更新すれども、アップロードせず

2008.11.18 Tuesday
私の失敗談です。しかもよくやってしまうことです。

お客様からホームページ更新の依頼をいただき、それが軽微なものならば大抵はその場で直すか、遅くても3日以内には直すのですが、2週間くらいして、「いつ直してくれますか?」なんて催促を受けるのです。

よく見ると、私のパソコン上では修正してあるのですが、ホームページを載せているサーバーには転送し忘れているのです! パソコンで修正して、インターネットエクスプローラーなどブラウザー数個で確認して、で、安心して終わってしまうのです...転送するのをすっかり忘れてしまいます。

(ホームページはパソコンで修正したものを、管理しているサーバーに転送しなければ、インターネットで違うパソコンからは見られません。)

最近では、修正したものはオフィス内の違うパソコンでも再チェックしているので、こんなミスは減ってきましたが、忘れた頃に再発...なんてならないように要注意です。

広告収入モデルの行方

2008.11.17 Monday
ショッピングサイト以外では、現在のインターネットは全て無料が原則。インターネットの勝者・グーグルもヤフーも利用は無料で、収入の9割は広告です。

しかし...右肩上がり成長は、インターネット市場の急速な発展と経済成長に支えられてきたことが大きな要因です。かつての不動産や株と同様、バブル的な側面があることは否定できません。

インターネット市場の成長は今後も予想されますが、過去10年ほど急速な成長は疑問です。そして何より、世界主要先進国の経済が停滞している今、広告市場が急速に縮小しつつあります。

米グーグルの株価は、先週の米国市場で3年ぶりの300ドル割れ。年初以来50%の下落です。株式市場全体の悪環境を割り引いても、大幅な下落といえます。

しかし、どんな企業も初期の急成長が何年も続くことはありえません。近年破竹の勢いで伸びてきたインターネット各社の、本当の腕の見せ所はこれからだと思います。

リアルタイム性とデータベース性

2008.11.16 Sunday
インターネット、ホームページの特色の一つとして、常に挙げられるのがリアルタイム性。最新情報を最速で入手出来るのがインターネットの大きな魅力であることは、今さら説明の必要はないでしょう。

でも、意外と見落とされがちなのは、インターネットのデータベース性。

例えばニュース。朝日や読売、日経などの大手ニュースサイトでは、過去数週間分のニュースはそのまま保存されているので、見落としたニュースなどを簡単に探すことが出来ます。ニュースサイトによっては過去の記事を全て保存しているところもあります。

これが新聞やテレビだったら...無理ですね。 2週間前の記事を古新聞から探し出すのは大変な労力ですし、置いていないことも多々あります。テレビだったらもっと無理。2週間前に見ていなかったニュースを拾い出すことは出来ません。

インターネットなら超・簡単。大抵は記事のキーワードを入れて検索するだけです。ニュースサイトでなく、ブログや会社のプレスリリースなどは通常は永久保存なので、相当古いニュースでも簡単に探すことができます。

リアルタイム性とデータベース性。この2つを備えるインターネットが、他のメディアと比べて圧倒的に有利なのは、もはや疑いの余地はないでしょう。

あるタクシーでの会話

2008.11.15 Saturday
以前乗ったあるタクシーで、運転手さんと話に花が咲いて、色々と聞いているうちに、困ったお客さんの話になりました。酔っ払い客、極端に横柄な客の話など...でも最後に、「でも、やっぱり困るのは1万円札を出すお客さんだな。タクシー乗るのだったら、小銭くらい用意してほしいよ。」とのこと。

これを聞いて、大変失礼ながら、「ああ。こんなことだから、タクシーは不況なんだな。」と思ってしまいました。

客商売ならありえない発想です。逆ですね。「客を乗せるなら、つりぐらい用意しておけ。」です。

規制緩和で台数が大幅に増え、経済不況で利用客が大幅に減ったことは間違いありません。でも、営業努力もせずに、お客さんがこないのは当たり前の話です。

こんな姿勢では、どんな仕事をやってもうまくいかないでしょう。

すべての商売に共通ですが、不況など外部要因以外にも、うまくいかない理由は沢山あるものです。

パソコンは箱だけ!?

2008.11.14 Friday
パソコンが故障したとき、皆さんはどこに電話しますか?

最近思ったのですが、パソコンの初心者ほど富士通、ソニーなどメーカーに電話する人が多いのです。上級者になるにつれ、ネットで探して自力で解決したりします。

でも実は、故障の90%は機械ではなく、ソフトの故障なのです。ですから、メーカーではなく、マイクロソフトなどのソフト会社が本来サポート窓口になるべきなのです。

一般家電製品、掃除機や冷蔵庫なら、設計から製造、機能の付加まで(下請けは沢山ありますが)基本的にそのメーカーがすべてですね。なので機械部分の故障でも機能の故障でもメーカーが対応できるのです。

ところがパソコンの場合、ハード=箱、つまり機械部分を作っているのはメーカーなのですが、その機能はまったく別の会社(マイクロソフト)が作っているのです。さらに大抵の場合は、そこにインターネットをつけて、また別のソフトも導入します。それぞれ違う会社のものです。

考えようによっては、メーカーが作っているのは箱だけ。中身は別なのです。なので、メーカーに電話しても、「いや、それはソフト会社に聞かなきゃわからないです。」なんてたらいまわしにされることがあるのです。

