事を残さない。日本独自の素晴らしい習慣だと思います。で、年内の仕事は年内に片付けてしまう、というわけですね。

まあ、気持はわかりますが...

デリバティブ取引について、大いなる誤解

2008.12.09 Tuesday
どこかの会社や個人がデリバティブ取引で大損すると、新聞や雑誌、テレビでは、まるでデリバティブが間違った悪いことであるかのような表現をします。知識レベルの低い解説者の話ならともかく、高名な会計士さんまでもが経済雑誌に「デリバティブ=悪」と、はっきり書いていたのを見て、驚きました。

まるで、包丁を使った殺人が起こったら、包丁を悪とするようなものです。自動車事故があれば自動車=悪と言いますか?

デリバティブは本来、リスク回避の道具で、今の世界金融になくてはならないものです。

元々は将来の相場が不透明な商品の値段を確定するために、先日付の価格を決めたのが始まりだといわれています。今でも商社や石油会社を始めとして、採算を安定させるために活用されているものです。

これがどんどん発展し、本来の目的から外れて、ゲーム化して使われたところに問題が起こるのです。(包丁の例と同じで...)あくまでも使い方、デリバティブが悪なのではありません。

あと...まるで新しいことのように言われていますが、デリバティブで巨額の富を失う話は何十年も前からあります。