電話のオルゴール

2007.11.30 Friday
いまだにあります。電話で待たせるときに、オルゴールが流れるヤツ。

エリーゼのためにや、グリーンスリーブスなど定番ですね。忙しい仕事中に電話でこんなものを聞かされて、喜んでいる人は皆無でしょう。インターネット、新型携帯電話の時代にものすごい時代遅れだと思いませんか?小さなことですが、企業の文化を反映していますね。

この代わりに感じのいいロックやクラッシックを流しているところもありますが、せっかくのチャンスなので、宣伝とかお知らせとか、もっと気がきいたことをやりたいものです。

「業界豆知識」とか、「今日のニュース」「今日の一言」なんかも面白いかも知れません。

技術的には簡単です。あとは会社としての気持ちの問題...ですね。

「以外」と、意外!

2007.11.29 Thursday
「今日はイガイと天気がいい」という場合は、「意外」か「以外」か?

もちろん正解は、「意外」です。でも...

かなり多くの人が間違っています。大きな会社のホームページにも間違いがあります。

「こんにちわ」と「こんにちは」。これも最近よくある間違いです。正解は「こんにちは」ですね。女子高生の携帯メールならともかく、会社や店のホームページとしては、ちょっと「?」です。

難しい四字熟語や枝葉末節な文法のミスなら多少は仕方ないにせよ、この程度の国語は、最低限、気をつけたいものです。

ビリーのダイエット

2007.11.28 Wednesday
しかし...「ダイエット」という言葉、ネット業界では「銀座コマツビル前」といわれており、ものすごく需要が高く、競争率が高く、従って値段も高い言葉なのです。クリック連動型広告(PPC)ではワンクリックあたりの値段が数千円だし、検索エンジンで上位表示されるためには数千万円かかるとも言われています。

それほどダイエット商品の販売は競争が激しいのに...「ビリーズブートキャンプ」のダイエットは、ダントツでしょう。

なぜ、こんなに売れたのでしょうか? 私なりに考えてみました。

まずは広告料。テレビを中心に、ものすごい広告をやっています。おそらく億単位のお金がかかっていることでしょう。

そして、何より広告のインパクト。ビリーさんの楽しそうなキャラクターと厳しいトレーニングのギャップ、いかにも強靭そうなキャラクターと、平凡そうな女性たちのギャップが強烈なインパクトを生み出したのではないでしょうか?

おそらく、これが「使用前−>使用後」のような平凡なダイエット広告だとここまで売れなかったでしょう。

あらためて、消費者をひきつけるものは何かと、考えてしまいます。

「こちらでお願いします。」と「こちらでよろしいでしょうか?」

2007.11.27 Tuesday
レストランでのテーブルへの案内です。この2つの言葉は似て非なるものです。と、いうか、全然違います。

「こちらでお願いします。」と言えば、客に対して命令(依頼)していることになりますが、「こちらでよろしいでしょうか?」と言えば、客に対してお伺いをたてていることになります。後者の方がサービスとしてはるかに丁寧なのです。

「お待ちください。」「ただいまおうかがいします」も同じことです。「お待ちください。」は命令です。「ただいま...」は、あくまで自分について述べているだけなので、相手に対しては失礼にはなりません。

ほんのちょっとしたことですが、非常に大きな違いです。もちろん、英語にも、似たことはあります。

言葉というのは、つくづく難しいものですが、表面の問題ではないと思います。やはり気持ちや姿勢が言葉に反映されているのではないでしょうか?

ネットのチケット詐欺急増

2007.11.26 Monday
昨日の新聞記事です。

ネット詐欺自体、今始まったことではありません。今回の話は、恐らく年末に向けて人気アイドルなどのコンサートが増える中、ネットのチケット詐欺が目立つというくらいの話だと思います。

しかし、だますほうは明らかに犯罪ですが、だまされるほうも、ネット上の掲示板に、単に「XXのコンサートチケット売ります」と書いてあっただけで数万円もの大金をあっさり振り込んでしまうことは問題だと思います。

ネットで物を買うときは、例えばオークションでは過去の風評などを参考にし、またネットショップでは特定商取引法の表示や先方の電話番号、ライセンスや連盟の登録番号などの表示を確かめた上で、くれぐれも慎重に相手を確認することが最低限必要です。

もし、少しでも「?」と思うことがあれば、周囲の信頼できる人に相談するのも手だと思います。

内容の充実

2007.11.25 Sunday
いかにホームページの内容を充実させるか?

当たり前のことのようですが、実は、これこそが効果的なホームページの王道なのです。

とにかくヤフーなどで検索されるために、数々のテクニックを駆使し、リンクを作り、大金を払ってSEOを依頼したりしていますが。

また、デザインに大金をかけたり、豪華な動画や最新技術で動く仕組みを作ったりしていますが。

でも、内容が分厚いのが一番の検索エンジン対策であり、見るほうにすれば一番「豪華」なホームページであることは間違いありません。みなさんも、何かのノウハウなどを調べようとして、どこかの会社やお店のホームページに行き着いたことはありませんか?

