「ウィルスソフト」、入っている?

2018.12.13 Thursday

この言葉、変ですよね...!

正しくは「ウィルスソフト」ではなく、「ウィルス対策ソフト」でしょう。

「ウィルスソフト」なんていうと、ウィルスをばらまくためのソフトになってしまいます。

 

さて。

先日何かの調査で読んだのですが、びっくりするくらい多くの人が、ウィルス対策ソフトをパソコンに入れていないそうです!個人利用のものならともかく、業務用のパソコンでウィルス対策ソフトを入れていないなんて...論外でしょう。会社の鍵も、金庫の鍵もあけっぱなしにしているのと同じです。

 

自分のパソコンは盗まれるものがないからという人もいますが、それは違います。メールアドレスが入っていれば、それが流出することにより全員の方に莫大なる迷惑をかけてしまいます。何かのパスワードが入っていればもちろんアウトですし、仕事の資料、お客様から送られてきた資料などが流失したらどうするのですか?

 

ウィルス対策ソフトだけではもちろん万全ではないものの、あるだけで全然違います。リスクは半分以下に下げることができるのです。

 

値段は年間4、5千円程度です。入れないことによるリスクを考えれば安いものです。


直売店の苦労

2018.12.12 Wednesday

家電製品でも化粧品でも同じですが、ネットで何かを買おうとした時、その製造元の直売店とその他の店舗があります。直売店なら100%本物だし絶対に信頼できるものの、値段は量販店より高いのが通例です。

 

ここに直売店が常に突き当たるジレンマがあります。

 

製造元としては代理店や量販店で売るよりも直売店で売った方がはるかに高利益を得ることができます。しかしユーザーとしては、値段が高い直売店でわざわざ買う理由はありません。当然、量販店に流れてしまいます。それは製造元もわかってはいるのですが...だからと言って、価格競争に応じて、製造元が自ら提示している標準価格を大幅に下回るような価格で売ることは当然出来ませんね。

 

苦肉の策に、直売店は量販店にない、価格以外のメリットを付けることになるわけです。

 

 

長期保証などは今や量販店でもやっていますが、刻印サービスなんて量販店ではやっていないでしょう。この会社では、その他、色々と工夫してメリットを付けています。

 

同じことはホテルチェーンにも言えます。

予約自体は大手旅行会社からの方が簡単だし安くなることも多いものの、ホテルとしては自社サイトからの予約限定で何かサービスを付けるなどの付加価値を提供するようにしています。

 

実はこうした直売店のジレンマって、ネット以前からありました。化粧品なども無料サンプルを付けたりカウンセリングを付けたりして、量販店と差別化してきたものです。

 

これがネットになって、さらに激化したように思えます。

 

 


ソースを買いに走った店長さん

2018.12.11 Tuesday

ある人気の日本料理屋さんで店長さんがお客さんに「ソースありますか?」と聞かれたそうです。当然、日本料理屋なのでソースはありません。でもその店長さんは、「はい。只今お持ちします。」と言って...裏口から出て走ってソースを買いに行き、店に戻ってソースを皿に入れて、「お待たせしました。」と言って出したそうです。

 

同じようなことが、私もありました。海外の良いホテルに泊まったときです。カミソリがなかったので、聞いてみると...20分くらいして「お待たせしました。」と言って持ってきてくれたのですが、よく見るとセブンイレブンのロゴが入っていたのです。ボーイさんが買いに行ってくれたのでしょう。

 

両方とも、「ありません。」とか、「買ってきます。」とか、一言も言っていないのです。恩を着せるようなことは言わないのです。

 

「高級」ホテルやレストランで、このレベルのサービスができるところは数少ないものです。小さなことかも知れませんが、これが本当の一流とそうでないところの違いだと思います。


ジャパンリアルエステート、ホームページ完成しました。

2018.12.10 Monday

英語対応の不動産会社「Japan Real Estate」(ジャパンリアルエステート/JRE)のホームページが完成しました。

 

Real estate service agent in English for non-Japanese speakers | JRE

 

東京に不動産屋さんは沢山ありますが、英語対応しているところはまだまだ少数派です。この会社は不動産業務の英語対応に加えて、事業継承や相続などの相談も総合的に行うことが特徴です。海外から日本に移住して住んでいる人や非居住者が日本の不動産を買う時に総合的なサポートができます。

 

