ウィジェット(Widget)

2007.11.02 Friday
インターネットの最新技術の一つにウィジェット(Widget)があります。ウィジェットとは英語で、「小さな部品」という意味ですが、文字通りホームページを組み立てる部品のことをさしています。

グーグルの個人用の画面は、典型的な例です。経済ニュース、スポーツニュース、カレンダー、天気予報など、自分の興味のある部品(=ウィジェット)を組み合わせて、自分専用のグーグルページを作るのです。

また個人ページだけでなく、日本を代表するポータルサイトもウィジェットを活用しています。

例えば、ニュースのページ。最新ニュースとともに天気予報や平均株価などが表示されていますが、大抵は、ホームページの主である新聞会社が天気予報まで自分で出しているわけではなく、天気予報専門会社からウィジェットとして天気予報欄を買って、自社のニュースのページに組み込んでいるわけです。

ヤフー、MSNなどのポータルサイト、ネット証券のサイトも同様で、ニュースや天気予報を出している部分は、ウィジェットとして他のサービスから引っ張ってきている場合が大半です。

大変便利な反面、著作権の問題やセキュリティの問題も山積みなのです。

(米国・TNNI2007より)

YSTインデックス更新

2007.11.01 Thursday
ヤフーが昨日、再びYSTインデックスを更新しました。フルアップデートです。

今回もかなり検索結果順位に変動がありました。幸い弊社の管理するホームページは、キーワードによっては、ほとんど順位が変わっていないか、上昇したものもあります。(逆に下がってしまったものもありますが...。)

ヤフーによると、日本語解析機能を強化したようですが、詳細は不明です。

あとは、検索結果の表示が少し変わっています。以前このブログで書いた、「ブックマーク」が表示されないようになりました。しかし、ブックマークと検索結果順位の関係は未発表のままですので、これも分からなくなってしまいました。

引き続き、調査に努めたいと思います。

関連記事:ヤフーブックマークとSEO(10月24日付)


マッシュアップ(Mashup)

2007.11.01 Thursday
マッシュアップ(Mashup)という言葉、インターネットの最近の技術の一つとして米国ではよく話題になりますが、日本では一部を除いてはそれほど馴染みのない言葉だと思います。

「混ぜ合わせる」という意味の英語ですが、文字通り、2つ以上のアプリケーションをミックスして独自のものを作ることを示します。

簡単な例ではグーグルマップなどの地図と、レストランリストを「マッシュアップ」して、レストランマップを作ります。

面白い例だと、飛行機の過去の事故リストと、旅行会社の格安航空券リストのマッシュアップ。「値段は安いけど、この飛行機は危ない...」なんてリストが出来上がります。

以前はマッシュアップは非常に高度なプログラミング技術が必要でしたが、最近は専用ソフトを使えば、素人でも簡単に出来るようになってきました。

ところで、今、私は米国で開催されているインターネット技術に関するコンファレンスに出席しているのですが、この写真は、そのマッシュアップについて話してくれた、インテル研究所の博士。

マッシュアップ

今夜がハロインなのにちなんでこんな仮装で登場し、「これはバンパイヤとゾンビとゴリラのマッシュアップ」と切り出してくれました。

タダ者ではありません。

(米国・TNNI2007より)

飛行機内のインターネット

2007.10.31 Wednesday
1年ちょっと前まで、JALの長距離国際線の機内で、インターネットが使えました。ワイヤレスの設備が機内にあって、無線LAN装着のパソコンを持ち込めば、インターネットに接続できたのです。確か1000円ちょっとで使い放題だったと思います。くだらない機内誌を読んだりビデオを観たりして時間をつぶさずに済むし、インターネットを使って仕事も出来るし、調べごとも出来るし、すごく便利だったと思います。ブロードバンドなので結構速く、なかなか快適でした。

それが、JALが外注している、そのインターネットサービスをしている会社が倒産したために使えなくなってしまいました。

でも変な話です。だって、インフラは既にあるわけで、たとえそのサービス会社が倒産してもどこかが買えばいいのだし、インフラは飛行機内にあるのだから、JALが継続して使うことも可能だろうし...なんとでも方法はあるハズなのに、なぜサービス自体がいとも簡単に中止になってしまったのか? どこか腑に落ちないところがあります。

まあ、「飛行機の中は仕事を忘れて休むのが一番」と言ってしまえばそれまでですが。

メールの原則

2007.10.30 Tuesday
かなり高度にメールを活用している人でも、よくあることです。

「こんにちは」「ごぶさたしています」「○○商事の清水です。」といったメールの件名。

ある程度の仕事をメールでこなしている人なら、大抵一日100通くらいのメールはやり取りしていると思います。で、その100通のメールの中に、「こんにちは」という件名のメールがあると...