まあ、サポートの人も、管轄ではないにしても最低限のことは知っていてほしいのですが、(掃除機や洗濯機と違い)これだけ複雑になると、無理も仕方ありません。


格安レンタルサーバー

2008.11.13 Thursday
安かろう、悪かろうとは言いません。しかし...

通常、ホームページは「サーバー」という、大きなコンピューターの中に、物理的に入っています。このサーバーは日本にある場合も海外にある場合も、インターネットにつながっているために、世界中のパソコンから同じホームページを見ることが出来るのです。

さて、そのサーバー。よほど大きな会社ではないかぎり、通常はレンタルで共有サーバーを使っています。ヤフーで「レンタルサーバー」なんて調べると、山ほど出てきます。

で、超・格安は月間数百円です。しかし、これは見るからに個人ユーザーが使うレベル。趣味のホームページなんて感じですね。ビジネスで使うからには、最低でも月間数千円クラスのものを使いたいところです。やはり安定性とか信頼性が違います。(まあ、安くてもいいところも沢山ありますし、高いからいいとは、必ずしもいえませんが。)

でも驚いたのは、某・中堅ニュースサイト。なんと、その超・格安サーバーを使っているのです! 数十万円クラスのサーバーを使っていても当然のレベルなのに、数百円のサーバーとは...。ちょっとびっくりです。

もしかしたら、その超・格安サーバーは安くてもそれだけいいのかも知れませんが、まあ、常識に考えて、変でしょう。そもそもアクセスが多いときに、その値段のサーバーが負荷に耐えられるとはとても思えません。

安くてもいいところはありますが、やはりビジネスでヘビーに使うからには、それなりのサーバーを選びたいものです。


ホームページを通じて大手顧客獲得!

2008.11.12 Wednesday
弊社が作成したホームページを通して、弊社のお客様が新規に、某TV会社系の大手顧客を獲得されました。

アウトソーシングを受ける会社なのですが、規模も小さく、以前なら大手と取引することはありえなかったと思います。

時代が変わり、インターネットのおかげで小さい会社でも大会社から問い合わせがくるようになったと思います。それに加えて、10年前までは大会社やその子会社は、やはり大手企業以外との取引を好みませんでした。私が小さな外資系システム会社で営業をしていた初期のころは、某・銀行は小さなシステム会社とは直接契約が出来ないために、日本の大手システム会社を仲介にいれて、何とか契約したこともありました。

経済環境が厳しい今では、たとえ一流企業でも名より実を取ると思います。ブランド名だけで高い大手企業との取引よりも、質さえよければ安価な中小企業を選ぶようになってきました。

時代の変化、そしてネットの力。

我々中小企業にも、かつてないチャンスが訪れていると思います。

ねんきん特別便、171万件届かず

2008.11.11 Tuesday
今日見たニュースです。171万件ものねんきん特別便が住所不明などで届かなかったそうです。

もちろん、国民の大切なお金を預かる立場の人たちには、ミスは許されませんし、残念なニュースであることは私も同感します。

しかし...考え方てみれば、1億件の送付に対して171万件の不着。つまり、98%は届いているということです。年賀状を100通出したら、宛名ミスなどで2通戻ってきたというレベル。みなさんも経験あるでしょう。98%も届いているのだから、逆にいいニュースになってもおかしくありません。

面白いのが、どの新聞でもテレビでも「171万件も届かず」という悪い見出しになっていて、「98%届きました」という見出しにはなっていません。まあ、批判するのがマスコミの仕事だし、年金問題自体、許しがたい問題なので、ポジティブなニュースにする必要なないのですが...

でも、物事は言いよう、見方次第ですね。数字のマジックってヤツです。

アクセス数とSEO

2008.11.10 Monday
よく、アクセス数が多いページがヤフーの検索で上位表示されると思っている方がいらっしゃいますが...

かつて、そういうことがあったのかも知れません。しかし、今ではありません。アクセス数はSEOの要素ではないと言われています。つまり、アクセス数が多いページだからといってヤフーやグーグルの検索結果順位で上位になることはありません。

アクセス数が増えると購入してくれる人や問い合わせをくれる人が確率的に高くなるだけで、それ以外のメリットはあまりないと思います。

先日も書きましたが、アクセス数はホームページの人気度を見るための指標の一つに過ぎません。しかもSEO上は無関係とされています。

あまりアクセス数を必要以上に気にする人も沢山いますが、あまりこだわらず、ホームページの本質的なところをあげていくことが大切だと思います。

使えない自動販売機

2008.11.09 Sunday
正確には自動販売機ではなく、ICチャージャー。スイカやパスモなど、首都圏で電車に乗るときに使うICカードにチャージするための機械です。

自動販売機

で、このICチャージャー、1,000円から10,000円までチャージできるのですが、な、なんと、使えるお札は千円札のみ! 5千円や1万円札は使えないのです!

つまり、10,000円分チャージしたい人は千円札を10枚挿入しなくてはいけません。千円札10枚持ち歩いている人なんてそんなにいないでしょう。なので、この機械で10,000円分チャージする人はまずいないでしょうね。

利用者の便を全く考えていない設計です。こんな機械が存在すること自体、ちょっと驚きです。