2020年オリンピック、インバウンド客の急増、入管法の改正など、これからますます日本で不動産を購入する外国人が増えることが予想されます。

 

この英語ホームページが、そんなお客様のお役に少しでも立てれば幸いです。


ホームページ制作過程で早めに決めたいことと後でもいいこと

2018.12.09 Sunday

家を作る場合なら、常識的にわかることが多いと思います。例えばカーテンを選んだり郵便ポストの色を決めたりするのは完成後でもいいはずです。ドアを変えたり、外壁の色を変えたりすることも完成後でも可能でしょう。しかし風呂場を1Fから2Fに変更することはできませんし、部屋数を増やすのも完成後ではできません。建築のかなり早い段階で決めないと無理だということは子供でもわかります。

 

しかしホームページの場合、目に見えない上に制作方法は多くの人にとって馴染みが薄いため、これらのことがわかりにくいと思います。

 

主観ですが、自分の経験上のことをちょっとまとめてみました。

 

a) 後で変更が難しいもの
・レイアウト(横幅、ボタンの位置、枠など)
・全体の色合い
・翻訳用の原稿文章
いずれも途中での変更は作業量が大きく増えてしまいます。

 

b) やや難しいもの
・文章の大きな変更(全体レイアウトが変わることがあるため)
・ページ追加(メニューなどに影響するため)

 

c) 後でも簡単に変更可
・写真の差し替え
・文章の細かい変更
・表示スピード、端末違いによる表示のずれの修正など
この辺は公開後でも十分に可能です。

 

あくまで一例です。他にも沢山ありますし、制作方法によっては必ずしも上記の通りでないこともあります。

 

お客様はご存じなくて当然なので、早い段階で私たちの方からなるべく細かく説明することが大切なのだと思います。

 

 


ネット詐欺の見分け方

2018.12.08 Saturday

毎年件数が増えている上に手口が巧妙になっているため、素人はもちろん私たちネット関係の仕事をやっている者でもうっかりするとだまされそうになることがあります。

 

最近言われている、詐欺を見分ける方法を少し書いておきます。

 

1.ドメインをチェックすること。

非常によくある手口で、URLが例えば「amazon.xxx.com」などになっていることです。これをサブドメインといいます。amazonと書いてあるので信用してしまうのですが、これは前の「amazon」ではなく、後の「xxx.com」がドメインです。「xxx.com」を持っている人は、前半に任意の文字列を入れることができるので、簡単にこのサブドメインを作ることができます。ポイントは、「.com」や「.co.jp」などの1つ前の文字列ですね。これが見知らぬものなら、要注意です。

 

2.SSL対応か確認すること。

カード番号、パスワードを入力する画面は、必ずURLが「https:」で始まっています。「http:」なら要注意です。

 

3.ブックマークに登録されているアドレスを使うこと。

送られてきたURLをクリックするのではなく、自分で元々登録してあったURLから入ってみることです。本当にパスワードを変更したり、何らかの対応をする必要がある時は、そのサービスのトップページとマイページからも入っていけるはずです。

 

4.二回入力は要注意。

正しいカード番号を入力したのに、「間違っています。入れなおしてください。」と出た場合、詐欺の可能性があります。一旦閉じて、最初から入りなおしてみてください。

 

その他、色々な手口があり、中には決済画面、完了画面までそっくりになっていて気づかないこともあります。最終的には月末に送られてくるカード明細を毎月必ずチェックして、1つでもおかしいものがあれば問い合わせてみることが大切です。
 

 

 


チャットサポートがメールや電話より便利な理由

2018.12.07 Friday

一昨日このブログに、ホームページにチャットボックスが出てくるのが邪魔だということを書きました。でも邪魔なのはボックスだけであり、チャットサポート自体は私は推進派です。

 

チャットサポートが便利な理由

 

  1. 電話のように中々つながらないということがない。大抵は数秒でつながる。
  2. 電話のようにイラだつ「xxの方は1を押してください。」の指図が無いし、さらにたらいまわしにされることもない。
  3. サポート担当者は複数の問合せを同時に受け、処理することができる。
  4. 問い合わせる人だって、他のことと同時進行できる。
  5. 電車の中やレストランでも問合せできる。
  6. 話すのと違い文章にするため、少しは整理してまとめてから書くのでお互い効率的。
  7. 画像やURLを送って見ながらできる。
  8. 記録が残るのであとで見直ししやすい。