知らない人からなら、無視して捨ててしまうか、後で読むことにするでしょう。また、例えスグに読んでも、「こんにちは」というタイトルのメールはあとで整理するときが大変です。

ビジネスで使うメールは、件名に要点を書くのが鉄則です。「○月○日の会議議題」とか、「○○発注の件」など。これだとスグに開封するし、あとで整理も楽です。

一概には言えませんが、ビジネスメールのタイトルを見ると、その人の仕事の仕方が分かるものです。


人が見えるホームページ

2007.10.29 Monday
弊社でホームページを作られる方に、常にお願いしていることがあります。

「笑顔で写っている写真をください」と。

私自身、仕事がら一日十数時間パソコンと向かい合い、インターネットを駆使していますが、やはりインターネットには人の血がなく、どこか冷ややかな感じがあります。

インターネットで何かを検索してホームページを見る人は色々な目的がありますが、会社や店などのホームページで、いかに「真心、誠意...」などと書いてあっても、結局は人の顔が見えなければ、コミュニケーションとして伝わらないものです。

逆に、楽しそうにしている人が出ているホームページは、それだけでなんとなく温かみがあり、親近感がわき、信頼が出来る気がしてきます。

時代は変化し、技術が進歩し、ネットだけで大方のことが出来るようになったといえども、やはり人の笑顔に勝るコミュニケーションはありません。

安易なPDFでのホームページ

2007.10.28 Sunday
会社のパンフレットや新聞発表記事を、そのままPDFファイル(アクロバット)にしてホームページとして公開している場合があります。弊社のホームページにもあります。

実は、ホームページ作成側としては、これは非常に簡単なのです。ワードやエクセルなどで作成した文章なら、そのままインスタントでPDFになるし、PDFはそのままでホームページサーバーにアップロードできて、直接ホームページになってしまうのです。いちいちHTMLなどの形式に書き換えたりする必要がありません。超・簡単なのです。

しかし...見る方は、少し手間がかかります。まあ、大抵のパソコンはPDF対応ですが、PDFファイルを開くときは、「Acrobat」というソフトが一回立ち上がるために、やけに時間がかかってしまいます。ブラウザー以外のソフトが自動的に立ち上がるのは、なんとも違和感があります。

ホームページを制作・更新するにあたっては、見る側の立場をよく考え、PDFファイルの乱用は避けたいものです。

格安ホームページ作成、英語ホームページ作成 マハナコーポレーション

一流料亭からの注文

2007.10.27 Saturday
先日もこのブログに書いた岡村商店さんが、今度は関西方面の老舗高級料亭から注文を受けたそうです。

岡村商店は新潟のお店なので、関西の料亭との取引は、インターネットなしではちょっと考えられないと思います。

中国製の食品が問題になっている現在、先日書いた一流ホテルもこの料亭も、国産材料に徹底してこだわっているのでしょう。現在、岡村商店の取り扱い商品のほとんどが、ヤフーの検索で「国産」のキーワードを加えて検索すると、検索結果の1ページ目に表示されます。

弊社の作ったホームページとSEOが、微力ながらも皆様のお役に立てているのは、嬉しい限りです。

関連記事:
嬉しいお客様からの声(10月10日付)

スパム防止の認証機能

2007.10.26 Friday
最近、ブログのコメントを投稿するときなどに、よく下のような認証画面に遭遇しませんか?

認証画面

正式名称は私も知りませんが、これはスパム行為によるコメントのばらまきを防止するための機能です。

この画面に出ている絵のような数字はランダムに作られており、しかも画像データとしてサーバーから発信されているために、実際にコレを目で見ながら手作業で数字を入力しなければいけないのです。これにより、機械を使って大量に送られるコメントを受け付けなくするわけです。

まだこの機能がついていないブログも沢山ありますが、やはりこれがないために、アダルト系の変なコメントが大量に入っていることがたまにあります。

それほど高価や高度な技術でもないハズなので、ブログの運営会社はこうした技術を是非積極的に導入してほしいものです。

ちょっとした英訳のミス

2007.10.25 Thursday
先日、ある人に、私の英語の名刺の肩書きの位置が間違っているとの指摘を受けました。

これはよくあるミスです。例えば、日本語だと名前の前に肩書きがきて、「部長 山田太郎」となるところを、英語だと「Taro Yamada, General Manager」と、肩書きの方が名前の後にくるのです。

非常に些細なことですし、欧米人が見ても間違いに気付くどころか違和感を感じる人さえ少ないと思いますが、大切なことだと思います。