会社の方針、社長の考え、商品やサービスの基本知識、担当者の日記...などなど充実したホームページが、ユーザーからは信頼されます。そして、キーワードを多く含んでいるので、結局は検索エンジンでも見つかりやすくなるのです。

技術者の小手先のテクニックよりも、いかに内容を充実させるかが、成功するホームページの本当のカギだと思います。

会員登録

2007.11.24 Saturday
会員登録してログインしないと、ほとんど内容が見られないホームページが時々あります。

インターネット初期(90年台なかば)には、情報を売るツールとしてインターネットが普及しようとしていたのですが、今の時代には、それでは逆効果です。あくまで無料、収益は広告からとる、または、お客様がそのホームページを見て喜んでくださって、商品やサービスを購入するというのが基本です。情報提供はそのための手段に過ぎません。

いまだに会員登録で顧客を囲い込もうとするところがありますが、結局は損だと思います。

会員のログイン

2007.11.23 Friday
仕事、趣味を問わず色々なインターネットのサービスを利用していて、必ず不自由を感じることの一つに会員のログインがあります。

ネットバンキングやネット証券など、お金にかかわる大事なページでは、その都度ログインして、終わったと同時にログアウトされることが必要なのは言うまでもありません。

しかし、ホームページだけでは決済が起こらないサイトでは、そこまで厳重にログイン管理する必要があるでしょうか?

例えば、ブログ。個人ユーザーは大抵、家や会社の同じPCから毎日ログインするのだし、万一他人が悪意でログインしても、そんなに被害はないと思います。まあ、悪意でログインする人がどのくらいいるかは不明ですが...またそんな悪意の人に囲まれていたら、PC自体にロックをするでしょう。また、「ログイン状態を保持する」という選択をユーザーに与えれば済むだけの話です。

ネット証券は一律に厳重なログインがありますが、ブログやショッピングサイトは会社によりマチマチです。私としては、ブログ程度のことに毎回ログインの必要があるのは、大変不便だと思います。

厳重なセキュリティも大切ですが、どの程度のリスクがあるのか、ユーザーの利便と手間はどうなのかまでを考えたセキュリティレベルの設定が必要だと思います。

スーパーのレジのオバサン

2007.11.22 Thursday
近所のスーパーマーケットの、レジを担当しているパートのオバサン。おそらく50代後半くらいだと思います。この人が...ものすごくデキるのです。

レジは超・速く、対応もすごく丁寧。待っている人には、「こちらにどうぞ!」とか「あちらがすいています!」と言ってすぐに案内するし、年配客には、「重いですので袋分けましょうか?」とか「お気をつけてお持ちください」とか気配りを欠かさないし。常にテキパキとしていて、しかも親切で、見ていて気持ちいいくらいです。

で、この人でも、恐らく平均的時給で働いているのでしょう。まったくやる気も能力も無い、バカ店員も数百円程度の違いがあるにせよ、ほぼ同じ時給。

日本のビジネス界は、世界でも例を見ないほどの機会平等世界です。(もちろん完全ではありません。)吉野家の現社長は学生アルバイト出身だし、(失脚したけど)ブックオフもパート出身の社長でした。こんな例は米国ではまずないでしょう。(歴史的に0ではないかも知れませんが。)

しかしながら、まだまだ日本でも悪平等があるのも事実。大手企業でも年功序列がまだ強く、超・有能な社員もボンクラも年齢によってある程度給料が決まっています。会社への貢献度は数百倍の違いがあっても、そこまで給料は変わりません。

機会の平等は大切です。しかし、結果は平等であるべきではないのです。能力のある人をもっともっと活躍させて、給料も大幅にアップさせて、活かしていかなくては、世界レベルの人材を育てるのは難しいでしょう。

なぜか後回しのホームページ制作

2007.11.21 Wednesday
よくあることなのですが...

大企業ならともかく、大抵の会社は、担当者が日常の仕事をやりながら、ホームページ制作を担当しています。それ自体、プロジェクトとして独立し、専任の担当者がいればよいのですが、他の仕事を色々とやりながらホームページ制作プロジェクトでは、他の仕事が忙しく、ついついホームページ制作が後回しになってしまいます。

最初は社長や役員の鶴の一声で、「わが社もホームページがほしい」と言って始まり、自社制作が開始されたり、弊社のような制作会社に依頼が来たりするのですが、その後、担当者も言いだしっぺの役員も他の仕事で忙しくなり...結果として、「ホームページを制作しよう!」と言い始めてから半年以上も、進まないままのことが、ちょくちょくあります。

日常の多々なる業務がある中で、ホームページ制作のようなプロジェクトは勢いが大切です。「やろう!」と言い出したら、スケジュールをきっちり決めて、先導役が責任を持ってプロジェクトを一気に推進することが大切です。だらだら後回しでやっていると...本当に来年になってしまいます!

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