 

などなど、メリットは盛りだくさんです。どれも実はメールでも同じですが、メールとの違いは、待ち時間が短く、しかも確実に相手が見てくれていることがわかることです。メールなら送って1日返事が来なかったり、その間「ちゃんと読んているのかな...」と心配になりますが、チャットなら安心です。

 

デメリットは、キーボード操作が苦手な人には難しいことくらいかな...。

 

日本でも、もっともっと普及しても良いと思います。

 


スマホが常につながる有難さ

2018.12.06 Thursday

今日、ソフトバンクの大障害が起こりました。実感的には昼の13:30から夕方18:30頃まで不通になっていたと思います。実際は一部でつながったのかも知れませんが、まあ、完全不通と言っても間違いではないでしょう。

 

 

この「圏外」の表示、久々に見ましたね...。

 

考えてみれば、少し前まではこれが当たり前でした。

地下鉄や地下街、ビルの中、田舎、山、海...などでは圏外が当然でしたし、街中でも場所によっては圏外になっていました。また普段通じる場所でも突然圏外になることもありました。これがわずか10年ちょっとで、ほぼ完全に圏外がなくなったのだから、ものすごいことなのです。

 

実はあまり知られていないのですが、日本の通信インフラは世界トップレベルです。ネット、スマホともにこれほど安定してどこでもハイスピードでつながる国は世界でも非常に珍しいのです。あのネット先進国の米国ですら、このレベルには及びません。

 

今日、スマホが半日使えない不自由をみんなが味わったと思います。普段まったく不自由なく使えるということが、いかに素晴らしいことかと痛感しました。

 

不自由なく使えることが当たり前になってしまいましたが、実はとても有難いことなのです。「水と安全」なんて言われますが、日本では当たり前なので気づかないものの、それらが無い国に行くと、有難さを痛感するものです。失って初めてわかるというわけです。

 

と、ソフトバンクを擁護するわけではありませんが、今日の災害を機に、日本の素晴しいインフラとそれらを築き日々守って下さっている人たちに、あらためて感謝したいと思います。

 

 


ホームページでのチャットサポート

2018.12.05 Wednesday

「日本人には馴染まない」と言われてたチャットですが、LINEなどのチャットツールが爆発的にヒットし広く普及したため、日本でも一般的に、ごく普通に使われるようになりました。

 

それにともない、色々なネットショップなどがホームページ上でチャットサポートをするようになったのですが...。使わない人にとっては、実は結構邪魔なんですよね。

 

 

この例では画面のメニュー部分が隠れてしまっています。

ブラウザを広げたりスクロールすると出てくる場合が大半ですが、やはりひと手間かかってしまいます。チャット不要なら消すボタンが付いていることが多いものの、この例のように消すボタンがない場合もあります。そうするとスクロールしてもしつこく付きまとってくるので、余計邪魔になってしまいます。

 

便利なチャットツールですが、導入時には使わないユーザーの利便性を損ねないように十分検討することが大切です。


ペッパーの功績

2018.12.04 Tuesday

4年前にソフトバンクが発売し一世風靡したロボット「ペッパー」。本日読んだニュースによると8割が「不要」と言っているそうです。私の周りにも導入した人が何人かいますが、やはり同じような感じです。

 

かなり色々なことができる人間型のロボットとして注目を集めました。私も発売前に孫社長のプレゼンテーションを見て感動したのを覚えています。価格的にそれほど高くないし、話題性もあるので自分でも買ってみようかと思ったほどです。同じように感じて買った人も沢山いたはずです。

 

それ以来、会社や店舗の受付、イベントなどでよく目にするようになりました。それなりに活躍していたのでしょう。最初は目新しさがあり、みんな楽しんだと思います。しかし実用性としてはまだまだ発展途上なのか、継続して使いたいという人が少ないようです。

 

しかし私が思うに、携帯電話会社のソフトバンクがこんなロボットを出したこと自体、ものすごいことです。そしてロボットの動きや人間とのやり取りを見て、未来を垣間見た気がしました。これに刺激されて、新技術の勉強を始めた人や、新開発に意欲を燃やした研究者も沢山いたはずですし、各企業にとっても得たことが沢山あったと思います。社会に大いに貢献したわけです。

 

今後の展開、新モデルや別のロボットの発表が期待されるところです。